明日は何年ぶりの関空だろうか？

祖母の納骨のために、両親が田舎に納骨に行きます。せっかくいかない人が行くんだからと母方の兄弟を誘い、全員集合となりました。田舎の兄弟は本当に１０年ぶりに帰ってくる兄弟を楽しみに待ってくれています。兄弟がたくさんいるのは羨ましいと一人っ子の父はいつも言ってました。本当に兄弟仲良くをモットーにおじいちゃんが子育てをしているので、兄弟助け合い仲がとてもよいです。ごはん係、掃除係、お墓係とみんなで準備してくれて待ってくれてます。父は母のおかげで納骨もできるし、寂しい思いをせずに田舎に帰れます。本当に感謝しなければいけません。
私は恒例のお土産を準備しました。田舎は離島なのでここで買えないものがあります。のでいつも洋服と流行りのお菓子とかを買ってます。皆文句を言いながらも着てくれます。優しいおじ様達です。私はみんなにとても大切にされて小さい時から育ってきました。大人になっても変わらず、仲良しです。
そんな環境だったので、弟がゆうちゃんを可愛がってくれているのだと思います。甘やかせすぎです！！もっと怒って欲しいですが、私が怒るとすぐに逃げるので、兄弟とは難しい関係です。弟はゆうちゃんの味方、私は姉であるが姉よりゆうちゃんを大切にしてるので格下です。ずっと小さい時から大人になっても弟の面倒見てきたのにと思いますが、だからこそゆうちゃんに愛情注いでくれていると感謝することにしてます。
私は田舎に就職して、出てもうすぐ２０年です。ずいぶん変わっただろうなと想像もつきません。働いていた水族館も、市から何故かバス会社に委託され何がしたいんだろうと。私がいた時はまだ良かったのにと思うと落ちぶれた職場に足が向きません。この前本当に１５年ぶりにホームページ見たら変わってて驚きました。年月とは恐ろしい。私もおばちゃんになるはずだと。きっと田舎に帰っても行くことはないかもしれません。見たいけどいい思い出がこわれるのが怖いです。なので田舎に帰るならお墓参りです。これだけ帰ってないということは母の祖父母の墓参りを一度もしてません。バチあたりです。ゆうちゃんを高校に入学させたらLCCで安く行ってきたいと思います。沖縄は１０年振りに行ったので、もう思い残すことはありません。やっぱり田舎と大学の先生のお墓参りに和歌山に行きたいなと思います。わたしが水産学科を目指した原点です。可愛がってもらった先生にも息子の病気が良くなったことを報告したいです。
明日は沖縄に行くついでに猫を連れていった以来、関空には行ってません。久しぶりの関空楽しみです。りんくうタウンで遊んで帰りたいですが、ゆうちゃんがごはん待ってるので直行して帰ります！