頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

老犬介護

2023-09-14 11:43:10 | Weblog

京都市内で産まれた我が家の愛犬ラッキーさん。もう、15才になりました。

人間と一緒で年々、足腰が弱ってきて踏ん張りが利かなくなってしまっているようです。それでも、頑張って散歩にいきます。もちろん、長い時間、遠出は無理ですけど・・・

産まれて2ヶ月で我が家に来て、可愛い期間、ラッキーと一緒に楽しい時間を過しました。大人になってからも、人間に従順で人なつっこい性格のラッキーさん。自分で思うように動けなく鳴った今でも、それは変わりません。

もちろん、人間と一緒でおもらしも日常茶飯事です。でもね、その、オムツ姿もまた、可愛いのです。

正直、30㎏近くある大きな犬なので、お世話は大変です。でも、舅、姑を送り出した私ですので、人間の介護に比べたらずいぶん楽です。(犬と比べるなんて、義父母さん、ごめんなさい。)

でも、ラッキーを見ながら、今年、一緒にお正月、迎えられるんかなあ~ いなくなったら淋しいんやろな~ なんて、思いながらお世話をしていると、大変だとは思わないのです。

15年間、私達にいっぱい愛想を振りまいてくれて、ほんとに楽しい15年間でした。あと、残された年月、精一杯、一緒にいて、楽しい日々が過ごせたらいいねって思います。

先代ラッキーさんは、ゴールデンレトリーバーで10年で、お空へ旅立ちました。2代目ラッキーさん、ラブラドールレトリバー、ただいま15才7ヶ月、いつまで記録更新できるかな?

ラッキーのお母さんの小春さん、2年前に亡くなったと聞いています。お空から、見守っていてください。