(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

外務大臣賞・受賞 2015年

2015-10-15 | アート

私が常任理事としてかかわっている、NPO法人大使館親善交流協会の中の企画の1つに、各国大使館員日本語スピーチコンテストというものがあります。

 

この催事にも私は理事としてかかわってきました。1年に1回の開催で、各国の大使や、外交官が日本語でスピーチをするのも、早18回目となりました。

2015年に、外務大臣賞をこの各国大使館員日本語スピーチコンテスト実行委員会が受賞いたしました。

 

私も長年かかわってきた催事がこのような、外務大臣賞をいただけるのは非常にうれしいです。

 

NPO法人大使館親善交流協会の理事長とともに、長年の努力が実り、喜んでいます。特に3,11以降、私はこのコンテストのおてつだいを

 

関西からの連絡や、書類作成などの、関西からでのお手伝いになっていたので、

非常にうれしいとともに、もし放射能がなかったら東京で、お手伝いが十分出来たのに、、、とおもっています。

 

理事長には東京の汚染がすごいことになっているとは、知らせていますが、もう歳なので、俺はいい、、という感じです。

 

外交官からも、東京の状況の、情報をいただいたりしますが、実態はこれから、ますます悪くなるとおもうのですが、

 

一般の東京の方は、もう気にしていませんが、病気の人が増えたと仲間うちでも聞きます。

 

特に福島の友人は、(彼女自身は福島から逃げてます)おじ、おば、父親など7人が病人だそうです。

食べて応援していた川島なお美さんもなくなり、命あってのことだとつくづく知らしめされたかんじがいたします。

 

どんなにお金があっても、幸せな生活であっても、死んでしまってはどうしょうもないのですね。

 

やはり私は、今後とも関西から

NPO法人大使館親善交流協会・関西支所の常任理事、として、関西からの応援、情報の伝達にしたいとおもいます。

生きて、戦わなければ、死んで応援はできませんものね。

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