風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

おっさんのおっかけ2

2015-04-30 | その他音楽

4/30(木) 晴れ

今日は銀座の山野楽器にやってきた。時刻は9:30、入口前には1人だけ待っているようであった。

その方に「シャーロットのイベント待ちですか」と尋ねるとそうであるとのことだった。

昨日、越谷のイオンモールにシャーロット・ケイト・フォックスの「ゴンドラの唄」発売記念のインストアライブに参加したのだけれど、全く見えなかったので今日は早めに家を出たのだ。

2番目だったらノロマな僕でも前の方に行けるだろう。いや、たぶん最前列だ。

整理券が配られるまでの間、一番目に並んでいた方とシャーロットの話などをした。予定より早い10:20に整理券が配られた。

 

開場の18:00までは時間があるので、妻と待ち合わせをして眼鏡屋に行ったり、壁紙のサンプルを見に行ったりした。

そして銀座に戻ってきたらまだ3時間ぐらいあるので、映画を見ようと丁度よい時間のものを見つけて窓口に行ったら、取れるのは最前列しかなく見上げる感じとのことだったので、映画館を後にした。

ドーナツ屋でダラダラと時間を過ごして、開場30分前に山野楽器に向かった。再び一番目の方と話をしていたら開場となった。

 

場所はもちろんセンター最前列。やはり早起きは三文の得なのだ。今日の参加者は150人ほどだろうか。椅子席で満席だ。

開演時刻になってシャーロットが登場した。生成りっぽいノースリーブに黒いジーンズを着ていた。今日めちゃくちゃキュートだ。

最前列なので当たり前だが、近い。近すぎて恥ずかしいぐらいだ。

ちょっと挨拶してから昨日と同様にシングルに入っている「Draind The day Away」「ゴンドラの唄」「上を向いて歩こう」を歌った。

手拍子や掛け声など参加者も楽しんでいた。しかし楽しい時間はあっという間に終わるものだ。3曲しかないからね。

歌の上手い人は大勢いる、でも歌は上手さではなく心で聴かせるものなのだ、と思ったがそれでいいのだ。上手さはこれからに期待しよう。

 

ライブ後、すぐに握手会となった。今日は彼女に何て言おうかな。おふざけはやめておこう。

自分の番になったので、落ち着いてシャーロットの前に立った。

 シャ「こんにちは」

 な 「こんにちは」

 な 「You made a deep impression on me」

 シャ「Oh!」

 な 「I like your playing and the way of your life」

と、ここでおしまいと促された。「ありがとう」って言えなかった。。。

 

ライブと握手会が終わって会場から出たら手が震えていた。

5/2(土)は日比谷公園のラジオパーク in 日比谷と言うイベントに出演するそうだ。

5/2は大阪で渡辺美里のライブがあるので参加できないけれど、行ける人は参加してみたらちょっと楽しくなるかもしれない。

 

そして、ゴールデンウィークの予定は続く。5/4に中島みゆきのオールナイトニッポンの出待ち、5/5に渡辺美里、5/6にテイラー・スイフト、5/8にMISIAのライブと怒涛のおっかけオヤジとなる予定だ。

 

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おっさんのおっかけ

2015-04-29 | その他音楽

4/29(水) 晴れ

遥々越谷レイクタウンのイオンモールまでやってきた。

シャーロット・ケイト・フォックスのデビューシングル「ゴンドラの唄」のインストアライブだ。

開演時刻の30分前に会場の着いたら、正に黒山の人だかりで全く前が見えない。

2階と3階から見えるかと思ったらそこも全くステージが見えない。あきらめて握手会と入り待ちにかけることにした。

入り待ちをしていたらポニーテールに黒いワンピース姿で和かにやってきた。当たり前だがテレビのまんまだ。

定刻の11時になってライブが始まった。シングルに入っているDraind The day Away、ゴンドラの唄、上を向いて歩こうを歌った。

全く見えないが結構盛り上がっているようだ。仕方ないので、一目見ようとエスカレーターに乗ったら後ろ姿が少し見えた。

うーむ、渋い。もっと早く家を出るべきだった。って家から1時間50分かかるからなぁ。

ライブが終わって握手会が始まった。CDを買うと握手券がもらえるのだ。

ここはイオンのレイクタウン、買い物に来た老若男女でごった返しており、ものすごい数のCDが売れたようで握手に並ぶ人も長蛇の列だ。

1000人ぐらいいたんじゃないだろうか。あとでニュースを見たら3500人が観覧し、握手は750人だったらしい。

列に並ぶこと40分、順番が回ってきた。シャーロットも疲れてるだろうからここはアメリカンジョークで和まそう。

握手をしながら「I love you. Would you marry me?」って言ったらアッハッハと上を向いて笑ってくれた。

去ろうとすると左手の薬指の指輪を指して、これこれと言う仕草をしたので、僕も左手の薬指を指して「Me too!」と答えたら「Ha!」と言った。

「Take care!」でお別れ、もう、一瞬のことであったので、顔もまともに見られなかった。

で、なんで参加したのかといえば、マッサンでファンになってしまったからだ。今年のマイブームはシャロやんなのだ。

 

