これはロジクール社のウエブカメラです。
仕事の都合上必要となり、発注の翌日に届きました。
インストールに時間が掛かりましたが今晩からフル活用しています。
便利です。
製品、生地、の確認に使います。
でも仕事上のごまかしが出来なくなりました。
これは血糖値自己測定器です。 
１ 左端のアルミ箔からリトマス紙に似た電極を取り出し
２ 中の測定器に差し込む
３ 向かって右端、注射針を指先の腹に当て採血
４ 血液を電極に滴下
５ ５秒で数値が得られます
どこの病院でも使われている機材です。
先週自宅で測定しました。正月で高カロリーの食事、運動不足で結果が不安でしたが、
私にとって１０８はまずまずの数値です。
数値で一喜一憂しますが、食事、運動でかなりのコントロールが出来ます。
今、タニタのレシピが話題になっていますが、
先月息子と広島の山陽高速のドライブインで食事をした時、
すべてのメニューにはカロリー表示されていました。
たまには大食いしてもいいんですよと、医者から言われた事がありますが、
旅先でもカロリー数値が気になっていました。
この血糖値測定器は針、電極が別売になってますが本体含め１万３，４千円です。
先日「文藝春秋」の本をネットで買い求めました。
この３月号は第１４６回芥川賞受賞作、円城塔著「道化師の蝶」と田中慎弥著「共喰い」の２作が、
掲載されて８９０円と、かなりお得の本です。
田中慎弥の受賞会見に興味を持ち、買った人は私と同様にずいぶんいるようで、
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1 |
蜩ノ記 | 葉室 麟 | 祥伝社 |
| 2 | ピンクとグレー | 加藤シゲアキ | 角川書店 |
| 3 | 共喰い | 田中慎弥 |
集英社 |
NHKテレビ番組「週間ブックレビュー」の調べでベストセラーになっていました。
また選考委員会の一人の石原慎太郎が今期で選考委員を降りるそうですが、
私は石原氏の的を得た書評と、かつての著作が好きだっただけに残念、
田中慎弥は受賞者インタビューで川端康成、谷崎潤一郎、三島由紀夫は,
今でも特別な存在と言ってますが、
「共喰い」の作品は暴力とセックス、そして文中で触角の一文字を認めると、触角の文字を好んで用いる、
芥川賞作家で暴力、セックス満載の『花村萬月」の著作かと錯覚してしまいます。
しかし,いずれにしても円城塔著「道化師の蝶」も,読んで疲れる本でした。
宮島
先週、息子と広島に行って来ました。
納品の都合で東名高速の浜松東インターを夜１０時に乗り、
８時間後に広島着。すかさずJRのカーフェリーに乗って厳島神社を参拝。
今年はNHKの大河ドラマ「平清盛」が始まり、厳島神社はさぞかし観光客が多いのではと、
想像しましたが、放し飼いの鹿のほうが目立ちました。
原爆ドーム、平和記念館、広島城を見学してから帰路へ、
１年ぶりに会った息子と春野町をウォーキングしたり、
広島の他、伊豆半島と忙しない休日でしたが、
１年後の再会を約束して、別れました。
