なんでも、OCUPとかいう私にはサッパリ分からない情報処理関係の資格です。
お昼連絡があって「ぎりで合格した」とのこと。
今日は2人で合格祝いです。
といっても今日の予定どおり「いかと大根の煮物」です。
ちなみに夫が作ります。
まぁいいじゃないの、試験勉強から開放された記念に自分でお祝い作るのも。
と思ったら、また次の試験が何か控えているとのことです。忙しいね。
徳島出身の職場の人が帰省したとき、おみやげにと貰った「すだち専科サブレ」。
すっぱくなくてすだちの風味だけがついた爽やかで甘い美味しいサブレでした。
グレープフルーツの香りに似ています。
そういえば同じ徳島出身のあねごから大量にすだちを貰ったので、せっせと焼き魚を焼いて食べなきゃね。
以前、夏の終わりについて書きましたが、今日は秋のはじまりについて書きたいと思います。
雨の続く寒い日が続いていますが、この雨が明ければ秋がくるのかな、と思っています。では、この数日の雨を季節であらわすとどうなるか?「夏の終わりと秋のはじめの中間」そんなところです。
なぜ季節にこんなに気をもむかというと、ドイツで経験したことがもとになっているのです。ドイツには秋がありません。夏の次は冬です。だんだん涼しくなって秋になって更に寒くなって冬、ではないのです。
8月終わりからショーウィンドーに毛皮が並び、それを汗だくで見ていた私は「ドイツ人て気が早い」と思っていたものですが、ある日いきなり冬がやってきて街ゆく人々はみんな木枯らしの中コートを着込んでいるのです。
それ以来、季節と季節、そしてその中間というものにすごく感覚を研ぎ澄ませるようになりました。
季節のうつりかわりは都会と田舎、南と北とでいろいろ違うと思うのですが、自分なりの季節感を持って暮らしたいな、と思っています。
せっかく四季のある日本に住んでいるのだから、季節の声に耳をすまそう、そう思います。
で、肝心の秋の始まりですがあねちゃは「秋は空からやってくる」と言いました。
私は匂いからやってくると思います。都会にいると分かりづらいですが、風の匂いが違ってくるのです。そして日差しもやさしくなります。
深い色の服を着たくなったらそれが秋のはじまりです。そうして私の秋はやってきます。
こんな説明で分かってもらえるでしょうか???皆さんにとっての秋って何ですか?秋の始まりはいつですか?
ちなみにこんなのがありました。