連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

出掛ける時もお昼の支度は怠らない

2016-10-04 | Weblog

今日は主婦仲間三人でランチに出掛けたオバサン。留守中の指示はいつも通り。

「お昼用意してあるから食べてね」冷蔵庫の何段目に何と何が入ってるからの説明付き。

「自分で食べに行くからいいよ」と前から言っているのだが、オバサン聞く耳は持たない。

「駄目よ、結局食べないでいるじゃない」食べたくなれば自分で食べるさ、面倒なだけ。

今日は何も予定が無い夢さん。メグと留守番も手持無沙汰。仕方なくキッチンを覘く。

カウンターにラップの掛かった皿。菓子パンか・・菓子パンは気分的に好きではない。

同じパンでも、オバサンがひと手間掛けたものがいい。ジャムやバターを塗ったりするだけでも。

自分でやればいいだけの事だが、何時もオバサンがやってくれるのでついそのまま。

まるでガキの様だが、いざとなれば心配ご無用。今はオバサンに甘えていられるのが嬉しい。

 

今日は写真をゆっくり撮れた。メグは仕方なく一人遊び。