ゆうゆう日記

仕事中毒にはなりたくないこの頃。
趣味は将棋とライブ通い。
サイクリングもたまに。

あけぼの

2010-09-02 15:03:25 | その他
休みが取れたので、懲りずに「あけぼの」号に乗りに行ってきます。
温帯低気圧に変わった台風7号にぶち当たるかも知れないが・・。

今夜出て、月曜の朝に帰ってくる予定。

最終日

2010-08-21 09:02:35 | その他
今日は移動だけになりそうな感じ。
途中藤枝でライブを観て、帰れれば今日中に川崎まで行こうかと。

昨日はちょっとだけお伊勢さんに行ってきた。
神様だらけ、といった印象。午前中だけだったので、外宮と内宮だけお参り。
金曜だったのでまあごった返しではなく、ちょうどよかった。

今回はあちこち行ったが、結局お土産は京都で買って帰りそうだ・・。

西日本

2010-08-18 08:34:37 | その他
現在大阪のネットカフェにいます。
昨日は豊橋から飯田線、飯山線の旅を楽しみ?、新潟から夜行で大阪に向かい、
今朝7時前に大阪着。
多分火曜朝6時からの24時間のうち、20時間近く電車Or駅にいた計算に・・。

今日はレンタサイクルで大阪観光でもしようかと。
明日は紀伊半島を回りたいな、などと計画中です。
では。


旅行5日目

2010-01-10 11:58:59 | その他
いまさらながら1月3日。の日記です。旅行最終日。

泊まったのは福井駅前のルートイン。
ちなみに旅行中ずっとビジネスホテルを転々としていた。初日のルートイン鳥栖は予約して行ったが、あとは全部飛び込みで。
年末年始はどこもビジネス客がいないせいか空いている。値段もちょい安め。
ルートインで2泊、α-1で2泊。朝食つきで5,000~5,800円くらいだった。

さて、前の日に夜更かしをして4時間しか寝ずに7時50分起床。
朝テレビをつけるとどうも時間が押し気味になり、朝食を5分でかきこみ、走って駅へ。

9:06福井発の九頭竜線(越美北線)九頭竜湖行きに乗る。
目的は・・単に電車に乗ること!
盲腸線、という言葉はあまり好みではないが、どん詰まりで行った先からは戻るだけのルート。

終点九頭竜湖駅で10分少々の停車、その後同じ電車の折り返しに乗って福井に戻る。往復約3時間半。

同じ福井県でも雪の降り方にずいぶん違いがあることを初めて知った。足羽川に沿っていくところでは雨まじりの弱い雪だったのが、越前東郷あたりから激しくなってきて、まるでスキー場のようだった。
計石~牛ヶ原でトンネルを抜けるととたんに天気が変わり、日が差しこんだりした。
越前大野で小休止。2両のうち1両を切り離し、折り返し福井行きに。私は九頭竜湖へ。

ここからは曇り空。九頭竜川と交差しながら山間の景色に。勝原駅に着く少し手前、橋から九頭竜川と崖が見下ろせる絶景ポイントがあったが、勝原を過ぎたあたりからはずっとトンネル。
このあたりはスキー場もあるくらいで、すっかり雪国だ。
九頭竜湖駅は年末年始で駅員さんが不在っぽくて、隣が道の駅になっているのだが、そこのおじさんが駅員の代わりをやっているように見えた。到達証明はゲットできず。

ちなみにこのルートを同様に往復する乗客が約5人いた。やはり鉄道好きな人間はいるものだ。18きっぷの期間だし。

福井に戻り、ふらふらと散策していたら、うまそうなソースカツ丼の店があったので入ってみた。タイミング良く席につけたが、あとからけっこうお客さんが入ってきて待っていたから、有名店だったのかな?
「ヨーロッパ軒」という洋食屋さん。カツ丼セット(1,050円)を食べたが、薄めのカツが3枚のっていてやわらかく、ソースもさらっとしていて、とてもおいしかった。

バスでLpaというショッピングセンターに移動。
14:00からエルパ松木屋さんの前でヒナタカコさんのインストアライブがあるので顔を出した。
東京在住のはずだが、東京以外での活動が多かったので昨年は3回くらいしか聴いてない。やっぱり直に聴くのはいいもんだ。

終わったあと面が割れているので新年のご挨拶がてら「通りすがりの東京人です」と話しかけたら「福井にも似た人がいるなぁ、なんて思っていた」そうで、驚いていた。「ここ福井ですよね、東京じゃないですよね」みたいな話をしつつ、CDとワンマンチケット(@ハートピア春江。すなわち再び福井行きが決定)を購入。ポスター付きだったので荷物が増えてしまった・・(苦笑)。

