花桃

おはようがんす

毎年の場所へ、、、、、、、、というより偶偶近くだから其処を通ってみた、やはり見事である

山合いの里の川と橋がある一画にその花桃林がある

年年大きくなり年年、見ごたえが出て来る、嬉しい事だ。我が家の枝垂れ桜もそうだが、この花桃もそうであろう

草刈をし、枯れ枝を選定し、一年中何かと目を掛けて過ごす

そしてまた今年も花が咲くのだ

この時期に成ると、大勢のアマカメラマンが訪れる、バイクや自転車の人は良いが、一番困るのは車で訪れる人達だ

此処は橋が架かっている川の縁で然も県道の交差点だ、然も個人の御宅の進入路がある、それでも何処へでも車を置く

モラルも常識も、良心も、へったくれもない、交差点から〇mは駐停車禁止、橋の上は駐停車禁止、当然個人の出入り口

は通行を阻害しない、、、等は最低の規則で有り、免許を取る学習が足りない人が多すぎる

注意をすれば逆切れをする、先日はあまりの逆切れに頭に来て、警察を呼んだ

現地の隣の家が現役の警察官の自宅なので、すぐに来てくれた、注意、逆切れ、の話もしっかりさせて戴いた

個人の進入路を持つお宅でも出てきて、苦情を言っていた、結局署に同行戴いて話を聞く事に成った

現地の知り合いと、ハイタッチをしたい気分で有った

我家の枝垂れ桜もそうだが、許可も無くどんどん入って来る、先日も下草刈りをしているのに一言も話も無く入って写真

を撮る、暴弱無人、というほか無い。もちろん苦言を呈した、それも若者でも子供でもない、よいお年の方だ

少々道がいりくんでいるので余計に感じる事だが、、、、

花の美しさは管理している人の御苦労の結果であり、其の事に考えが至らなければいけない、然し全くの無視だ

このことは決して他山の石ではない

紅白で目出度いの図だ

毎年の事で御主人の○水さんには頭が下がる

隣家の桜と相まって正しく一幅の名画を見るようだ

帰宅してみて我が家にも一本、花桃がある、真っ赤の種だ、最近は大きく成り過ぎた感があるので、よく詰められている

が、その下に。紫陽花が沢山植わっているので、ついつい疎かにされてしまう

大分今年は小さくなってしまった

役立たずの松や、椛を伐って花桃を世に出してやろうかとも思って居る

まあ、今年の秋にでも考えて見様、終活のことも在るし、将来残して措いて良かったと言われる様な残し方をしたい

花の下に見えるのがあじさいなので。思案のしどころだろう

 

そんじゃあまたはなすべえ

 遊童子