越谷のイオンレークタウンは驚きの巨大モールで、この辺の人は東京に行く必要はないんじゃないかと思った。

その帰り、渋谷に寄って宇田川辺りを歩いていたら街も人も混沌としていて、汚くても怪しくてもこっちの方が味わい深いなと思うのであった。

 

明日は銀座の山野楽器のインストアライブなので、今日みたいな激混み状態にはならないで落ち着いて歌を聴くことができると信じている。

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お初です2

2015-04-26 | 日々のこと

4/25(土) 晴れ

たまに食べたくなるハンバーガー、めちゃくちゃアメリカンな奴が好きだ。

ポテトにはケチャップ、そしてよく冷えたビール、このジャンキーさがたまらん。

と、言いつつバンズは五穀入りを選んでしまった。

 

今日は新宿ピカデリーに「龍三と七人の子分たち」初日舞台挨拶に参加したのだ。

中島みゆきファンになる一年前、ビートたけしファンになった。あれから好きなタレント1位はいつもたけしであった。

たけしの書いた本を読んでいたら、母親にこっぴどく叱られた。内容が下劣だったからだ。あれは中学1年の頃だ。

あれから34年、たけしは完全にいいおじさんになっている。

そしてそして、ついに生のたけしを拝むことができた。映画が終わって、たけしが登壇するまでの間に涙が出てきた。

舞台挨拶は一人づつ安田顕、近藤正臣、中尾彬が登壇して、最後に北野武監督が登場した。本気で涙が出てきた。生きててよかった。

たけしさんは、はにかんだ様子で、言葉も少なげであった。その控えめな態度にますますファンになってしまった。

映画は本当に面白かった。久しぶりに映画館で笑ってしまった。えっ、みたいなシーンもちょっとあったが、ヤクザの映画なので当然か。

映画は観てもらえてなんぼ、たくさん動員されて次の映画が撮れるよう祈っている。

映画館の駐車場で出待ちをしていたが、30分経っても出てこないので次の目的地に向かった。

 

新宿から20分ぐらい歩いて千駄ヶ谷までやってきた。

Katy Perryのコンサート「The Prismatic World Tour Tokyo」に参加するのだ。

ファンの平均年齢は20歳前半てところか。おっさんは少ない。おばさんも少ない。

オープニングアクトは「The Dolls」、DJのMiaとバイオリニストのMargotのユニットだ。

機材の問題か、「The Dolls」が終わってから1時間経ってようやくケイティが登場した。

これぞ、エンターテインメント、最初から最後まで素晴らしいショーで心が解放された。

肉食系女子に思い切り食われてしまった感じだ。

有名人もチラホラいたようで、近くにはベッキーがいた。途中、踊るベッキーがモニタースクリーンに抜かれていた。

彼女はめちゃくちゃKatyのファンらしい。

次に参加するときはコスチュームに挑戦してみたい。とりあえず緑のカツラから始めようか?

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お初です

2015-04-20 | 中島みゆき

4/20(月) 曇りのち大雨

今年の小さな目標1:ニッポン放送「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」に毎月ハガキを書いて送る。

今年の小さな目標2:ニッポン放送「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」の出待ちを毎月する。

今のところ、どちらの目標も達成し続けている。

 

そして、今日なんとなんと生まれて初めてみゆきさんにハガキを読んでもらえた。苦節34年、長かった。

読まれたのは「泣いてもいいんだよ」と言うコーナーだ。このコーナーは失敗したりして泣きたくなったことを紹介するのだ。僕の話は電車の中でティッシュで汗を拭いたらティッシュで顔がベトベトになったと言うものだ。

白いストールをまとったみゆきさんを有楽町で見送った後、ぶらりと神田川にかかった歩道橋を歩いた。

夜明け直後の神田川の水面は黒かったけれど心は軽かった。

 

来月もゆるゆると目標を達成しよう。

コメント (2)
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