つつじ城の名で親しまれている曽根弾正が築いた城山後跡にある、
尾鷲市曽根町の城山公園で行われる花祭りにいってきました。
15年前に結婚し、尾鷲市賀田町へ住み、最初に感動したのが街並みが曽根町です。
このお祭りは何回も来ていますが
来る度に心が表れます。
曽根町には、全国的にも珍しい紫雄躑躅(ムラサキオンツツジ)の群生があり、この時期見頃となっています。
今年の春は寒かったせいか、あと一週間後くらいが見ごろかな?
このつつじは日当たりのよい山地に群生するそうです。
▲案内もつつじ色です。
▲私は、くじけると飛鳥神社に足を運んでいました。この神社の神木をみると、悩みなんてどうでもよくなるような気がします。
今日は娘が「お爺ちゃんの足が早く治るようにお参りしよう!」といわれ、手を合わせました。
▲隠れスポット?いつも気になる家。「鶴の絵」が描かれています。
▲鯉のぼりが掲げてある場所がイベント会場。餅つきや弓矢大会などが開催しています。見ごろは来週かな?来週までに散歩がてらに犬をつれてこよう。
▲ちなみに尾鷲の観光案内ではよくこの写真が使われています。
▲紫雄躑躅(ムラサキオンツツジ) 曽根の家は、生垣にもつつじを植えているところが多いような気がします。気のせいかな? 赤ちゃんのお洋服までつつじ色に見えてきました。お婆ちゃんが孫を抱く姿っていいですよね。
カラーセラピー的にいうと、ピンクは心をナチュラルに高揚させ、前向きな気持ちにさせる効果があります。そういえば、沖縄の街並みもブーゲンデリアなどピンクの花が多いかも。沖縄は戦後、植民地化されて大変な思いをされたてますが、沖縄の人って本当に明るいですよね。
▲私はここから眺める風景が大好きです。
尾鷲に住む方は輪内地区に住むのを嫌います。
過疎化しているからかな?確かに子どもが少なすぎるし、生活するには不便なところです。
また独特の村文化が残っているので嫌がる人もいます。
でも輪内地区は風景はいつみても美しいし、心が表れるようで本当に良い処ですよ。
考え方次第で、尾鷲の街中まで車で30分圏内と思えば、閑静な住宅街だと思いますが・・・・・。
いつかイーゼルを立てて、輪内の風景をスケッチしたいな~。(結婚してからずっと思っていますが、実行したことがありません)
まぁ風景画は時間に縛られて描くものじゃないから、老後の楽しみにとっておきます(笑)
▲もうひとつの隠れスポット。大井布団店さんの店主が書く「書」。店のショーウィンドウに先生の書が飾られています。
大井先生は賀田の公民館で「書道」を教えています。
実は小川耕太郎∞百合子社をはじめたとき
商売のことを教えてくださった、那智の藤野醤油の社長さんが「商売するなら、まず手書きで手紙を書くこと」と教わり
夫婦で習っていました。しかし開業当初は元旦以外はずっと仕事だったので、忙しすぎてまったく続きませんでした。
夫婦揃って、大井先生の書のファンです。
最初の頃は、三重県の深蒸し煎茶を販売しており
大井先生にパッケージの文字を書いてもらいました。
私のコンプレックスは「字が下手なこと」。
というよりも小学5年生まで半紙に書を書くと半紙から文字がはみ出て
半紙に収まることが出来なかったのです。
綺麗な字を書く以前の問題でした。
娘には是非!大井先生のような人に「書道」を習ってもらいたいな~と思っています。
神聖な風景には大井先生のような雄大で厳格な書が似合います。
是非!尾鷲市賀田町~曽根町まで散策にいらしてください。
尾鷲市曽根町の城山公園で行われる花祭りにいってきました。
15年前に結婚し、尾鷲市賀田町へ住み、最初に感動したのが街並みが曽根町です。
このお祭りは何回も来ていますが
来る度に心が表れます。
曽根町には、全国的にも珍しい紫雄躑躅(ムラサキオンツツジ)の群生があり、この時期見頃となっています。
今年の春は寒かったせいか、あと一週間後くらいが見ごろかな?