福井駅にもどり、お土産をちょいと買った。新年3日でまだかがみや本店が閉まっていたので駅前で済ませる。
駅で鯖寿司を買って電車に。去年夏に来たときは「焼き鯖寿司」だったので今度はしめ鯖の鯖寿司を。

名古屋まで鈍行で出て、21:36発の東京行きの新幹線に乗ったが、さすがに混んでいて新横浜まで1時間半立ちっぱなし。でも自由席で乗車率150%くらいだったか。座席が5×13=65人+乗車口だけでなく通路もほぼ埋まっていて35人とかそんな程度。

日付が変わる前に家に着き、夜食に鯖寿司を。

まる5日旅行できて、ローカル線に乗れたし、友人にも会えたし、ライブにも行けたし、とても満足な旅だった。

旅行4日目

2010-01-09 10:35:47 | その他
朝7時40分起床。
福井県内まで移動の予定で、ほとんど移動になりそうな一日。
途中、天橋立に寄ろうかな、なんてつもりで出発したが・・。

まず鳥取まで移動。ここで電車が40分ほどの接続。
駅前はかなり雪が積もっていて、歩道でも5センチくらいあったか。山陰では鳥取が一番降るのだろうか。
急きょ思いつきで鳥取砂丘に行くことにした。電車を一本遅らせてでも雪の砂丘を見たいと思って。
バスで25分くらい揺られ、現地へ。

一面真っ白。雪だ。”鳥取雪原”と化していた。
新鮮な景色。同じ日本でもこんな景色があるんだなと感じた。人もそんなに多くなく、空気もひんやりと冷たい。普通の人には寒いか。
人が歩いて固めた道ができていて、列になってすすみ、日本海の見下ろせる丘の上まで行った。波打ち際までは降りなかったが、気持ちよかった。
ダナーの革靴を履いていって正解。スニーカーじゃ雪がしみてムリだ。長靴も貸してもらえるようだが、自分の靴が歩きやすいし。

わっしわっしと歩いてバス停まで戻り、駅へ。
電車まで5分しかない!あわてて駅弁を買い、トイレを済ませ、電車に駆け込む。

鳥取かにめし(1,100円)はシンプルながら当たりだった。かにの炊き込みご飯の上にほぐし身がたっぷり乗っていて、駅弁にしてはボリュームもなかなか。弁当箱のかにの形のとおりに小さなカニ爪も2個入っていた。冷えて固まったご飯も好きなので満足。

以下ひたすら移動。
天橋立は時間の関係でまたの機会にした。17時半で真っ暗、となってしまいそうだったので。
山陰本線~舞鶴線・小浜線~北陸本線。
浜坂、城崎温泉、福知山、東舞鶴、敦賀で乗り継ぎ、福井まで。

乗っていて、ひとつ気づいたのが、鳥取から福井までひたすら移動中に、ずっと同じ電車に乗っている大学生風の女の子がいたこと。
はじめ浜坂行きの電車で、はす向かいに座ったような気がしたが、福知山あたりで見かけてまだいるな、と思って少し気にしていた。
最終的には私が21:00ごろ福井で降りてしまったのでどこまで行ったのかは分からないが、先にドロップアウトしたみたいで、負けた、と思った。やりよるな。

18きっぷで旅行する場合、時刻表を見てだいたい接続の関係で同じ電車を選ぶ人が多いとは思う。
ちなみに夏に福井から一日で帰ったときのことを調べたら、米原16:59発が東海道本線の品川行き”終電”だったが、たしかに浜松あたりからは、明らかに長距離移動組っぽい人たちが乗っていた気がする。

とくに山陰~北陸は調べないとその日のうちに目的地まで到達しないのではなかろうか。

福井では夜食にソースカツ丼を食べた。
ソースが鼻にツンと香るのがクセになりそうだ。

最終日へ。

旅行三日目

2010-01-09 10:34:36 | その他
2010年元日。
今日は鉄道好きの方でないと意味不明かも。

広島県三次市。中国山地の中。
江の川の上中流あたりに位置している。

なぜここを前日のゴールとしたか、その理由はローカル線に乗るため。
これに尽きる。

プランA
芸備線で備後落合まで行き、木次線に乗りかえて宍道、そこから出雲市へ。

プランB
三江線で江津まで行き、山陰本線で出雲市へ。

はじめ、「砂の器」で出てくる「亀嵩」を通りたいと思ってプランAを選ぼうと思っていたが、日中接続があまりに悪く、というよりも6時半前ごろ乗らないと、次の電車が昼過ぎまでない!ということで却下。

