(有)優和ハウジング社長の独り言

街の不動産屋の社長、二児の父の徒然な日常

感動の試合!

2005-10-30 | Weblog
少年野球の千葉県大会。昨日の1回戦は、初回3番の主砲YMのホームラン!、飛距離約80mの左中間スタンドに運ぶ完璧に芯で捕らえたホームラン。サウスポーのエースHOの見事なピッチングて゛7対2の快勝でスタート。
2回戦は、成田の強豪チーム。
初回、先頭打者のKHのヒットを初め、連打で3点先取。
相手チームの追撃も激しく、3番から5番はさすがに甘い球は見逃さない。
外野深く運んでくる!。
少年野球は試合時間1時間45分という制限がある為、逃げ切りが必至。
最終回、2点差を追いつかれ同点。
特別ルールにより1アウト満塁からスタート。
先行を選んだ我チームは得点0点。
嫌な雰囲気で守りに就く。
相手チームの攻撃、同じく1アウト満塁からスタート。
先頭バッターを打ち取り2アウト!。
アウトはあと1つ。
何とか踏ん張って次の攻撃に繋げたい。
次の瞬間思いも就かない劇的な幕切れ!
キャッチャーのパスボール。
サヨナラ負け!・・・
観客からは歓喜とため息・・・・
対戦相手も素晴らしいチームでした。
親としてコーチとして素晴らしい試合を観る事が出来たと思う。
選手たちは、持てる力・技術を十分発揮した試合でした。
試合後のエースの眼から涙がこぼれている姿を観ると、言葉に詰まるものが
ありますネ。
選手一人一人の個性は素晴らしいものが有りました。
一番ショートKH。
小柄な選手だが、フットワークが良く、打撃センスも抜群!。何時もクールな感じの頼りになる選手。
二番セカンドKK。
この選手も小柄だが小技を得意とする、張り切りボーイ。
エラーをしてもエラーをしたという実感の無い態度、素晴らしい!。
三番キャッチャーYM。
チームのキャプテン。
強肩で盗塁を阻止する姿は絵になるネ。バッティングも捨てたものじゃない。
打球の速さはチームNO1。よくチームを纏めてくれた功労者。
四番ファーストTS。
四番に座った時は、自身なさそうなバッティングが、今はチームの大砲!。
守備でも随所にファインプレーを出す意外性の選手になり、打席に立つ姿が大きく見える不動の4番打者。
五番ピッチャーHO。
サウスポーからの頭脳派ピッチングは見事!の一言。
安心してマウンドを預ける事が出来る頼りになるNO1ピッチャー。
六番センターYT。
チーム1の努力家。毎晩素振り200回には驚いた!。
センターという守備範囲の広いポジションを縦横無人に走る姿は外野手の鏡ダネ!。
七番サードKM。
バスターでライト打ちの名人。下位打線の核弾頭に成長!。
八番レフトYT。
レギュラーで一番軽量の選手。
一生懸命レフトフライを追う姿は絵になるネ!。
九番ライトKA。
ライナー性のヒット打ち名人。センター返しを得意とする打線の繋ぎ役。
足は決して速くないが、一生懸命球を追う姿は後輩のお手本!。
試合に出れなかった控え選手も個性豊かな粒ぞろいのチーム。
少年野球でもプロ野球や高校野球に負けない、感動する試合が出来る事を子供たちが教えてくれたような気がします。
これからもスポーツを通じて色々な事を学んで欲しい。
ガンバレ!。



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ロッテ優勝の思い出

2005-10-27 | Weblog
2005年度プロ野球日本一にロッテが4勝のストレート勝ち!。見事な勝ちっぷりに驚きました。
ロッテの優勝と聞くと、私には嬉しい思い出が有ります。
1970年・監督が濃人 渉氏でしたネ。
私は当時小学校6年生で、バリバリの野球少年でした。
もちろん、当時はジャイアンツのファンで、長島選手や王選手・柴田選手とスターが揃っていた時代です。
給食を食べ終わると、担任が「席に座っているように・・」との指示。
しばらくすると、何やら持って来た。
それは何と、「ロッテのガム!」それもペンギンマークの辛いガム。
先生が全員に配り初めて、歓声の渦!。
先生曰く、「ロッテが優勝したのでガムを頂きました。学校では食べないで、お家に帰って食べて下さい!」。
嬉しかったですネ。
当時、1970年頃ですと子供がチューインガム・それもペンギンマークの辛いガムを食べるのは、遠足か運動会の時位ではなかったかなぁ~。
普段食べるガムは、駄菓子屋のフーセンガム、一個10円の「当たり付」だったと思います。
まだまだロッテには思い出がありますヨ。
金田正一監督の時でしたネ、川崎球場でロッテと対戦チームは忘れましたがオープン戦を観戦した時の事です。
私は中学生で、又してもバリバリの野球小僧。
オープン戦は午後1時~2時頃の試合開始で、途中で突然の雷雨となりました。
一時中断というアナウンスを聞き、悪友とフェンスを乗り越え一塁側ロッテのベンチに一目散!。
ベンチに居た選手が「入って来たらダメダメ!」と静止!。
その時、ベンチ裏から金田監督が来られて「エエンャ、エエンャ、雨止むまでベンチに居ろ!」と、感激の言葉。
ガムまで貰ってしまい、「君たちはロッテファンやろ」と聞かれて思わず「ハイ!大ファンです!」と物に負けて答えましたヨ。
内心、「オレ、ジャイアンツファン」と叫んでいたのを覚えています。
今では、懐かしい思い出ですネ。
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珍客登場!

