チュウソンの田舎暮らし

晴耕雨読の暮らしぶりを

共食い

2017年03月30日 22時13分27秒 | お薦めの本
今日、ニュースでHIV感染に気付いていない人が

推計5,800人いるとあり

感染の拡大が危惧されています。

現代医学の進歩で、少し忘れかけていた

ところです。

最近同性間より異性間の感染が多くなっている

そうです。

HIVの起源を調べると

「サルを食べたチンパンジー」を人間が

食べたのではと書かれている。

共食いです。


同じく共食が原因と言われる「狂牛病」を思い出しました。

牛のエサに牛の肉を与えた結果

脳がカスカスになる病気でした。

聖書の「神の啓示」の言葉がよぎります。

私は高校3年の時,初めてゲイと

言われた事があります。以外な人物です

私に言った当の本人が時々,男同士で

抱き合っているところを見ているからです。

若い時は一時時期、同姓に惹かれることもあります。

高校生活最後に友人10人で白樺湖へいった時です。

飲んでいる私達の部屋に大学生2人が入り

私を囲み抱きついてきました。

二人で私の股に手を入れてきます。

私は何とかそれをかわし、逃げることができましたが

私はその大学生が同性愛者とは思えず

健康的で楽しい人達だったと記憶しています。

私達高校生のあまりにも楽しさに

惹かれたのだと思います。


ひとくちにゲイと言ってもかなりの区分け、幅が

あることに最近になって知りました。

時代小説家の池波正太郎は男性同愛者の思いを

美しく書いています。「大石力」

江戸時代は稚児を持つのがステータスでした。

柳沢吉保は徳川綱吉に尻を貸して出世したとも

いわれますが、本当のところどうなんでしょうか?

ここで、世間の皆さまには残念な事ですが

私はケツの穴が小さい男で、人に尻を貸した事も

なければ借りた経験がありません。

大腸の検査もしたことが無い。


学校や職場でもエイズに罹った人やゲイの人が

イジメに遭って自殺する人がいます。

経験上ゲイと言う人ほど

性に関心が強く、同性からも関心を

要求する人達でした。



























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艱難辛苦

2017年03月29日 14時22分25秒 | お薦めの本
今、浜松市はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」で

盛り上がっている。

市民の私は視聴率を上げる為

欠かさず見ている。

先週は浜松出身の俳優筧利夫が

今川の手によって討死、もう出番は無い。

余談ですが、もう一人浜松出身で女優の鈴木砂羽が

奥女中か大奥総取締役あたりで、でれば面白い。

私はドラマの舞台のロケ地となっている浜松北区

引佐町の方広寺には小学3年の時、

遠足で行った記憶がある。

井伊家の菩提樹の「龍潭寺」は行った記憶がない。

7月にでも行こうかと思っている。

井伊直政(直親の子)は徳川家康を支えた

徳川四天王の一人として名を知られている。

家康が17年間在城していたので浜松中区

には正妻「築山殿」の墓所は西来院

北区には古戦場、天竜区には長男「信康」墓所の史跡など

多くあります。

山岡宗八の「徳川家康」26巻を30代の時

読みましたが、今でもあの感動を覚えています。

本棚には26巻見えますが、

今、読む気力、体力はありません。



























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気分転換

2017年03月27日 16時50分29秒 | 田舎暮らし
先日、隣りの空家に電力会社の人が来て

引きこみの電線を抜いていった。

事故防止の為だそうだ、

時々、借り手希望者が見学に

くるけれど、あまりにも家が

朽ち果てているので、

話しが成立しない。

眺めがとてもいいのに残念。


その空家の近くで

ウグイスが3.4羽鳴いている。

今、仕事中ですが

遠くの景色を見て気分転換

目の疲れが取れそうです。











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漆黒の夜

2017年03月15日 21時12分23秒 | お薦めの本
逃げ越しだった血液検査を受けました。

糖尿病の数値の「HbA1C」は6,5でした。

 ひと安心です。

もう一つ気になるクレアチニンは

現状維持でまずまずです。

この間NHKテレビの「ためしてガッテン」で

睡眠不足は糖尿病を悪化すると言ってました。

これを聞いて納得します。

私は若い時から睡眠時間は3、4時間あれば十分と

豪語してましたが、

本当は身体にとって良くない習慣でした。

最近はふとんの中ではなるべく考え事はしないように

しています。

町と違って山間部の深夜は雑音とネオンがまったく無いので

目を閉じると視野が逆に広がる感じです。

大げさに言うと寝ていて宇宙を感じるのです。

以前、夜ウォーキングしている時、

懐中電灯が電池切れして真っ暗なり

足が出なくなった事があります。

漆黒の夜という言葉がありますが、

まさに漆黒でした。

杉の林道の為 月、星の光も射さないので

自分の位置がわかりません。

目を開いているのに見えない状態は

ふとんの中で寝ているのと同じです。

ガードレールも無い道を

山側の方へ手を伸ばし

どうにかこうにか家に帰ってきました。


寝る前にオリオン座と回りの星々を眺め

漆黒の闇で思い起こすと

無限の宇宙を感じられます。



















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内館牧子

2017年03月08日 21時46分40秒 | お薦めの本
私は仕事中に,NHKラジオ(らじるらじる)を

聞きながら仕事をしています。

電波が届かない山間部である為,

ネットラジオは有難い。

携帯にスピーカーのジャックを差込み

音量を上げて聞いている。

NHK(らじるらじる)は最近

凄く進化してきたと思う。

オンデマンドサービスで見逃し番組を

見ることが出来るようになった。


カルチャーでは歴史、文学,漢詩、科学、語学~

また、そこからさらに多岐にわたり選択できる。

この頃はストリーミングで朗読を聞いてます。

芥川龍之介、夏目漱石、江戸川乱歩、バーネットなど

時々手が止まってしまう。

また日曜カルチャーを選択(人間を考える 夢をかなえる)の

中で脚本家、作家の内館牧子の再放送を聞いたり

また深夜便を選択すると、作家の林真理子などの話を聞くことが出来ます。

私が40代の時、内館牧子の話をやはりラジオで聞くことがあった。

三菱重工業で働きながら

脚本家になる為、文章教室に通っていたという話を聞いて

私も文章教室に通うことにした。

いざ教室で授業を受けると、宿題が出る

私以外の生徒はワープロを使って提出

結局、私は文章教室よりもワープロ教室が必要と

判り、パソコン教室に通うになった。

なので文章はいまだに下手です。

私にとってラジオの影響はいまだに大きい。



















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