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つれづれなるままに・・・・

私の今年のニュース

2019-12-25 | 日記
この時期 今年の重大ニュースの時期ですね
個人的重大ニュースを選んでみたいと思いましたが 特に重大な出来事もないので
個人的今年の10大思い出をあげてみます

10位 大室山に行く
飛行機からいつも気になっていましが 絶景でした! ぽっかり穴が開いた山は印象的
賑わいのある熱海の街も良かった 普段寂しい過疎の島根にいるので 賑やかな場所が楽しい🎶

9位 三峯神社
関東一のパワースポットと言われる奥秩父の神社 山奥にすごい神社でした
帰りに食べた秩父のお蕎麦も最高でした



8位 山越うどん
香川のうどん屋さん うどん県だけに最高のかまたまうどん でした!



7位 いろんなコンサートに出演
練習は大変ですが音楽家とのひと時は本当に楽しい時間です 終わった後のビールは最高

6位 息子と登山
滅多に会えませんが1日だけ登山しました

5位 東北訪問
人生初の東北 仙台や松島、長年行きたかった中尊寺へ
みちのくひとり旅は少し寂しく感じました 連れがいるといいかも(笑)

4位 甘いものストレス解消
上高地の帝国ホテルのケーキと大江の郷のふわふわパンケーキ
帝国ホテルは山小屋風で雰囲気も最高でした いつか必ず泊まりに行く!
クラシックなホテルはいいですね 女性は大好き
パンケーキで鳥取の田舎町は賑わってます 息子と砂丘帰りに寄りましたが人が多くびっくり



3位 伊勢神宮訪問
娘と二人旅 人生初の伊勢参り 伊勢うどんが美味しかったです

2位 蝶ヶ岳と西穂独標登山
上高地から連日ピストン登山 運動不足でしんどかったです
褒めてくれたのは息子だけ(笑) 年寄りなのによくそんなハードな行程頑張ったね と
いつも辛辣なことしか言わないのに褒めてもらいました
天気に恵まれ最高の登山でした



1位 キャンプ
人生2度目です 小学生の頃、学校行事で1泊だけ学校たことありますけど テントで3泊は初
最終日は雷雨でマジかってかんじでした
でもテレビもない自炊生活 貴重な時間でした 静かで虫がいなかったら最高ですね
息子はテント担いで登山できていてすごいなぁ 私は常設テントを借りる(笑)



来年も健康でいろいろなこと挑戦したり行ってみたいです

癒し

2019-12-23 | 日記
忙しい毎日
体調を崩しつつ 忙しく仕事も休めず辛い日々でしたが
花に癒されます
女性は スイーツ、花、ジュエリー はテンション上がります(笑)
ジュエリーは高いので買えないけど
疲れてるとやたら食べたくなるのがスイーツ
イライラしてても チョコ一粒口に入れるだけでハッピーです
なんて安上がりな気晴らし(笑)

そして花
心が落ち着き 癒されます
全部 プレゼントで頂きました
心遣いに 感謝です


第九初演の地

2019-12-15 | 
この時期 日本全国でベートーヴェンの「第九」が演奏されます

これは日本特有で
一説には、昭和18年、東京音楽学校(東京芸術大学)の奏楽堂で行われた出陣学徒壮行の音楽会といわれています
太平洋戦争の状況が悪化する中 彼らは入営期限を間近に控えた12月の初旬
繰り上げ卒業式の音楽会で「第九」の4楽章を演奏したと言われています
また、戦後オーケストラ団員の越年資金を得るために商売として
「第九」が演奏されるようになり、それが定着していったと思われます
おそらく今日も多くの場所で演奏されていることでしょう

さて日本の初演は
1918年6月1日 徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所でドイツ兵捕虜によって
ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました。

初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする
職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など
まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実があるとされています

というわけで 鳴門では必ず行こうと思っていました
それが板東です
ドイツ公園には松江所長の銅像も立っていました



ドイツ館には当時の資料が展示されていて非常に勉強になりました
もちろん 収容所あとにもいきました





ベートーヴェンはシラーの詩に曲をつけましたが強いメッセージが込められています
なかでも Alle Menschen werden Brüder(すべての人々が兄弟となる)での兄弟は仲間を意味し
貴族であっても、平民であっても、物乞いであっても、みんな同じで
国籍、年齢、性別、肌の色、宗教すべてを乗り越えて、全世界の人たちが仲間になろうというメッセージ
すごい歌だなぁと思う

板東収容所のことを知りたい人は バルトの楽園という映画を観ると忠実に再現されています

大塚美術館

2019-12-07 | 
四国旅行目的は 娘が大塚美術館に行きたいと言ったからだ
駐車場に車を停めてシャトルバスで美術館へ 多くの人出にぎわっていた
エスカレーターで美術館へ上がる まるで 熱海のMOA美術館 そっくりでした

入場してまず行ったのが 去年の紅白歌合戦で米津玄師が歌った場所
よくできてます



古い時代から現代美術まですごい数の作品
複製を作るために 著作持ってる所有者との交渉は大変だったことでしょう

有名画だらけです
ダヴィンチにドラクロワ




フランダースの犬でおなじみのルーベンス


そしてモネやゴッホ 外にはモネの庭



絵に触れても大丈夫だし名がばかり

すごいんですけど
凹凸のない絵にだんだんと・・・
実際に本物を見たこともある絵がいろいろあったので 複製とわかっていても比べてしまって^_^;
ただ すごい美術館であることには違いありません
若い人にはインスタ映えスポットです

こだわって作った複製画
すごい技術でした
写真もいっぱいとってもOK

楽しめました🎶

鳴門のうずしお

2019-12-06 | 
四国に行った目的は鳴門の大塚美術館
ついでと言ってはなんですが 未だに鳴門のうずしお見たことがなかったので
行くことに決めていました
ちょうど うずしおが見られる時間帯だったので まず渦の道へ向かう





橋を歩いて中央部へ向かう 海の上は流石に寒く感じた
眺めもいい
うずしおって船で見るものだと思ってましたが 橋の上は船酔いもしないしいいですね^_^

初めて見ましたが 次々とできていくうずしおをしばらく見入ってしまいました
潮のぶつかりかたなのでしょうか 自然の作る芸術に おぉっていう気持ちになりました
自然には敵いませんね

うずしおを見られるように 橋を設計したのも ナイスです