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悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

RA-09 オートボットウィーリー

2009年06月21日 | トランスフォーマー

メーカー:タカラトミー/ハスブロ
発売時期:2009年6月19日(国内)
標準価格:2415円(税込)

「トランスフォーマーリベンジ」シリーズ国内販売第2弾。
劇中でも登場しマスコットキャラ的な活躍をしてみせたウィリーです。
変形モチーフはモンスタートラック型のラジコン(コントローラーなし)で、当初はディセプティコンとして任務を遂行していましたが、ストーリーが流れるにつれて鞍替えをしました(ただし厳密に言うとオートボット側に寝返ったわけではなさそうですが…以下、映画参照w)

そういう流れもあってか、彼のエンブレムはディセプティコンとオートボットの2種類が備えられており、ギミックによって所属を変更できるようになっています。
また、開発側が意図したわけではないのでしょうが、TF玩具で初めて表情を変える事が出来ます。





【ロボットモード】
雑誌などで見た時は、「なんだこれ!?」と思った奇抜なデザインですが
映画を見た後なら、とても愛嬌のあるデザインと思えるようになってしまいますw
なんだかんだと6月発売組の中では一番のお気に入りです



【初の表情が変えられるTF玩具?】
この玩具の面白いところは、変形ギミックの可動を利用する事で表情が付けられる事です
目の角度を変えてやるだけで、豊かな表情を再現できますw


【それじゃ俺も鞍替えだ!】
胸のエンブレムは軸回転で変更させる事ができます


【アクション】
可動範囲はかなり限られており、それほど派手なアクションポーズをとる事はできません
もともと奇抜なデザインなのでポーズを付けづらいという事もありますが…


【ローラーダッシュモード】
足にタイヤが付いているので、ちょっと細工すればローラー奪取モードなんて形態にも出来ます
もちろん自立しませんが…;



【トランスフォーム】
意外とこった変形をしますが、パーツとパーツのかみ合わせが合わせ易い分
サイドスワイプやスキッズと比べると手軽に変形が楽しめます
今回のシリーズは難易度も高いですがパーツのかみ合わせが悪いと
しっかり変形できないものが多かったので、ウィリーは丁度いいさじ加減でした




【ビークルモード】
モンスタートラック型のラジコンカーに変形します
転がし走行が可能な他…


こんな奇妙な姿にする事も出来ますw



以上、オートボットウィリーでした
姿形といい、E.T.のロボット版を意識したデザインですね
総監督はスピルバーグですしw

映画を見ずに外見だけで判断すれば、こんなトランスフォーマーはないです
でも映画を見ると印象が180度変わってきますので
手遅れにならないうちに入手するのをオススメしますよ