先週スティーブンキング著「キヤリー」のリメイク版をテレビで見た後、
翻訳本を買った記憶があるので探そうとしました。
でも未整理の本がダンボール8箱を改めて見て,諦めました。
毎年本好きの長女から40冊以上貰っています。まだまだ増えていきます。
古家の我家は本棚を作っても床がぬけそうなのでダンボール箱に入れ分散してあります。
最近テレビで終活の言葉を聴く度に本気で本の処分を考えるようになりました。
時々、探せば家にあるのに、面倒なので図書館で借りる事もあります。「蝉しぐれ」・・・・
これからは図書館の利用、携帯にダウンロードしてなるべく買わないようにしています。
でも先日「英語で読む村上春樹」、ノルウェーの森と同じジェイ・ルービン訳を、
溜まったポイントで買ってしまいました。
携帯の電子版ではテキストのように左が英訳、右が和訳で見比べが出来ないからです。
私は村上春樹の本は20冊程度で、海外で人気がありノーベル文学賞に最も近いとも言われてますが、
村上春樹の本で再読した事はありません。読み込みが足りないかもしれません。
それでも、たまに東京の首都高速3号線を利用する時、時空の穴はこの辺かと思ったりもしてます。