仁、福山さん、KAT-TUNの事。
想うことは。。。
どんな時間でも、どんな事でも
無駄な事なんてないと思える。
福山さんが、休業した3年間。
休んでる間はそうは思えなくても、
後になってみれば。。。
あの時間は、福山さんにとっても、
きっとスタッフにとっても、ファンに
とっても「休業」はあってよかった
と思える。少なくても私には。
ちょっと前にも書きました。
それは、“今”があるから。。。
“今”という時間を見てるから。
だから、あってよかったと思える。
その3年、長かったよ、私には。
けど、その3年という時間の中で。
福山さんは、乾いた心が潤っていって。
ボロボロになった心と体を、
癒せた時間だったんだよね?
その中で、ラジオだけは続けてた。
「ラジオは仕事じゃない」という
福山さんが、唯一ファンと繋がれる
時間(トキ)だったのかもしれないね?
私は、その唯一繋がる時間に。。。
敢えて距離を置いていた。
何故か?と聞かれると。。。
それは、今でもどうしてか
わからない。けど、それも含めて、
私が福山雅治のファンであった事のある意味
“歴史”みたいなもの。。。
どんな時間も。。。無駄な時間なんてない
と、この福山雅治って人から教わったような
気もする。そう言っても過言じゃないくらい。
そして、今。。。福山雅治以外に
夢中になれるのが「赤西仁」と「KAT-TUN」だ。
なぜか。。。この「赤西仁」も福山雅治と
同じように。休む時期があった。
。。。今、3年前のあの時期の事を
書こうとしても、「まだ」上手く書けない。
上手く言葉にならない。けれど、やはり。。。
想う事、それはその半年も無駄な時間
じゃなかったとは思える。
仁がL.Aに渡って、語学を勉強した事。
KAT-TUNを離れた事、離れてみて想った事。
そして5人のメンバーで絆を深めた事。
帰って来た時の笑顔。。。
6人一列に並んだ時の気持ち。
そして“今”。。。
3月に2WAYが発表されて。。。
こうなった事。
こうなってしまった事?
う~ん、上手く言えないけど。
でもこの半年。。。
いろんな気持ちが心の中で
グルグル回って。。。
この半年の方がキツかった。
辛かった。
今の方が、この半年よりも
辛くない気がする。
KAT-TUN6人の姿を上手く
心にしまえたのか。。。
それもよくわからない。
あれだけロクーンにこだわっていた
自分。。。もういいのか?
それもよくわからないけど。。。
でも一つ一つ、少しずつ
受け入れているのかなって思う。
この半年、傷めた心、流した涙

そして出した結果。。。
そこに行きつくまでのプロセス。
細かい事、その時の感情は
私には計り知れないもの。。。
そう想う。
でもね、たくさんのファンに
いろんな想いがあって。。。
受けいれる時間も様々で。。。
3歩進んだのに、2歩下がっちゃうこと
だってあって。。。
それでも1歩?いや、半歩かもしれない。
それでも、進みたいと思う気持ちが
大事なのかもしれない。
顔をあげようとする気持ちが大事なの
かもしれない。
その間に流した涙の量も違うけど、
その間にある“好き”という気持ちは
きっと共通。
そう、流した涙も。。。
きっと無駄じゃなかったと思える日は
きっと来る。
「たとえば 願いが叶うなら
悲しみの涙が もう二度と
あなたに こぼれないように
魔法をかけてくれますか
あなたと共に生きてる
素敵な笑顔で 胸張って
手をつないで
寄り添って歩いてく
そんな未来を待ってる
今日もありがとう」
そう・・・悲しみの涙が零れないように。
そういう時(トキ)が来ますように。。。
「数えきれない程の思い出
これからも 共に描くの」
そう。。。これからも
福山雅治、赤西仁、KAT-TUNと共に。