日々の生活と雑感

肩にこらず思いつくままに記録します。

コスモス

2006年09月27日 | 散歩思いつくまま

境川の堤防付近に沢山のコスモスが咲いていました
キク科の一年草。高さ1.5m位になる。
花の色は白、紅色など。花模様もいろいろある。
美しい秋の花から秋桜とも書く。
秋を代表する花ですが早いものは夏から咲いている。
【コスモスをクリックしてください。拡大します】

栗(クリ)

2006年09月27日 | 日々の暮らし



栗も秋の代表的な食べ物。
あと一週間ほどで収穫、一部は出荷するそうです。
小さいころ、運動会に必ず出た旬の食べ物です。
今日は午前中は雨、午後雨上がりの後撮影しました

【栗】
ブナ科の落葉高木。葉は長さ6-12cm位。六月ごろ花をつける。
素手で触るといたい<いが>で包まれている。
実は煮たり、焼いたりして食べたり菓子などにつかわれたりする。
<桃栗三年、柿八年>
 芽が出てから実を結ぶまで桃と栗は三年、柿は八年かかるということ
 [何事も実を結ぶまで一定の時間を要する]と言う例え

はぎ(萩)

2006年09月25日 | 散歩思いつくまま

秋の七草の一つ。マメ科に属し小低木。
葉は複葉。夏から秋にかけて紫色、白色の花をつける。

【秋の七草】
 ハギ、ススキ、くず、撫子(なでしこ)、オミナエシ、キキョウ、フジバカマ

白色のハギです。もともと自生していない花のようです。
尾根緑道の一角に咲いていました。




ムラサキシキブ(紫式部)

2006年09月24日 | 散歩思いつくまま
小さい紫色の実をつけています。


クマズラ科の落葉低木。山地に自生しているが鑑賞用にも栽培されている。
実は直径約6mm位。一房にたくさんついています。
よく調べると実のつき方から【コムラサキ】のようだ。
別名コムラサキシキブ
紫色の式部に対し白色の実をつけているのが【シロシキブ】

そば(蕎麦)の花

2006年09月23日 | 散歩思いつくまま

今日散歩途中の畑に栽培され白い花をつけて咲いていました。
比較的広い畑一面に栽培され最近近くでこんなに広いそば畑を見たのは初めてです。
茎をよくみると赤みを帯びています。(写真ではわかりませんが)

【そば】
タデ科の一年生作物。多くの品種があり夏そば、秋そばの大別される。
収穫までの期間が短い。

マルバルコソウ

2006年09月21日 | 散歩思いつくまま
マルバルコソウ(ヒルガオ科)は1年草のツル植物。熱帯アメリカ原産。
ツルは他種に比べて太く、細いサツマイモのイメージがある。
適潤~やや湿潤の場所をこのみ、太い茎を伸ばして大きな群落を作る。
花は1.5~1.8cmで小さく目立たないが、近寄ってみると朱色で美しい。

花は目立たないが、比較的群生している。
近所の川べりで咲いていました。

彼岸花

2006年09月20日 | 散歩思いつくまま
秋のお彼岸の時期に咲くので、
彼岸を告げるとして、「彼岸花」と名付けられました。
ヒガンバナ科の多年草。
高さ30cm位の頂端に赤色の花を多数つける。
根は有毒。
別名マンジュシャゲ。

梅畑の中に咲いていました。


【真っ赤な宝冠のようなマンジュシャゲ。秋の彼岸が近づくと約束したように
あちこち咲く。日蝕の太陽のような花の姿】
(読売新聞 四季より)

オミナエシ

2006年09月19日 | 日々の暮らし

秋の七草の一つ。
日当たりのよい草地に生えるオミナエシ科の多年草。
 秋の七草のひとつとして、よく知られている。
 茎は直立して高さ60~100cmほどになる。
 黄色の花をつける
 漢字で<女郎花> と書くそうです

女郎花(オミナエシ)に対し、男郎花(オトコエシ)の名の花があって、
白花の花をつける。 
(町田 忠生公園にて)

サトイモ

2006年09月18日 | 散歩思いつくまま
台風の影響で朝から雨模様。
雨のやんだころを見計らって散歩に出かけました。
畑にサトイモの葉が大きく繁っていました。

【サトイモ】里芋。サトイモ科の一年生作物。葉は大きな長心形で水をはじく。
地下の根から長柄の葉をだす

[ 里芋の葉は大きなハート型。風に揺れているところが、なぜか笑っている人の顔に
見えてしまうのだ。そんなはずはないと思っても、ますますそう見える。]
            (読売新聞 四季より)

ススキ

2006年09月17日 | 散歩思いつくまま
何処ででも、見れる<秋の七草>の一つ。
穂の先の姿を見つけると、確実に秋だなと感じさせてくれます。
やや逆光気味で撮影しました。穂の白さがうまく出たと思います。


【ススキ】薄
イネ科の多年草。土手や荒地に群落を作る。
高さ2m位になる。