Bのほうも決して接続がいい訳ではなく、10時過ぎの電車でまず2時間。途中の石見川本駅で1時間40分待ち。その後さらに1時間以上乗ってようやく山陰に抜けて海に到達する感じ。
実は石見川本での1時間40分、その電車も運転士さんも同じ駅にいるのである。何なんだこのダイヤ設定は!と思わず言いたくなる謎な待ち時間。
元日で街にはほとんど人がおらず、店も全く開いていない。コンビニなんかない。飯食うところも謹賀新年、の張り紙。辺りを歩き回ってみてもせいぜい30~40分くらいのもの。しかも駅の待合室には暖房がない。寒くて仕方ない。

この状況を楽しめる、あるいはせいぜい我慢がきく人たちが新年早々約10人ほどいた、ということに親近感を覚えた。明らかに鉄分が多い人達(鉄道オタク度が高めな人達をいう)だな。

その後山陰本線で出雲市まで行ったが、鳥取県内での大雪による遅れがけっこう全線に影響しており、15分以上乱れていた。

出雲大社にお参り。実は元日に初詣に行ったのはかなり珍しい。空いていて良かった(夜7時だから当たり前か)。
縁結びの神様に新年早々お願い事とは・・。いきなり神頼みではなく、自分で努力する決意表明をしてきた、ということで。

出雲市にもどり、その日は米子まで移動。
チェックインしてから22時前に一人居酒屋。
最近の旅行では、たまに一人で4、5千円のプチぜいたくをするのが慣例になりつつある。のどぐろ(のどくろ?)の塩焼きを食べたが、メバルじゃねえか?って思った。

4日目へ。

旅行二日目

2010-01-04 23:48:28 | その他
大晦日。朝7時半。鳥栖で目を覚ますと、外は真っ白な世界。
前日の夜は全く降ってもいなかったので驚いた。
確かにこの冬一番の寒波だったようだが、車に5センチ以上積もっていたのにはビックリ。

朝飯食って、電車で二日市まで行き西鉄に乗り換え太宰府天満宮へ参拝。すっかり初詣の準備モードになっていた。一足早く「謹賀新年」の文字が。丑年最後の日に牛の頭を撫でておいた。

博多に移動。鳥栖はあんなに雪が積もっていたのに、電車で1時間の博多は全く積もっていないし空にも晴れ間があって、こうも天気が違うことにまた驚いた。
博多在住の大原時代の友人に連絡をしておいたので、昼飯を一緒に食った。さすがに店がそんなに開いていなかったが、とりあえず長浜ラーメン、その後天神のスタバでちょいとコーヒーを飲みつつ近況報告。
お互い会計事務所職員だし、いろいろと話ができて良かった。
これも今回の旅の目的の一つだった。
というよりも、これ以降全く予定を立てていなかったので、電車に乗りながらプランニング。

何だか雪を見てテンションがあがり、中国地方に行くことに決め、九州はたった滞在30時間くらいで本州に戻った。出発時には九州を旅行しようかと考えていたが、我ながら行き当たりばったり過ぎる。
下関から山陽本線、山陰本線のどっちで行くか考えた末、中国地方のローカル線に乗ることに決めた。

この日は延々鈍行で移動。小倉~下関~広島、そして広島からさらに三次まで。三次までの芸備線の車内がとても寒く、風邪ひくかと思った。中国山地にだんだん入っていくので雪もますます強まり、今回の旅で一番寒かったような気がする。ダッフルコート着て行って正解だった。
冬の18きっぷの旅は、防寒対策が重要!ということを学んだ。

午後9時半ごろ三次に着いたのでもう店が閉まっていて、年越しそばは食えず。かといってマック24時間ドライブスルーはあったが食べる気はせず、小倉駅で食べたかしわうどんが夕食代わりになってしまった。

ホテルで紅白の後半と格闘技と行く年来る年を見て就寝。
三日目へ。

旅行一日目

2010-01-04 23:04:03 | その他
12月30日。4時半起床。
本当は29日朝に鈍行で出発の予定だったが、28日の忘年会で飲みすぎて一日グッタリしていて、延期にした。
荷造り、といっても最低限の着るものと、文庫本7冊と、音楽再生装置と、携帯電話と、電気カミソリと、カメラとノートと時刻表。実にシンプル。冬はコート、ニット、Gパンは着たきりで済ませるので、着替えは夏より少ないくらい。

