やるのかやらないのか･･･

金沢百万石まつりは中止となった。

それならMEX金沢は？
インターンシップ＆仕事体験フェスは？

企業とすれば、そちらの方を早く決定してほしいのだが･･･。

これ好き。

親戚の快気祝いで頂いたカタログギフト。


これ好きだなぁ
選ぶのにいろいろ悩んでしまいます。


そして結局、電動ドライバーにしました。


早く届かないかなぁ。

土って難しいね。

一日中、雨です。


図書館で借りてきました。


そうだ、また土の濃度でも測ろう。

細長い畑から、


土を採取。


さてさて、


う～む･･･、

やはりアルカリ性が高いようです。

2021年1月21日という日を忘れない。

昨日息子がLINEの家族グループに画像を投稿してきました。

給料の明細書です。
息子にとっての初任給です。
アパート代や食費等の生活費でギリギリの金額になるでしょう。
ふふ息子のやつ、コメントもなく画像だけを投稿してきました。

そうか、初任給をもらったか･･･


正直、今年息子が就職できるのかヒヤヒヤもんでした。

小さい頃に大病を経験している息子は医療関係の仕事に興味があったらしく、将来は医療従事者の業務に就きたいと思っていたようです。
そのために進学し国家資格の勉強をしていましたが、その医療関係の就職活動というのが、一般の会社と少々違っていたのです。

昨年度の大学卒業生はコロナ不況で就活には不利な年代だったと思います。
なかでも病院など医療関係はコロナ対応で新卒採用どころでなかったかもしれません。

オイラも会社で人事の仕事をしているのでよくわかっていますが、一般の学生なら3年生の3月から就活を本格的にスタートし、
4月、5月には内定の一つや二つは貰いたいところなのです。それが息子ときたら6月になっても7月になっても就活を本格的に始めません･･･。

いったいどうなってるんだとオイラは不安でしたが、
息子曰く、今の自分はまず卒論、次いで卒業試験、そして国家試験の勉強があって、それから就職の内定なんだと言うのです。
オイラは「はぁ～！？」という心境でした。

でもたしかに医療関係の採用活動というのは相対的に遅く、入社条件も国家資格の取得が前提となりますから試験のある年度末あたりでないと判断できないということがあるようです。
たとえ早々に内定をもらっても国家試験に落ちれば内定は無効になるのです。
それにあっちもこっちも内定を貰うという慣習はないようです、高卒採用のように一社のみ受験して、採用ならそれで決定、不採用なら次の会社を受験するというのがこの業界のルールだとか･･･

とはいえ親からすれば心配でなりません。
そんな悠長なことで就職なんて出来るんかいなと･･･。


そんな息子もようやく富山の病院の採用試験を受けました。
なんとすでに1月上旬だったのです。

オイラもカミさんも心配で心配で･･･、
結果が来るのは、1週間以内に郵送されるとのこと、

これがまた苦しい日々でした。
なかなか通知が届かないのです。
その頃全国ニュースにもなっていましたが富山では大雪で郵便や宅配便は遅れていたのです。

そのときのカミさんとのやり取りのLINEが残っていたので載せます。


それでもオイラはいろいろ考えました。
結果通知が遅いのはいい徴候かもと、
不採用なら相手の事を考えてすぐさま通知を出すものです。
遅いのは採用を前提にいろいろ調整していることかなと前向きに考えていました。

