(有)優和ハウジング社長の独り言

街の不動産屋の社長、二児の父の徒然な日常

所変われば・・・・

2014-08-20 | Weblog

昨日、バラエティー番組を観て世界に対する視野が一段と開けた。

今まで自分がどれ程「無知」だったのか「愚か者」だったのか「視野が狭かったのか」痛感いたしました。

先ずは、ご先祖様と世間の皆々様に対して、脳の余り入っていない頭を深~く下げさせて頂きます。

実は「へぇ~所変われば・・・・・ハぁ~」と痛感した次第です。

場所はイタリア、首都はローマ、大凡ヨーロッパに位置する国です。

何に反省をしたかと言うと「スイカの食べ方」で~す。

何とイタリアの方々はスイカをフォークとナイフで食すので~す。

肉じゃないよ・・・・スイカだよ・・・ス・イ・カ。

何度も言わすなよ!スイカだよ!。

番組中、スタッフがスイカを日本式に食らい付いていると、周りのイタリアの方々は、冷めた目で見ており、

「日本人はスイカをあのように食べるのか?まるで子供みたいだ!ウワハッハッハッ」と笑われていた。

しかし、イタリアの方々、日本ではスイカは大口開けて鼻息鳴らして食べるのが文化なんだよネ~悪いが・・・・。

更に詳しく述べると、口の周りにスイカの汁を忍ばせて、種は口の中で選別して外に放り出す!。

万一日本で、フォークとナイフを持ってスイカを食べていたら、江戸っ子にどやされるね!。

ベランメェ~!どこ観て喰ってやがる!ここは江戸だぞ!江戸でスイカを喰う時ゃそんな小道具は使わねぇのヨ・・・・ベランメェ!。

一昨日来やがれ!。

ここで更に解らないのが、江戸っ子の活きの良いアンチャンは、何かと言うと「一昨日来やがれ!」と言うが・・・・よう解らん。

まぁイタリアの方々には理解不能と思うが、まぁ聞き流しておくんなせぇ~。

スイカの切り方は日本もイタリアも同じだったね。

俺は一瞬、スイカを輪切りにするのでは・・・・・・とドキドキしたが・・・。

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意外なことに気が付いた

2014-08-11 | Weblog

毎週NHKの大河ドラマを観ているが、意外なことに気が付いたよ。

今年は戦国時代の軍師、黒田官兵衛の生涯を描いている。

黒田の居城は、兵庫県の姫路だよね。

ドラマの中でもナレーターちゃんが「ここは姫路城~」なんてはっきりと言っている。

ここで気が付いたのは、「な~んで兵庫県出身なのに関西弁じゃないの?」という点だ。

まぁ現在では、黒田官兵衛が活躍していた時代の事を知っている人は生きている訳もないし、

当事は「関西弁」たるものが使われていたかどうか・・・さっぱり解らないからね・・・・。

ドラマの中では、皆~なが「標準語」を発しているよね。

俺は当時既に「関西弁」だったと思うよ。

例えばドラマでは「殿、一大事でござる!」とセリフを発しているが、

当事は「殿、メッチャ大変やで!」とか「敵がギョウサン来よるワ~!」とか

露骨に「関西弁」の連発だったような気がするけどね。

まぁ余計な事に気が付いたら勘弁して下さいね・・・・NHKさん。

NHK受信料は銀行引き落としでちゃんとお支払しているよ。

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