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魚の骨、注意!!!

2013-06-26 | プライベート
この前の土曜日、イワシの骨がのどに刺さった

なんかチクっとする気がしたけど、ごはんを飲み込んでみたり、なんだかんだして、「ま!大丈夫でしょ!!!」くらいなかんじで、高尾山に蛍を見に行くプチ旅行に出かけたり(こんなにたくさんの蛍見たのはじめてで、感動)、よもぎ箱のお客様がたくさん来てくださったりしてバタバタと数日を送っていて、今日。

なんかやっぱりノドに違和感

大雨の中、よもぎ箱をさくっと抜けて、耳鼻科に行きました。

「わざわざ来なくてもよかったのに…とか言われちゃうかな~?」とか思いながら、お子様でいっぱいの待合室で待つこと30分。
「たぶん刺さってないとは思うんですけど、念のため確認に来たんです」とかっこつけながら余裕で話してたのが、今となっては懐かしい。

お医者さんは最初、舌を押さえてノドを見ていたのですが。
なんと!
鼻から薬を入れて、カメラを入れ、モニターで見るという非常事態になり、さらに骨を確認し、怖すぎて目を開けられなかったので見てないが、二人掛かりで、いったいなにがどうなってるのかわからないけど、鼻から入れたなにかから、ピンセット的なもので、ノドをつかまれてる感覚。

なんとか、このやり方じゃない方法やってくれないかなと、大人なのに、泣きながら願う私。

誰かたすけて

何回も「オエッ」ってなるし、たぶん私が緊張し過ぎてノドが診にくく、作業は難航。
「これ、私がちゃんとしないとたぶん一生終わらない!」と途中で気付き、死ぬ気で「オエッ」をガマンする。

しばらく無の状態になるよう努力し全力で協力体制に入る→骨抜けた感覚あり→「取れましたよ~!」と見せられる→思ったより骨大きい→確認のため、また鼻からカメラ…。

私が静かに涙を流してるからか、待合室でも「これ、ほんとツラいですよね!」「よく頑張りましたね!」と褒められる37歳(まわりお子様だらけでかなり恥ずかしいけど、なんか嬉しくもある。)

まさか、こんな苦しいことになるなんてチラリとも考えてなくて。
お医者さんは笑いながら「これで取れないと全身麻酔で取ることになるんですよー!」って!
放っておくと、膿んだりして、たいへんなことになることもあるって言ってた。

もうこれは!
たかが骨とかゼッタイ言っちゃだめ

ほんと!
骨……注意です!

間違いなく、私の「こわかったランキング」今年1位デス!

みなさまも、どうかどうかお気を付けくださいませ
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1 コメント

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Unknown (パタ)
2013-06-27 14:26:46
私は猫ですけど骨がささった事はありません。魚を食べる時は人間に骨をとってもらってます。
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