ユウこりんvとラビっ子、やっぱりコワい予想になる

2010-02-06 20:26:51 | Weblog



 「だニャ。バチカンと14番目はつるんでた時期があるニャからニャ 千年伯爵の魔導ボディに死者の魂を定着させるテクノロジーが、14番目から教団にもたらされてた可能性もあるニャ? とすると、教団にはダークマターは扱えニャいから、たとえばエクソシストの家系の子供を殺してだニャ~ 魂を無くしたその死体に、肉体を無くした死んだエクソシストの魂を定着させて、そのエクソシストを蘇らせようとする実験とかが――――…」

 「いやーーーーん、やっぱりコワい想像になったさ~~~~~



                                               (つづく



ラビっ子、わくわくする♪

2010-02-06 20:15:59 | Weblog



 「うーん、するとつまり、シンメトリーでペアな嗜好(思考)の星野先生(仮説)の作品において、セカンドエクソシストのヒミツを予想するにあたっては、どっかにセカンドと似たような(対象的な)設定がないかぐるっとDグレ世界を見渡してみて、それがどう扱われてるか参考にしてみるといいんじゃないかなって云いたいんさ?」

 「お、流石ニャな、ラビっこ。うむ、例えばアレンと神田さんがペアになっている(腐女子的なラブラブモードの意味でなく・笑)とわかってたら、アレンについて判明してる過去から、早い段階で神田さんは過去に大切なヒトを失ってて(殺害してて)、且つ、自分じゃない別のなにかに侵食される危険性がある設定と予想できたかもしれニャいニャ? (この点、北米支部にてアルマのことを忘れていたことなどから、今の神田さんは、既にアルマと親友だったユウたんではなく、『本体』に侵食された後って考える向きもあるニャが、現時点での神田さんが、蓮の幻影を見ている(もしも既に『本体』に侵食されてたら、『本体』が自分の過去の記憶を、幻覚として見るとは思えない) 子供時代の神田さんと今の神田さんの思考や行動パターンや言葉遣いが同じ(もしも既に『本体』に侵食されてたら、侵食されて別人格になっていることを表現するために、過去と今とで言葉使いや性格を変えるはず) バクちゃんが今の神田さんに、セカンド計画のことを謝っている(もしも既に『本体』だとしたら、死んだ自分を蘇らせ、『あのひと』にまた会えるかもしれない機会を与えてくれたセカンド計画を否定的に捉えるとは思えない)などと云ったトコロから、今の神田さんはまだ『本体』ではニャいと俺は予想するニャ セカンドも同じで、別になにか対象となる設定があるはず、と過程して考えたら、意外と答えがみつかるかもしれないニャと思うのニャよニャ~」

 「なるほどー で? だとしたらユウは、なにがセカンドエクソシスト計画とペアになってると思うんさ。そんな風に云うからには、いくつかペア(になる)候補を思いついてるんだろ?(ユウのヒミツがわかるかもしないさ~~~ わくわくっ)」

 「うむ。まあ、俺の仮説が正しいとすると、候補として真っ先に考えつくのは、アクマかニャ~」

 「アクマー




ユウこりんvとラビっ子と、星野先生の『神田ユウには設定上あやつり人形というイメージがあったので』発言

2010-02-06 19:03:23 | Weblog



 「安楽死、かあ… その説がホントだとすると、真相を知ってしまったアルマが暴走したり、ココロを閉ざしたりしたりするほどのセカンド計画のヒミツって、一体なんなんだろうねえ つか、そもそもセカンドエクソシストってなんなんさ。イラスト集のコメントで、星野先生が、『神田ユウはあやつり人形のイメージ』的なコトをおっしゃってたけど、一体ユウは、誰に操られてるお人形さんなんさ んでもって、ユウが操り人形だとして、ユウは、 『あのひと』のこととかいろいろあったから、お人形なん? それとも、セカンドエクソシストって存在自体がお人形さんのよーなものだから、そのお人形集団の一員であるユウは、もとからお人形さん(みたいな設定)っ てことなん? この2つは、どっちかが正解だとすると、えらい違いになるさ

 「むー よくわかんニャいニャが、Dグレって結構設定がシンメトリーもしくはペアになってるんだよニャ~ クラウンがいればオーギュストがおり、主人公が大切なヒトを殺しましたー意識をのっとられそうになりましたーとかゆってるかと思えば、なにやら同じような設定の主要キャラが出てくるニャ。キャラクターがわんさか出てくる漫画だとバリエーションの限界として、似た境遇のキャラが出てくるのは当然として、Dグレみたいに主要キャラが10人そこそこの漫画で、キャラクターの設定が重なるのは作者が意識的にやってることとしか思えない からニャ~ とすると、星野先生には、キャラクターの設定を意識的に重ねる傾向がある(重ねたり、対象的に配置するのが好き)ってな仮説がたてられるニャが…」






ユウこりんvとラビっ子、犯人探しをする・2

2010-02-06 18:38:31 | Weblog



 「あ、そうか だったらやっぱり、セカンドを殺した犯人はアルマのほう?」

  「うむ。今月号の時点でユウたんはまだセカンド計画ってものに意識が行ってニャいが、アルマは、烏たちの会話から、セカンドエクソシスト計画に対して疑念を持ちはじめているしニャ~ アルマがセカンドの仲間のことをすごーく大切にしてたって描写が伏線だとすると、セカンド計画について、なんらかの惨いヒミツを知ってしまったアルマは、仲間であるセカンドが目覚める前に(実験に利用される前に)、安楽死させてやったってことも考えられるニャな(まあ… セカンドの死体の様子を見る限り、あんまし安楽な死に方とは思えないのニャが…)(むしろ、死体が再利用されニャいように、徹底的に、に近い気もするのニャが……)」



ユウこりんvとラビっ子、犯人探しをする

2010-02-06 18:21:45 | Weblog



 「くすんくすん… って、そう云えば『胎中室』、なんか凄惨なことになってたよなー セカンドエクソシストのみなさんをぐちゃぐちゃにしたんは誰なんさね まさか…ユウ……」

 「ぬー それはニャいんじゃニャいニャか? 水槽(?)そのものが壊れてないところから、胎中室のセカンドさんたちは、アルマとユウたんのバトルに巻き込まれたとゆーより、明確な意思を持って、一体ずつ徹底的に破壊されてるように見えるニャ。たとえユウたんが暴走して科学者のみなさんたちを虐殺したんだとしても、実験に加わっておらず、目覚めてもいないセカンドエクソシストさんたちまでをもわざわざ狙い殺す理由がユウたんにはないニャ(科学者たちが暴走したユウたんを制御しようとしたり、破壊しようとした場合、ユウたんには、科学者に対しては殺害の動機が発生する) セカンドを破壊したのは、セカンドエクソシスト計画の実体を知り、それに怒りの感情を抱いて、計画をぶっ潰そうとした誰かのよーに俺には見えるのニャが…」