「や～ 楽しみだニャ～
アルマ編が終わったら、そろそろ『中央庁』の正体とかブックマンもビビるその目的とか、明らかにされる時期だろうしニャ～ 宗教要素にズバッ
と切り込んで、イコンとか聖痕とか、『ウラジーミルの正神女』（いろいろ違…）とか出てくるおはなしになるのかもしれニャいニャ
やー かってDグレを読みながら、『うぬぬ～ ばちかんめ～～～ ユウたんやリナリーになんてヒドいことをするのニャ～～～～
っつーか、ばちかんって、千年伯爵たちよりよっぽど悪人臭がするニャが…
おいおい、こんなん描いてばちかんに怒られたりしないんかな
』とか思ったこともあったものニャがニャ～ むしろ今からロシアさんに全力で謝っとけ
なあの漫画を見てたら、なんかDグレに出てくる悪の巣窟的ばちかんの件とか、全然たいしたコトじゃニャい気になって来た今日この頃なのニャ、宗教要素にもイケイケGOGOニャ
ハラショー」
「だからっ キケンな発言はヤメテくださいってば～～～～～」） 
「だニャ～ ヨーロッパが舞台なハズニャのに、アジアンテイストの方がニャんだか強い気もするDグレなのニャが、次のステージとかでは舞台はおもいっきしヨーロッパでキリスト教色が濃い目なお話が用意されてるのかも…
俺たちは一応聖職者ニャんだし、宝石とか人形の心臓とか時計とかお花さんでニャくて、もっと宗教的なネタやイノセンスや、お話しの舞台があってもいいかもニャ」
「それは云えるかもしれませんね。あと、千年伯爵の居城とか、ロンドンのお屋敷より、ヨーロッパの古城の内装のほうが、よりらしい気もするんですよね。そう云った美術資料とかを撮りに行かれたのかも」 
「いやいや、ミュンヘンもいいトコニャよ～ あくまでも他の超観光都市と比べた場合な比較級ニャ～ ってゆうか、ろまんちっく街道とか、音楽関係に興味のあるヒトにとっては、ミュンヘンはお馴染みの街ニャ。特に音楽好きにとっては、いいオペラハウスもあるしオーケストラは凄いし、ノイジュヴァンシュタイン城のあたりやレーゲンスブルグ、ちょっとがんばってザルツブルクまで、バスで数時間だからニャ。ベルリンなんかより、よっぽど行く機会は多いのニャ（飼い主は、ベルリンには１度っきり、ボン周辺にはまったく行ったことがないニャが、ミュンヘンには結構行っているのニャ） たとえばレーゲンスブルクとか、飼い主が一番最初に行った当時、ホテル的なものが街に１件しかなくてニャ～（最近は増えたかもニャが） 泊まれないので、ミュンヘンのホテルに宿泊して、そこからおでかけしたものニャ。ミュンヘンは、観光地とゆーより、観光の拠点都市として超いいトコかニャ～」 「なるほどー 星野先生もミュンヘンに泊まられて、白鳥城とか有名な教会とか中世都市とかの取材をされたかも？ってコトですかね」 
「うむ。つーか、ボンを目的地としてドイツにビジネスで行った場合、ついでに観光でもして帰るかニャ～って時に、あんましミュンヘンには行かニャい気がするニャ～ 東京に来た外国人ビジネスマンが、箱根でなくて、わざわざ別府に風呂に入りに行くよーなもんニャ。ニャんで星野先生はミュンヘンに行かれたのかニャ～」 
「ってゆうか、星野先生が撮影された写真を見て『あれ、これミュンヘンじゃん』って思ったってことは、飼い主はミュンヘンに行ったことがあるんですよね？ ミュンヘンにはなにがあるの？ 星野先生が漫画に使われそうな場所とかネタってある？」 
「むー なにがあるかと聴かれても… ミュンヘン観光と云えば普通、ビールとか白いソーセージがどーしたこーしたとか… でも、『アニマジック』が８月開催だから、ビールの飲み倒れ祭りの時期じゃニャいっし、ぶっちゃけミュンヘンには、他の綺羅、星のごとし～
なドイツの観光都市をさておいても行かねばならんな見所はないかニャ～」
「ええええ（そんなコト云ったらドイツ観光局に怒られますよ～～）」 
「むー ってなワケで、家に帰って『Noche』を見てみたのニャが… 星野先生がドイツで撮影されたとかゆー１枚は、やっぱりミュンヘンだニャ～ ミュンヘンのマリエン広場の、（新）市庁舎ニャ」 
「へー 星野先生が出席されたドイツのイベント（
『アニマジック2008』）はボンで開催ですよね。ボンとミュンヘンじゃ、かなり距離がありますよね」 
