唯我独尊ブログ

富良野 唯我独尊のマスター・独鱒の日記

サーモンフィッシングの思い出

2018年07月06日 | 日記
イランカラプテェ
文字のないアイヌの人々は会って、直接話す、人から人へ伝える不確実な方法をとっている。
遅い、正確ではない、広く伝わらない。信用できない。
今の世とは正反対、おまけにアイヌの人は疑うことがない。
世界は宇宙観は、広くなくてもいい。そこに広大な宇宙があること、正確に伝わる速さ、遅さの全てを知っていたのだ。
現代の真逆を選んで生きてきた人々。

忠類川サーモンフィッシングが始まり今年で多分24年位になるのか? 私は毎年シーズン券をかっている。
ペンション山の独尊を始めたさんじゅうよねん前、スキーにきた標津、亀と吉に出会うそこで、アラスカのフィッシング情報を。
日本でも、そんな川がアルトいいな。
そんな話が発端て日本初の川で鮭、カラフトマスの釣れる川になった。
もう話が、忘れかけていた。
その亀やんが、明日来る。
釣りが好きだが、何かのきっかけで人の輪が広がる。
家族の付き合いだ。
今年も、シーズン券川なきゃ。
言いだしっぺだから。 独鱒