日々の生活と雑感

肩にこらず思いつくままに記録します。

木瓜(ぼけ)

2007年01月27日 | 散歩思いつくまま
今日、近所のお宅の庭に咲いていました
花の色が一段とやさしい色で印象的です
つける実がウリに似ているところから漢字で木瓜(ぼけ)と書くそうです
バラ科の落葉低木
枝にはとげがあり、葉は長楕円形
紅色、淡紅色、白色の花を開く


梅の花

2007年01月26日 | 散歩思いつくまま
数日前からあちこちで電車の中から咲いているのを見ていましたが
目の前で今年はじめて見ました
まだ咲き始めでした
そのせいか香りも感じられません
サクラに比べ花期も長いのでこれから楽しめそうです
バラ科
中国原産
葉に先立って花が咲く
花の色は白、紅、薄紅がある
一重、八重などがある
果実はご存知梅漬け、梅干等



カザニア

2007年01月24日 | 日々の暮らし
庭の一角に咲いています
【カザニア Gazania】
キク科
カザニア(クンショウギク)属
南アフリカに16種が分布する多年草で、原産地は南アフリカ
花は、黄,オレンジ,赤,白など
花弁の基部に黒や赤の複雑な模様が入り、それが勲章のように見える事より勲章菊の別名がある。
開花期も長く、春から秋まで咲き続けます

勲章に見えるといわれると確かにそのとうりです

菜の花

2007年01月21日 | 散歩思いつくまま
新聞によれば昨夜初雪があったそうです
積もることもなく今日はどんより曇った一日でした
久しぶりに尾根緑道を歩きました
ところどころに目を引く菜の花が咲いていました
でもまだ春近しという感じではありません

フユシラズ

2007年01月20日 | 日々の暮らし
『冬知らず』という名の通り、可愛い花をいっぱいつけてくれます。
その名のとうり寒い冬にも負けず咲くところからこの名前がついている
冬の日差しを浴びて元気良く庭で咲いています
冬のあいだずっと咲き続けるそうです
日没とともに花を閉じてしまいます

【冬知らず 】 キク科、カレンジュラ属

相模原公園#2(1/13)

2007年01月16日 | 散歩思いつくまま
【かながわグリーンハウス】
当日はまだ正月明けであるためか
目出度い万両、千両、十両等の盆栽も展示されていました
写真は展示されていた駒
【花の写真をクリックしてください。拡大します】
拡大画面を閉じるときはブラウザの戻るでどうぞ
ベニヒモノキトウダイグサ科
インド、マレー諸島が原産
20~50㎝のひも状の赤い花穂を垂らすのが特徴
カリアンドラエマルギナタマメ科
メキシコ原産
ヤトロファインテゲリマメキシコ原産
アンスリュームサトイモ科の熱帯植物
熱帯アメリカ原産
切花、観賞用
ドンベヤ・ウォリッキーマダガスカル原産
アオギリ科


相模原公園#1(1/13)

2007年01月14日 | 散歩思いつくまま
以前に行った事はあるのですが今回再度妻と一緒に行きました
公園に入る前、隣接する市民文化センターに寄りました
ここにはプールや入浴施設もあることを始めて知りました
ここのふれあい広場で昼食、そのあと公園へと散歩です
公園の中に設けられて【かながわグリーンハウス】に入場
ここは各種の熱帯植物が見られます(入場料250円)
名前がなじまなく写真にしたのはわずかです
(写真をクリックすると拡大写真となります。クリック後ウィンドウを最大化してください)


ベニケイベイカズラ
アブチロン・ブラジル原産。
・6月から10月頃にかけて花が咲く
・よく見るのは袋状のものですがこれは
花が幅広、傘状のもの。
花の形がだいぶ違いますが同じ仲間だそうです
サクラキリン原産地:ブラジル
コリウス葉色や模様がカラフルで変化に富んだ観葉植物
主として葉を観賞します
ブーゲンビリアオシロイバナ科
先端に3枚の苞に包まれた花をつける
ベンガルヤハズカズラベンガル原産
大型常緑つる性の多年生草本で、つるは長く伸びる
見学後帰途につきましたが走行距離約17kmとなりました
(チョッとゴルフ場近くで道を迂回したため)

スチューベン(Steuben)

2007年01月11日 | 我が家の食卓
青森県産のスチューベンをいただきました

スチューベンはニューヨークの農場試験場で生まれ、緯度がほぼ同じ青森県津軽地方で多く栽培されているそうです
巨峰に似ていますが、大きさは1.5cmほどで、酸味が少なく糖度が高い
まるでワインのような香りと自然の甘味は、“葡萄”そのものを感じることができるようで、とても美味しかったです
【こたつに入ってぶどうを食べたのは初めてです】