温泉旅行 in 富津

この土・日にダンナと1泊の温泉旅行に。
1カ月以上前から「二人の仕事が落ち着いたらのんびり温泉にでも」
と考えていて、この日程は確保していた。

が、私の調子がどん底だったから、まったくそんな気になれず
前日にやっと少しその気になってなんとか空いてる宿を予約。

アクアラインを通って（最近、安くなってるのよねー。ビックリ）
1時間ちょっとでマザー牧場へ。
子ども騙しだと思ってこれまで敬遠してきたけど
この寒い時期、人が少なくて、人混み嫌いな私たちにはピッタリ。
淡路島の「イングランドの丘」のちょっと大きい版。

お天気がよくて、空が青かったです。



まずは、マザー牧場と言ったら、ジンギスカン。


なかなかおいしかったです。

いろいろ動物（家畜！？）を見たり景色を見たりのんびり。





これまたマザー牧場に行ったら是非、というファームツアー。



こんなトラクターで、牛柄の車両を引っ張ってファーム内を回ってくれます。





えさやりもできます。



園内で4時間以上楽しんで、旅館へ。
古びた旅館だったけど、富士山が見えました。



古びた旅館だったからか、暖房を26度でずっとかけてても底冷えして
お風呂は3回入りました（もしかしたら、風邪引いたかも！？）。

夕食は、オプションで高足ガニ、赤座エビ、あわびを注文。
赤座エビがいっちばんおいしかった。



ビール、熱燗、そして持参していた焼酎も飲んでごきげんさん。
翌日は、富津岬を少しぶらぶらして昼頃には自宅到着。
富津岬からも富士山がきれいに見えました。



富士山って、日本人の心を和ませるものですね。
富士山見るだけで、気分が上がります。

「旅行に行こう」と思えたこと、旅館を予約してからはすごくワクワクできたこと、
実際に楽しめたこと、一度も頓服を使わずに済んだこと…
すべてがバラ色の2日間でした。

つらいときは外に出かけるもの、仕事するのも、なにをするのも
本当につらくてつらくて…。
渦中にいるときは「ただの怠けでは！？」と思ったりもしたけど、
やっぱりそうではないみたい。

そういうときは無理をせず、いい状態の日が増えていくことを
願いつつ、ゆっくりいこうと思います。