あじびでCANONの「写真新世紀」展を見に行った。
カメラメーカーで日本最大手のCANONが主催する、新人写真家の新しい表現方法を発掘することを目的とした写真展。
2005年11月~12月に東京の写真美術館で行われた展示会(公開審査会)を福岡で完全再現、というから、ううむ、福岡は東京に比べて5ヶ月遅れている…という後ろ向きな考え方も出来る。
とはいえこういう写真展が自分のホームタウンで見られるだけでもありがたいと考えるべきか。
今日はただ写真展と言うだけでなく、グランプリ受賞者によるアーティスト・トークが催されていたので覗いて来た。
最優秀賞を取った新垣尚香さんは1983年生まれ、西野壮平さんは1982年生まれ。僕と同年代だ。アーティストトークでは新垣さんのお話を聞くことが出来たけれど、個人的には作品として面白かったのは西野さんの方だったから、出来れば西野さんのお話も聞いてみたかった。
彼らは既にフリーカメラマンの肩書きのもと、全国区に名を知らしめて活動してるわけで、単純にスゲーと思う気持ちあり、自分何やってんだよと言う気持ちあり、トークのぎこちなさにうーむやっぱり同年代だなぁと思う瞬間あり。
遅咲きで良いじゃないか!
ところで画像設計はあんまり写真に興味がないのか知らないけれど、こんな国内でも高いレベルの新人写真家展、見ないと絶対損をすると思うのだけれどもなぁ。ちなみに入場無料。
5月いっぱいやってるからもう一回くらいは見に行こうと思う。
カメラメーカーで日本最大手のCANONが主催する、新人写真家の新しい表現方法を発掘することを目的とした写真展。
2005年11月~12月に東京の写真美術館で行われた展示会(公開審査会)を福岡で完全再現、というから、ううむ、福岡は東京に比べて5ヶ月遅れている…という後ろ向きな考え方も出来る。
とはいえこういう写真展が自分のホームタウンで見られるだけでもありがたいと考えるべきか。
今日はただ写真展と言うだけでなく、グランプリ受賞者によるアーティスト・トークが催されていたので覗いて来た。
最優秀賞を取った新垣尚香さんは1983年生まれ、西野壮平さんは1982年生まれ。僕と同年代だ。アーティストトークでは新垣さんのお話を聞くことが出来たけれど、個人的には作品として面白かったのは西野さんの方だったから、出来れば西野さんのお話も聞いてみたかった。
彼らは既にフリーカメラマンの肩書きのもと、全国区に名を知らしめて活動してるわけで、単純にスゲーと思う気持ちあり、自分何やってんだよと言う気持ちあり、トークのぎこちなさにうーむやっぱり同年代だなぁと思う瞬間あり。
遅咲きで良いじゃないか!
ところで画像設計はあんまり写真に興味がないのか知らないけれど、こんな国内でも高いレベルの新人写真家展、見ないと絶対損をすると思うのだけれどもなぁ。ちなみに入場無料。
5月いっぱいやってるからもう一回くらいは見に行こうと思う。