このつつじは日当たりのよい山地に群生するそうです。
▲案内もつつじ色です。
▲私は、くじけると飛鳥神社に足を運んでいました。この神社の神木をみると、悩みなんてどうでもよくなるような気がします。
今日は娘が「お爺ちゃんの足が早く治るようにお参りしよう!」といわれ、手を合わせました。
▲隠れスポット?いつも気になる家。「鶴の絵」が描かれています。
▲鯉のぼりが掲げてある場所がイベント会場。餅つきや弓矢大会などが開催しています。見ごろは来週かな?来週までに散歩がてらに犬をつれてこよう。
▲ちなみに尾鷲の観光案内ではよくこの写真が使われています。
▲紫雄躑躅(ムラサキオンツツジ) 曽根の家は、生垣にもつつじを植えているところが多いような気がします。気のせいかな? 赤ちゃんのお洋服までつつじ色に見えてきました。お婆ちゃんが孫を抱く姿っていいですよね。
カラーセラピー的にいうと、ピンクは心をナチュラルに高揚させ、前向きな気持ちにさせる効果があります。そういえば、沖縄の街並みもブーゲンデリアなどピンクの花が多いかも。沖縄は戦後、植民地化されて大変な思いをされたてますが、沖縄の人って本当に明るいですよね。
▲私はここから眺める風景が大好きです。
尾鷲に住む方は輪内地区に住むのを嫌います。
過疎化しているからかな?確かに子どもが少なすぎるし、生活するには不便なところです。
また独特の村文化が残っているので嫌がる人もいます。
でも輪内地区は風景はいつみても美しいし、心が表れるようで本当に良い処ですよ。
考え方次第で、尾鷲の街中まで車で30分圏内と思えば、閑静な住宅街だと思いますが・・・・・。
いつかイーゼルを立てて、輪内の風景をスケッチしたいな~。(結婚してからずっと思っていますが、実行したことがありません)
まぁ風景画は時間に縛られて描くものじゃないから、老後の楽しみにとっておきます(笑)
▲もうひとつの隠れスポット。大井布団店さんの店主が書く「書」。店のショーウィンドウに先生の書が飾られています。
大井先生は賀田の公民館で「書道」を教えています。
実は小川耕太郎∞百合子社をはじめたとき
商売のことを教えてくださった、那智の藤野醤油の社長さんが「商売するなら、まず手書きで手紙を書くこと」と教わり
夫婦で習っていました。しかし開業当初は元旦以外はずっと仕事だったので、忙しすぎてまったく続きませんでした。
夫婦揃って、大井先生の書のファンです。
最初の頃は、三重県の深蒸し煎茶を販売しており
大井先生にパッケージの文字を書いてもらいました。
私のコンプレックスは「字が下手なこと」。
というよりも小学5年生まで半紙に書を書くと半紙から文字がはみ出て
半紙に収まることが出来なかったのです。
綺麗な字を書く以前の問題でした。
娘には是非!大井先生のような人に「書道」を習ってもらいたいな~と思っています。
神聖な風景には大井先生のような雄大で厳格な書が似合います。
是非!尾鷲市賀田町~曽根町まで散策にいらしてください。
今度の休みにでも、個人的に行ってみようと思いました。
線路の写真、いいですね。
僕も線路が好きなので同じ場所を訪れてみたいです。
日本の原風景が残っているような
神聖な感じがして。
大井ふとん店さんの店主は賀田になるのかな?賀田駅よりちょっと曽根側になります。
芸術的な書を描かれます。
元曽根の小学校は、歴史資料館になっており
予約制だったと思いますが、案内をしてくれますよ。ひなびた資料館ですが、民俗学や考古学の好きな人ならたまらない資料館だと思います。
個人的に散策されたら、是非!写真をみせてくださいね。