先週の金曜日は目が大変なことになってたけど、今日は充血もほとんどなく、良くなったみたいで一安心。カーテンが届いていたみたいなんだけど、不在票が入っていて、受け取れなかった。残念!
●子供たちのお誕生会(注:全員おとなだってば)● 2003年4月のことじゃ
毎回親の誕生日を盛大に行う元だんなの実家。「行事を減らしてほしい、最近だんなとの時間がなくて、彼の態度がおかしくなってきている。」と義母に訴えてみた。だけど、3月末の義母の誕生会のとき、義母からこんな提案が。
「私たちばっかりやってもらって悪いから、子供たちのお誕生会をやろう!4月はみんな誕生日だから。」
確かに、元だんなに始まり、義妹A子、A子のだんな、義妹B子は4月のお生まれ。
行事を減らしてくれって頼んだばかりなのに、新しい行事ですか・・・。しかも子供たちの誕生日会って、
あんたらいくつよ。なんで結婚している子供たちのお誕生会を一同に集まって行わなければならない?!そんなのに毎度毎度付き合わされるこっちの身にもなってみやがれ。
って思っていると、義母、「2月のゆーこさんの誕生日には何もしなかったから、一緒にやりましょ!」と少し気を使っているらしい。別にいいんですけど。でもそしたら、うちら夫婦は財布を痛めないで参加できるってことか。滅多に無いことなので、前向きに参加してみることに。
しかし元だんなの誕生日当日に行おうとしていたので、一応阻止。彼の誕生日当日は、私がお祝いしてあげたいと思って、舞浜イクスピアリのレストランを予約していた。
彼の私に対する「好きじゃない」発言以降、私たちはとてもギクシャクしていた。
だから一応彼にお誕生日をお祝いしていいか?と聞いて了解は得ていた・・・。
イクスピアリは私たちが始めてデートした場所だったので、そういう場所に行けば楽しかった時を思い出してくれるかと思ったのだ。しかし彼は始終うかない顔をしていた。心ここにあらずと言った状態。まったく盛り上がることなく、帰宅の途へ。とほほ。ほんとにどーしちゃったんだろう。
そして次の日は義理の家族の子供たちのお誕生会。彼の実家に一度集合して、そこから吉祥寺の駅まで歩くことに。
歩きながら、彼の手を握っていい?って聞くと、
「・・・・・」無言だ。
「だめなんだ?」と聞くと「いいよ」と言うので手をつないで歩く。
でも手にまったく力がこもっていない。彼の開いた手のひらを握っているのは私だけ。彼の心がどんどん離れているのがよくわかった。一体どうしたらいいんだろう。
いただいたお料理は、なかなかおいしい創作料理だった。そして最大のポイントは、ごちになったこと。この家族と一緒にいて親が子供の分を払うなんて、ほんとにめずらしい。でも誕生日と関係ない義弟と義弟の彼女がひーひー泣きながらお札を渡していたので少し心が痛んだ。義弟の彼女よ、なんでこんな集まりに来るの?
ご飯の後はみんなでボーリング。夫婦・カップルごとにレーンを借りて対戦する。義両親とその4人の子供たちカップルだから5レーン使用。ほぼ貸し切り状態だね。
終わったあと、またご実家に戻ってお茶を飲む。もう11時過ぎてるけどね。
義父が
「いやー今回ので最後だな。金かかりすぎだ」って言ったのが印象的だった。
いつもやっている子供たちの気持ちを少しはわかっていただいて・・・ないですよね、きっと。