2005-10-25 | Weblog
快晴の日に、遂に我が家の庭にもヘビが現れました!。
養殖のヘビじゃない・・・天然物のですヨ!。
ビックリです!。
昼食を取る為、事務所から自宅に向かう僅か15mの距離に居ました。
種類?おそらく「青大将」というヘビだと思う。
体長約50Cm位・・・
よく観ていないから解らない!。
昼食作っている妻と棒もって退治に向かったのですが、何処かに逃げたのか、
姿は観えなかった。
ヘビは大の苦手!!!!。
ヘビに羽が有って空飛んだら大変だヨ。
今、所々で飼育している爬虫類が逃げ出している事件があるが、
今回のヘビは紛れもなく天然物ダネ。
まさか、ヘビちゃんが土地買いに来た訳でもないだろうが、もう二度と来ないで
ほしいネ。
当社は、貴方に紹介する物件は有りませんから!。
私の自宅付近もまだ自然が有るという事ですかね~。

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家相

2005-10-18 | Weblog
昨日来客が有ったのですが、物件調査で出かけており、お会いする事が出来なかったのですが、応対した妻から「家相を見て欲しい・・・」という依頼だったとか。
正直、この仕事をして「家相の相談」は初めてでした。
応対した妻が、「家相!申し訳有りませんが、家相までは・・」とお断りをしたそうです。
確かにこの仕事をしていると、家相について語られる方・家相を重んじる方・全く気にしない方と色々です。
妻から聞くと、「何か急いでいる様子で、ご夫婦で来られた・・」との事。
事務所に居れば、アドバイス的な事の話は出来たと思うのですが、その後も気になりますね。
私も一時家相に興味を持って色々な書物を読んだり、その筋の先生に聞いた事が有りますが難しいですネ。
その筋の先生が仰るには、「家相の全部を取り入れると間取りが取れない」と・・。
家相は自然を取り入れるもので、例えばトイレを家の南側に配置する事は殆ど在り得ない、南側には陽を取り入れてその家の住人が集う場所にするのが最適と、極自然な・常識的な答えでした。
しかし、不動産業を営んでいて日々色々な物件を観ていると、ある共通点があるよう気がします。
売物件の中には、今以上に良い立地にステップする手段として売却する方、事情が有り意に反して売却をしなければならない方と理由は様々ですが、私自身の気持ちの中ですが、何となく「家相も影響するのかなぁ」と感じる事がありますネ。
また、家相=家の間取りだけでなく、その土地の"相"というものもあるのかなぁと・・・。
何れにしても、私が勝手に感じている事ですから宗教的・神秘的な意味合いは有りませんので、軽く読んでください。
でも昨日の方、気になりますネ。
お名前と電話番号を聞く間もなく立ち去られたようですが・・・気になる!。


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食欲の秋、昼寝の秋

2005-10-07 | Weblog
日増しに秋の色が濃くなるような日々だなぁ。
確かに食欲が出てきますネ。
今日、昼飯を食べて直ぐに現場直行!。
事務所に戻ってメール・資料作成!。
よく働く!と思ったら眠気が襲って来た!。
耐え切れず「30分だけ横になろう」と・・・
自分のイビキで眼が覚めた!。
しっかり1時間眠ってしまった。
自分のイビキで起きるくらいだから、俺のイビキは吼えているのか!。
しかし、秋の気候は眠い。
眠気といえば、嫌な思い出がある。
学生の時電車通学での事。
部活動で体は疲れている・・・下車駅まで腕組んで寝てしまった。
疲れている時、体が「ピクッ」て動く事有りますよネ。
正しくその状態になり、横に座っていたサラリーマンのわき腹を肘打ち
してしまった訳です。
不味い!と思い頭をペコリと下げたら、サラリーマンの方も
「しょうがねぇなぁ、まぁ許してやるか・・」という空気が流れて一安心。
その後又もや深い眠りに入ってしまい、最悪な事に2度目の肘打ちをしてしまった訳です。
さすがに、青くなりましたネ。
サラリーマンの方も2度目は許してくれず、逆に肘打ちを返してきましたヨ。
それから下車駅までは、眼が冴えて「寝たら殺される!」と自分に言い聞かせ
ました。
若い頃の「甘~い昼寝話」です。
皆さんも電車で寝る時はくれぐれも気を付けて下さい。


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