you/blog

つれづれなるままに・・・・

PM2.5と花粉

2014-02-27 | 日記
五輪が終わって寝不足の日々が解消され
普通の生活に戻りつつありますが
それでも年齢的なものなのか
約2週間の生活リズムの悪さが
ここへきて疲れ…となっている気がします。

また連日霞んでいる松江ですが
PM2.5の注意喚起もあって
そして花粉症の私としては
連日マスクの欠かせない日々となっています。

既に病院で薬を処方してもらっているので
酷い症状にはなっていませんが
それでも目のかゆみやのどの不快感、
くしゃみとこの時期特有の症状にやられてます。
疲れはそのせいなのかも・・・

例年に比べるとこちらは雪が少なかったのですが
このままもう春へと向かってる感じがします。
我が家は受験生がいるので
そういう意味での春が来るといいのですが^^;

ブログもすっかり休んでしまいました。
五輪に仕事にとてもバタバタな2月が終わろうとしてます・・・


レジェンド

2014-02-16 | 日記
本当にレジェンドですね、葛西選手。
葛西選手の1回目のジャンプまでになんとか目覚めて
ドキドキしながら観ました。
1回目のジャンプは大ジャンプで
キター!!という感じでした。

2回目は祈るような気持ちでした。
きっと誰もがそうだったに違いありません。
その期待に応えるように
見事なジャンプ。
距離はトップの選手よりも飛んだけど
きっと着地の姿勢で点数の差でしょう。
腰は大丈夫だったのでしょうか・・・

銀メダルでちょっと惜しかったけど
金メダルをあげたかったです。
きっと日本中そう思ってたことでしょう。
解説していた原田さんも本当にうれしそうでした。
原田さんも私にとってはレジェンドなんですが^^

41歳という年齢で7度目の五輪。
不屈の根性ですね。
やっと個人でメダルが取れて良かった。
でもまだ金メダルではないからレジェンドではないとのこと。
私と1歳差の葛西選手は
私に大きな勇気をくれたと思う。

葛西選手のジャンプの後
他の日本人選手が葛西選手に駆け寄っていたシーンは
感動して涙が止まらなかった。
日本人選手団の主将としても忙しく
プレッシャーもあった中
本当に見事な銀メダル。
団体戦も頑張ってください。


感動

2014-02-15 | 日記
寝不足気味な今日この頃です。
仕事も忙しかったのですが
それよりも五輪を見てしまうことが
寝不足の一番の原因です><

そして今日も朝方までフィギュアスケート観ました。
羽生選手の金メダル本当に良かった!
パトリック・チャンのどちらが勝つのだろうと
本当にドキドキしながら観ました。
両者とも緊張があったのか
失敗ジャンプもありましたが
それでも見事な滑り。
特に羽生選手は最初の4回転以外は
立て直して素晴らしい演技。
見事な金メダルでした。

そしてやはり高橋選手。
ゴースト騒動に巻き込まれてちょっと気の毒でしたが
それでも彼のスケートにはひきつけられます。
今回もとても美しい演技。
曲と一体になっていてスポーツというより
芸術的な感じがしました。
滑り終わった後の笑顔を観てたら
自然と涙が出ました。
これが最後の五輪だと思うととても寂しいです。

ジャンプもこれからですし
女子のフィギュアもあります。
もうしばらく寝不足の日々が続きそうです><

関東は大雪で大変そうですね。
私はそれくらいの雪は慣れてますが
雪に備えのない所で降ると本当に大変だと思います。

心配というと、インドネシアのレンボンガン島で
ダイビングをしていた日本人7人が行方不明。
以前レンボンガンで潜ったことありますが
とてもサンゴの美しい所で印象深いです。
私が潜った時はドリフトダイビングといって
潮流にのって流されて移動するスタイルで
流された先でボートに拾ってもらいます。
とても爽快ですが、危険もあるかと思います。
無事発見されるといいのですが。


