2010年ゆるりとイベント第1弾はチェコアニメ上映会
昨年の10月17日のブログでもご紹介した、チェコの短編アニメ映画を、配給のチェスキー・ケーさんとレン・コーポレーションさんのご協力により、なんと
ゆるりとでも上映させていただけることになりました
上映作品は以下の4作品です。
・ルボミール・ベネシュ監督『パットとマット ペンキ塗り』
・ブラスタ・ポスピーシロヴァー監督『樫の葉が落ちるまで』
・ブジェチスラフ・ポヤル&ミロスラフ・シュテェパーネク監督『ぼくらと遊ぼう! 冬眠の話』
・ブジェチスラフ・ポヤル監督『ロマンス』
上映日は1月31日(日)。
上映時刻は16時30分開場、17時開演、18時終了予定。会費はドリンクとお菓子つきで1500円です。
当日は予約制とさせていただきます。座席に限りがありますので、お早めにメール(yururito@mail.goo.ne.jp)にてお問い合わせください。
ご存知でない方も多いかもしれませんが、チェコは人形劇のオペラハウスまであるくらい人形劇が盛んなお国柄。アニメとは言っても日本のアニメとは違い、人形アニメが主流です。そのアナログな手作り感は日本のデジタルなアニメを見慣れた私たちにとって、とても新鮮な魅力を持っています。きっとそれはジブリアニメに僕らがひかれることと通じるものがあるのかもしれません。
かわいいキャラあり、人生を考えさせる深い話あり、ウイットあり、笑いありの盛りだくな1時間(1作品おおよそ15分×4作品)。
都会でもなかなか目にする機会の少ないチェコアニメが、湘南海岸公園で上映されるなんてそうそうありません。密かにコアなファンの方も、チェコアニメ初心者の方もこの機会をお見逃しなく