俳句ポストの「並」入選は、喜んで良いんだ

先週「俳句ポスト」で２週連続「人」のあと「並」に戻り、「俳句道場」でも２回
連続で「入選Ｂ」だったことを「スランプ」と嘆いていましたが、これって、そん
なに嘆くことではなく、喜ぶべきことなんだと云うことに気が付いた。

因みに本日発表の「俳句ポスト」兼題：無月は、またしても「並」入選でした。



何故「並」はもっと喜ぶべきかと云う根拠は、この下のグラフを見てください。



上の棒グラフは、野良古さんと云われる方が、投稿数、入選率などを調べて、グ
ラフで示しておられるのですが、「人」は毎回１０％以下で「並」も１０％程度
なので、「並」に入るとい云うことは、全体の２０％以内のようです。

今度から「並」もスランプと云わず喜ぶことにします。「人」なら大喜びじゃ！
しかし、と云うことは、この１年２カ月で２８回投句し、全没３回（生まれて初
めて作った俳句は、５－７－５を続けて書くことを知らず、切って書いて注意さ
れたやつと、兼題「水涸る」の時の完全没、兼題を勘違いしていた「薇」の回も
勘違いの例句で画面には掲載されたｗ）「人」５回、「並」２０回と入選率２０
％の「俳句ポスト」に、８９．３％の確率で入選していることは、そこそこ大し
たもんじゃなかろうか！とあらためて嬉しくなった。最近才能なしかも？と、Ｎ
ＨＫＴＶの短歌にも手を出してしまったｗだって３１文字も使えるし、季語は要
らないしｗ

●　今年の「偽レブの会」何人集まりそうかが知りたいので、ここを読んで「仮参加
表明」をコメント欄にしていただければ嬉しいです。


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