青いパパイヤのナンプラー炒め

体にいい青いパパイヤを使ってこんな一品を作ってみました。
うす切りしたパパイヤとにんじん白滝(または春雨。春雨を使うときは水をプラス）をにんにく、鷹の爪を入れたごま油で炒める。本だしと酒を加え醤油とナンプラーを入れて味をつけクレソンと胡麻 胡椒をあしらう。
とても簡単ですが熱いアジアの味がします。ジャスミンライスと一緒に食べたい一品

追記
青いパパイヤ自体には特徴的な味はありません。
硬いバリバリとした歯ごたえとくせがないのでどんな味付けにも対応できることが魅力だと思います。手に入りにくいときは大根やにんじん（火をあまり通さないこと）で代用できると思います。安くて栄養価の高い野菜なので海外生活をする身にはとても使い勝手のいい野菜です。

大人のスムージー

まだまだ続く私のガーッとかき混ぜブーム。
晩御飯には大人のスムージーを作っていただきました。
フローズンベリーミックス、ブローズンマンゴー、オレンジ、ジンファンデル(又はロゼワイン）をガーーーっとブレンダーにかけます。

ヘルシー(?)つながりでこんな一品(2品）も。
塩 ビネガー レモンジュース オリーブオイル たまねぎとセロリとパセリのみじん切りのなかでマリネしたトマトとアボガド。
茄子 玉ねぎ セロリ パプリカをたっぷりのオリーブオイルで炒めたっぷりのバルサミコを加え甘く炒め煮したものをそれぞれざっくりカットしたサニーレタスの上にのせる。カラフルな2種類のヘルシーサラダ出来上がり

カラメルリンゴマフィン レシピ

頂き物のリンゴを使ってマフィンを焼きました。
今日は牛乳のかわりに生クリームとリンゴのシロップがたっぷり出たカラメルを使って。シナモンとくるみも加えます。

雨が降って肌寒いオースティン、おやつも秋の味にしてみました

レシピのリクエストを頂きましたので追記します。
1，薄力粉　100g　強力粉10g　ベーキングパウダー小さじ1/2　重曹少々（省略可）をふるう
　　　私はマフィンには通常ペストリーフラワーを使っています
2，カラメルりんごを作る（カラメルに加える水はりんごの水分で調節して下さい）
　　　お鍋にグラニュー糖大匙1半を入れ火にかけ砂糖を焦がす
　　　あめ色になったら水を少々加えいちょう切りにしたりんご大1を入れて煮る
　　　シナモンをお好みで加え少し煮詰めて出来上がり(生地に混ぜるので多めがよい)
3，室温に戻したバター60gにグラニュー糖を50g加えふんわりクリーム状になるまでホイッパーで混ぜる
4，割りほぐした全卵1個(室温に戻した)を3回に分けバターに混ぜながら加える　
　　　一気に卵を加えると分離します。分離したときは小麦粉を少し加えて
5，カラメルりんごのシロップと室温に戻した生クリーム大匙１を加えてまぜる
6，粉類の1/3を加え混ぜる（ここからはゴムベラに持ち替えて）
7，室温に戻した生クリーム大匙11/2を加え混ぜる
8，粉類の1/3を加え混ぜる、生クリーム大匙11/2を加え混ぜる
9，残りの粉を加え混ざったらりんごとローストしたクルミを加え型に流し180度
で20分焼く


良くありがちなレシピですが私のこだわりはペストリーフラワーを使うこと。
ケーキ用の粉を使うよりもクッキーなどさっくりしたものを作るペストリーフラワーのほうが私の好みです。
粉の説明(英語ですが参考までに)
アメリカやオーストラリアで手に入る発酵バターではイングランド産またはオランダ産のバターが手ごろでおいしいと思います。
出来上がってすぐよりもりんごのシロップが生地全体に回ったころが食べごろです。