この頃オイラは毎朝会社に行く際には、神棚に拍手を打ち神頼みをしていたくらいです。

そしてようやく運命の瞬間がやってきます。
2021年1月21日のことでした。


うれしかったなぁ･･･。

あとからカミさんに聞きましたが、封筒を開ける際の息子も少し震えていたようだったと･･･。
強気を貫いていた息子も、内心相当焦っていたんだと思います。

2021年1月21日、たった3か月前のことなんですね。

初任給明細書の画像を見て、あの時を思い出しました。

本日は「晴耕雨稿」ですな。

外は相変わらずの雨。


晴耕雨読･･･晴れた日は、田畑を耕し、雨の日は、読書にいそしむこと。世俗から離れた悠然とした生活や、田園での老後の静かな暮らしをさすこともある。

「晴耕雨読」ならぬ「晴耕雨稿」
ブログを打ってテキトーな記事を投稿していこう。

ビールを飲みながらチンするたこ焼きでも食べながら、

ダラダラと過ごそうかね。

雨のGW、さてと･･･、

予報通りの雨･･･。


これでは庭いじりは無理ですね。


特に予定のないGWが静かに始まりました。
さて今日はなにしようか･･･な。

モミジと芝桜を買いました。

会社帰りに、お気に入りのお庭屋さんに寄って、

モミジと赤の芝桜を買った。

モミジは右に流れる樹形が良かったので思わず買ってしまいました。
玄関前の坪苔庭にあるモミジと入れ替えたいところです。

それから芝桜ですが、
多く販売されているピンクより赤色の芝桜が欲しかったので、
花は終わっているけど来年に向けて15個買いました。

先日作ったカーブ花壇の脇にでも植えたいと思います。

なんだこの路線！？

オイラは地図を見るのが好きだ。


会社の昼休憩にPCで”じ～”とグーグルマップを見てることもある。
（やばっ）

先日図書館でこれを借りた。

1964年と2020年をくらべて楽しむ地図帳
松井秀郎編　二宮書店協力 山川出版社

はじめに　日本列島の変化を「楽しむ」
「あのときはそうだったなあ」という感慨や懐かしさを覚えたり、「昔はそうだったのか」「今はこうなっているのか」という新鮮な驚きを感じたりすることができます。また、いろいろの地域に眼を向けてくらべたときに、ご自分に馴染みのある地域との違いに気づかされ、新しい興味や関心が高まります。これが本書の表題を「くらべて楽しむ」とした所以です。
なんて書いてあります。

1964年の地図の中部地方を開いて、


石川県のあたりを見てみると、

！？

羽咋駅から富山県の氷見駅まで伸びているこの路線はなんだ！？


違うページにある少し拡大された地図を見る。

間違いなく路線がある。

羽咋駅から北上して三明駅までのびる廃線された三明線の存在は知っていた。
映画「ゼロの焦点」でも三明駅でのワンシーンがありましたからね。

＜ゼロの焦点より＞
今はなき三明駅。

三明駅（さんみょうえき）は、石川県羽咋郡富来町（現志賀町）三明に存在した北陸鉄道能登線の駅である。1972年（昭和47年）に廃駅となった。
クライマックス富来のヤセの断崖へ向かう女性･･･

でも羽咋駅から氷見までのこんな路線は知りません。
あのあたり相当の山間部だが、それを越えていたということなのか。


ということで、ネットで調べてみました。


これは氷見から羽咋まで延長する計画線であって、実際には実現しなかったことがわかりました。

国有鉄道（国鉄）氷羽線（南羽咋－氷見）
最初に羽咋－氷見を鉄道で繋ぐ計画は、能登鉄道が立てたものである。同社は1920(T9)年に、氷見→羽咋→三明→大屋（輪島）に至る鉄道敷設免許を得ていたが、昭和恐惶のための資金難と住民の反発に合い石川県側は羽咋－三明間を建設しただけに終わっている。さらに富山県側の羽咋－氷見間は手付かずのまま免許失効となった。
しかし、能登鉄道の羽咋－氷見間の鉄道敷設を半ば引き継ぐように、国鉄が氷見線の延伸計画を立ち上げた。昭和時代に入り建設に現実味を帯びたが、日中戦争の戦争長期化を受けて建設が凍結される。その後、戦後も建設の動きが再燃したが結局は実現には至らなかった。
計画路線をみると、南羽咋で七尾線に接続し、羽咋駅までは七尾線を経由していくことになっている。建設地の都合上こうなったものとおもわれるが、建設計画が具体化していたなによりの証拠である。

あらためて先ほどの地図をよく見ると、
たしかに計画（予定）線を表す地図記号になっていました。

それでも、そういう計画があったのかと興味深い発見でした。

県の花に思う。

石川県の花、いわゆる県花はクロユリです。

白山などに自生する高山植物ですね。

ハッキリ言って地味です･･･。

おとなりの富山県は、

チューリップ。
華やかで、いいなぁ～。

ブラオイラ＃395（理由ありチューリップフェア編）

今日は富山県砺波市のチューリップフェアに行ってきました。


カミさんが行きたいと言ったのは5日ほど前、
早々にネットで10:30からの入場枠で予約したらしい。
はたしてチューリップが見たいのか、息子に会いたいのか（まあいいさ）

今日の予報は、晴れ時々くもりです。

砺波はずっと曇でしたけどね。

娘も行くというので三人でいつもの森本からの山越えルート。



まずは砺波の息子のアパートへ、ピンポ～ン

案の定、部屋はモタモタ･･･、
それでも一人暮らしにもすっかり慣れてきたようです。

「チューリップフェア一緒に行く？」
息子は医療従事者の端くれ、さすがに人混みは避けるようにと勤務先から言われているので遠慮されました。
でも駐車場代をうかすために会場まで送ってもらいました。