さて、旅行といっても観光より電車に乗っている時間が長いのが私の旅の特徴。

帰省ラッシュを警戒し、始発で行って朝6:00新横浜発のひかり(広島止まり)に乗った。自由席でも全く余裕で座れた。
広島に10:00過ぎに到着。あとから来るのぞみ博多行きに乗り継ぎ。はじめ立っていたら車掌さんが空いている席を教えてくれてすぐに座れた。
小倉に11:00ごろ到着。
さすがに新幹線は速い!高い金取るだけあるなと。

そこから18きっぷに切り替え、鹿児島本線で一路久留米へ。
目的はとりあえず久留米ラーメン。
しかし、JR久留米駅に着いたら、どうも駅前が寂しい。店もほとんどない。小雨の降る中とりあえず大通りを歩き始め10分以上行くとアーケードを発見。ようやくほっとしてさらに歩くと、西鉄の久留米駅が見えてきた。こっちが街の本体のようだ。
アーケードから少し脇に入ったところ(大栄だったかな?)の店で食べた。まあ普通。特に可もなく不可もなく。ホルモンセットを頼んだら、ホルモン炒めがとにかく噛み切れなくて苦労した。もう少し小さくカットしてくれ!

駅に戻り、鳥栖で乗り換えて吉野ヶ里公園へ。
弥生時代の遺構。遺跡。集落が再現されており、時間の都合で小一時間だけだったが歩き回った。天気は晴れてきたがとにかく風が強く吹きさらしで、なかなかに自然環境の厳しいところではないのかなと思った。見張り台に立つと辺りを見渡せて眺めは良かった。祭祀をおこなっていたとされる建物の中では、人形が並び当時の様子が再現されていたが、一人だけ本物の人間が混じっていて一瞬ぎょっとした。単に施設管理の人だったのだが、衣装が同化していて。

鳥栖に戻りチェックインを済ませたら17時になったので、顔だけ洗ってフルールという喫茶店へ。ちょいとひいきにしているアーティスト、齊藤さっこさんの帰省ライブ。単なる追っかけにしてはやり過ぎかも知れないが、九州に来るきっかけとして。

雰囲気のいい内装。温かいお出迎え。不思議な香りコーヒー。
さっこさんのお母様や妹さん、ピアノの先生などとお会いした。
ライブはもちろん満足。帰省、という雰囲気が出ていて良かった。
これが2009年の聴き納め。

東京からもう一人来ていて(週一さっこで顔見知り)、終わってから遠征組どうし、飯を食いながらライブ談義で盛り上がった。駅で別れ、それぞれ宿へ。
翌日の予定を立てながら就寝。

2日目へ。

鈍行の旅

2009-08-20 10:48:04 | その他
先週土曜からきょう木曜まで、夏休み。

土曜はチケットを買っていたライブがあったので赤坂へ。
終了時23時近かった&微妙な体調のため大岡山は断念。

日曜は行こうかどうか迷っていたライブがあって、結局行って良かったが、旅には出ず。

月曜になってようやく重い腰をあげ、ちょっと身支度をし、ぶらりと出発。
久しぶりの18きっぷにもかかわらず出発が9時半くらいとのんびり。

渋谷10:32湘南新宿ラインに乗る。目的地は秋田方面。
1日目は行けるところまで行こうと思ったが、いきなりぬるいことに宇都宮線で土日しか連絡しないのを勘違いして予定変更。秋田はすでに詰んでいることが判明。
時刻表を行き来してとりあえず仙台に向かいながら考えることにした。

宇都宮で小一時間ぶらりとした以外はひたすら東北本線を乗り続けた。
翌日の行程を考えて、山形県の新庄まで行くことにしたが、福島から山形へ抜ける奥羽線ルートは、福島-米沢間が律速段階となり、東北線~仙山線ルートと比較したところ仙台経由を選択。
すなわち、福島で3時間ぶらぶらするか、仙台、山形で30分ずつぶらぶらするか、の2択で後者をとった。
宇都宮、黒磯、福島で乗り継ぎ、なんとなく景色を見つつ、読書などで過ごした。

夕飯は仙台駅でとりあえず牛タン定食。
仙山線で山形へ抜け、そこから山形線(奥羽本線)で新庄10:37着。

9時間くらい電車に乗っていたかな?
翌日が6:30発の秋田行きなので1時ごろ就寝。