ソチオリンピック

2014-02-08 | 日記
はじまりました。
ソチオリンピック。
日本時間では夜中に行われる競技も多いので
ちょっと見づらいんですが、
それでもこれから4年の一度の祭典楽しもうと思ってます。

今日は先ほどまでスノーボード見てました^^
角野選手惜しかったですが
まだ若いですからこれからチャンスがありますね^^

気になることというと
モーグルの伊藤みき選手。
去年十字靭帯を練習で損傷されましたが
今回のオリンピックに参加を表明。
でも練習でやはり膝を痛めたそうで棄権。
とても残念です。
ネット上ではいろいろと叩かれているようですが、
オリンピックの出場権って
世界レベルの大会でのポイントやランキングがないと
出場権がないので
自分でその権利を勝ち取ったわけだから
とやかく言うのもどうかなと思います。
自分の人生として考えると
じゃあ次4年後と考えたら
出場したいと思うに違いありません。

ですが、膝の靭帯損傷はスキーでは厳しいかも。
私もスキーをしますが負担があるかと。
以前私は内側側副靭帯の部分断裂を経験しましたが
それはもう歩けるレベルではなかったです。
引きずってましたから・・・
温存療法で全治2か月でしたが
筋力も落ちるし普通になるまではしんどい思いでした。
それ以上のケガなので
正直難しいのでは・・・と思ってました。
でもどうしてもあの場に立ちたかったのでしょうね。
ホント悔しいと思います。

折りピックは始まったばかり。
どんな素晴らしい記録が生まれるのでしょうね。
夏のオリンピックと比べると
気象状況も影響する冬の大会。
自然も味方にして
日本人選手の活躍を祈るばかりです。
そして私は寝不足の日々かも・・・・


ゴースト問題

2014-02-06 | 日記
出版や音楽業界には
ゴーストライターが居ると思ってたけど
NHKをはじめまんまと騙された
今回の佐村河内氏のゴーストライター問題。
正直なんでこの時期に・・・です。
なぜならソチ五輪の代表
高橋大輔選手のSPの曲は
ゴーストの書いたソナチネなのだ。
どんな意図があるのだろう・・・

18年前からというが、
そもそも自分の曲なら
最初っから自分の曲として発表すればよいわけで
作曲者とされる新垣さんが
どうしてゴーストになったのか私には理解不能。
18年間という長い時間に
両者との間に何があったのかはわからないけど
どちらも多くの人を騙していたわけで
今更名のられても私は別に・・・・って感じです。
どちらかというと冷やかです。

でも、テレビ番組をはじめ
CDや本などの出版物関係の方
またコンサートに出演された又はされる予定の皆さん、
何より、佐村河内氏を応援していたファンへの裏切りは
本当に酷いと思います。

どんなことで揉めてこのような暴露になったのかわかりませんが
仮に新垣さんが作曲したということで
世に送り出されたとして
ここまで注目され売れたのかなあ???
結局、耳が聞こえない状態の中で
作曲したということから
ここまであの曲が注目されたのでしょう。

交響曲も聴いたし
テレビの特集も見ましたが
もし耳が聞こえない状態で
あの曲を書いていたとしたら
正直すごいなとは思いました。
テレビで楽譜をみていて
自分が耳が聞こえない状態で
あのようなオーケストレーション(管弦楽法)ができるとは
思えなかったからです。
やはりピアノでもいいから音きいてみないと
数十パートが一斉に鳴った時の想像がイマイチ><
それは私が凡人だから浮かばないだけで
できる人っていうのは書けるのかと思ってました。

ヴァイオリンの作品は大谷康子さんのCDでした。
大谷さんの演奏はとっても良かったんです。
きっとショックを受けていらっしゃるのでは・・・

感動話に弱い日本人・・
見事に騙されてしまいました。
どうしてこうなってしまったのか
きちんと説明して欲しいです。
でも説明を聞いても私はきっと納得はしないだろう。
音楽を愛し表現活動をする人間が
音楽を汚したことに違いはないので。

どうか、この騒動のことは気にせず
高橋選手には頑張って欲しいと祈るばかりです。