会場のチューリップ公園に入ります。


うわ～い


あっちもこっちもチューリップ。


チューリップにもいろいろあるようで、

「ランバダ」


「ルビーのつばさ」


「ハウステンボス」


「マリリン」


「ゴリラ」！？

（拝借）


メインエリアにやってきました。

噴水があります。

こちらは新旧のチューリップタワー。

青天だったら神写真だったのに。

それにしても半端ない数の、


色鮮やかな、


チューリップ。


今年完成した新タワーに登ります。


眼下に水上花壇が見えます。


じゃ～ん、大花壇の地上絵です！

70の文字がありますね。

＜公式HPより＞
今年70回を迎えるとなみチューリップフェア。300品種300万本のチューリップが色鮮やかに咲きそろいます。
新チューリップタワーが完成し今回限定で新旧ツインタワーが楽しめます。新チューリップタワー、チューリップスカイウォークからの大花壇の地上絵は必見です。大人気の高さ４ｍの「花の大谷」、砺波発案の「水上花壇」、ハート型花壇の「ILOVE花壇」、五連揚水水車のある「水車苑」、300品種が集められた「彩りガーデン」、「オランダ風花壇」、「こもれびガーデン」など見どころ満載です！

チューリップフェア、
以前実家のアルバム写真で見ましたが、オイラが相当小さい頃（記憶なし）に行ったことがありますが、
それ以来一度も行ったことがありませんでした。
正直これほどのイベントとは思いませんでした。
特に最近オイラは花とか花壇とかばっかりやっているので、なおさらそう感じるのかもしれませんね。

まぁ広い公園で、


シバザクラの丘や、


雪の大谷ならぬ、


花の大谷なんてのもあって


迫力があって、


見どころ一杯ですな。


チューリップつながりで、


チューリップ本場オランダのリッセ市とも姉妹都市。


チューリップ四季彩館に入ります。


これまた綺麗。


砺波のチューリップは皇室献上品もあり、毎年皇后さまが楽しみにされてるとか･･･


とにかく映えスポットが多すぎて、


逆に、


大変でした。


チューリップソフト。



いやぁ十分堪能しました。

息子に迎えに来てもらい、そのまま遅めの昼食事。


そのあと息子のアパートへ行って、
掃除、皿洗い、洗濯、ズボンのすそ合わせ、スーパーで息子の夕食買物と･･･、

こっちが本目的だったりして･･･

砺波に
チューリップを見に来たのか、
息子の生活フォローに来たのか、
まぁ別途理由ありのチューリップフェアでした。

夕方になって、高速道路で帰りました。

庭作り55眺める花壇④･･カーブ花壇を増設する。

眺める花壇。


その横のスペースに、

花壇を増設しようと思ってる。

以前諦めたカーブの花壇がいいね。


レンガをイメージで仮置きしてみる。

うん、いいね。

今日は午前中に細長い畑に野菜苗を植えました。


午後からは、カーブ花壇を増設するぞ。
日差しも強くなってきた。

さっそくセメントをねりねり、


レンガワークが楽しくなっています。


ど素人なので当然不格好ですが、


自分で作ったという達成感が、出来栄えより増すのです。

よし出来た！

さてと、


少し余っていた山砂を入れて


赤玉土の中粒サイズを投入


続いて小粒サイズ投入


腐葉土を加えて


混ぜます。


最後に園芸培養土を入れて


完成、かんぱ～い、


Amazonで注文したルート66の木製看板を立てまして、


いい感じになりました。


お花は、明日でも買ってこよう。


PCデスクからもバッチリ眺めれます。


さて明日は･･･

庭作り54細長い畑②･･野菜苗を植える。

今日の予報は晴れだけど、朝は少し曇ってるね。


さて今日はいよいよ野菜の苗を植えます。

少しアルカリ性が強い土壌と思われ･･･、

まず畝を作りまして、


こんなもんかな、


近くのＪＡで野菜の苗を買います。


今年は欲張りません


昨年はあれもこれもと植えたので、モシャモシャになって見苦しい状況になりました。
結局たくさん出来過ぎて、食べきれませんでしたので･･･、

今回は、

ししとう×2、ナス×2、ミニトマト×2　の6苗だけにしました。

では、


ぎゅう、ぎゅうと


今年はちょうどよい感じで管理して育ててみようと思います。

夜の散歩

夜の8時ごろ、カミさんと近所を散歩した。

涼しい風、近くの神社、田んぼのカエルの声、
なかなかいいものです。

さて、ようやく週末です。

息子の撮影がヘタ過ぎの巻

やっぱり今日はこれでしたよね。


（4/22北國新聞夕刊）
第70回記念となみチューリップフェア開幕、ブルーインパルス富山県内初の展示飛行。


ということで、
昼頃家族LINEに投稿すると、

砺波にいる息子が動画をあげてくれた。

その撮影した動画、ブレブレでほとんど見えん･･･、
まっ職場の昼休憩中に外に出ての撮影だと思うけど、よくわからんかった。

ちなみに我が家のチューリップフェアはこれです。

咲き終わったのも数本あって茎を切っています。

黄色の二人がオイラのお気に入りです。

一番好きな季節なんだけど･･･

気温も暖かくなり、
田に水が張って、カエルの鳴き声、

前々から言ってるけど、オイラの一番好きな時期です。

コロナ禍でなければ、気分も上がるのにねぇ･･･。