丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

隆玄現代書展2022

2022-11-10 06:33:53 | 

銀座洋協ホール、何度も行ってますが、地下鉄から地上に出ると、んー、どっちだったかな?

iPhoneの地図アプリを見て、ますます・・・わからなくなる。

使いこなせていません。

 

「銀座の恋の物語」歌碑がありました。

 

よく当たる(よく売れる)売り場らしいです。窓口が6つぐらいありましたね。年末ジャンボくじシーズンには長蛇の列なんでしょう。

通りがかったついでというか、有名売り場なので、スクラッチを10枚買いました。

末等+5等(1000円)が当たりました。

やっぱり、くじ運上昇中?

と思ってはダメでしょう。

 

なんとか到着

 

知人の作品

雀子と聲鳴きかはす鼠の巣     芭蕉句

 

 

集王聖教序

真如(しんにょ)の聖教(しょうきょう)者(は)諸法の玄宗(げんしゅう)衆経(しゅうきょう)之(の)軌躅(きしょく)也

調べました。けっこう大変でしたね。

「集王」は「王義之」の筆跡を「集めて」それぞれの字を抜き出して「聖教序」の文を作りましたという意。

王義之が書いたわけではありません。後世の人が王義之ならこういう風に書いたであろうというものを作ったわけです。現代の合成写真のようなものです。

 

書きなれて書きよき筆や冬籠(ふゆごもり)

子規句

 

美しや野分のあとの唐からし

蕪村の句

野分(のわき)は、台風。台風一過、前日の風雨できれいに洗われたような唐辛子畑を詠んだものでしょうか。

 

女身仏に春剥落のつづきをり

綾子の句

「綾子」は細見綾子。「女身仏」は奈良秋篠寺の仏像「伎芸天」を言ったものだそうです。

 

 

当節囲碁事情

なんと、「東洋囲碁」通算84勝69敗で、ただ今4級です。

ユーチューブ囲碁のおかげです。

「級位者必見・・・」「負ける人の特徴5選・・・」などという囲碁ユーチューブを見ました。

ユーチューブ囲碁については、また後日。

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世田谷区書道展2021

2021-12-26 05:44:26 | 

知人の作品が世田谷区書道展区長賞受賞ということで、展示会場の三軒茶屋に行ってみました。

この分庁舎の入口が狭いので、うっかりすると通り過ぎてしまいます。

 

知人の作品

がうがうと欅芽ぶけり風の中  波郷句

石田波郷集を書棚に残してあったので、取り出してみました。朝日文庫 昭和59年9月20日 第1刷発行 定価540円。当時としてはけっこうな値段です。

買ってはみたものの、実はほとんど読んでいなかったので、年譜から読み始めました。

大正2年(1913年)愛媛県松山市生まれ、松山中学校4年の時から俳句をはじめる、とありました。

昭和18年招集、昭和19年肺病になり、中国の陸軍病院から昭和20年2月、東京第二陸軍病院大蔵分院に移る。とありました。

大蔵分院は、たぶん世田谷の砧公園そばの、国立大蔵病院と思われます。現在は国立成育医療センター。

砧公園のテニス場によく行っていたので、大蔵分院、うむ、と思ったのです。

石田波郷といえば、清瀬の国立結核療養所で俳句をつくっていたぐらいの知識しかなかったのですが、あらためて読んでみようと思いましたね。

 

薬師寺の塔に冬田の濃かりけり

角川春樹の句

冬田の濃かりけり・・・夕暮れのことを言っているのでしょう。

 

馬鈴薯のうす紫の花に降る雨を思へり都の雨に

石川啄木のうた

これも望郷の歌なのでしょうか。

 

さらさらと竹に音あり夜の雪

正岡子規の句

 

水仙や古鏡の如く花をかかぐ

松本たかしの句

鏡のかたちは丸と思っていましたが、水仙の花のかたちのようなものもあったようです。

 

 

三年か四年かぶりで、丹沢登山、

よたよたでしたが、何とかたどりつきました。

途中、何人もの人に、大丈夫ですか、重そうですね、と声を掛けられました。

山は一応、自給自足と思っているので、500ミリの水3本、同じく500ミリのお茶2本、900ミリの焼酎。

お土産のカステラ4本、あんドーナツ2、チョコレート2、チーズ1、着替え一式、よたむらミュージック用のBOSESoundLinkMini、携帯充電器、

懐中電灯、自作の杖(登りには要らないが、下りの転倒防止には有効)

重くないわけはない!のです。

よたよたに見えたと思いますが、山道は足が覚えているので、時間をかければ、まぁ大丈夫なのです。

 

駒止茶屋12月定例会、二十代女性から、最高齢84歳男性まで十数名の参加でした。

ちなみに、当方は当年71歳であります。

駒止茶屋の裏から富士山が見えます。

小屋前の登山道からは見えません。

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今週末は

2021-12-06 16:24:46 | 

丹沢大倉尾根の山小屋、駒止茶屋の月例会に参加の予定です。

痛風、ぎっくり首などのアクシデントがなければ、ですが。

足の指先、足首が時々、ピリッとするので、あぶないことはあぶないのです。

 

いちごです。

いちごは、ランナーと言って、つるがするするっと伸びてきて着地したところに根がついて、株が増えるのです。

畑であれば、ほっといていいのですが、鉢植えなので、着地しそうなところに土を入れたポットを置いたのですが、ちとずれてしまいました。

画像はひと月以上前のもので、今はつるを切って、ポットのいちごも成長しています。

 

 

上野公園です。

こちらも十一月半ばですが、

二年ぶりに行ってみました。駅が一部変わっていました。

「公園口」が「公園改札」に。

改札を出ると、駅と上野公園の間の道がなくなって、東京文化会館前の広場につながっていました。

 

すぐ隣、以前の公園口でしょうか?

道路は残されていますが、工事車両の出入りのためのようです。

 

上野公園で、当方が行くところは、上野の森美術館か、この東京都美術館のどちらかです。

 

 

 

見ませんでしたが、ゴッホ展開催中でした。

密を防ぐため、30分ごとの入場だそうです。

 

知人の書展があるはずだなと思い、探しました。

知人の作品

西行の書の臨書のようです。

 

展示物

千字文、古代中国の漢字テキスト

家に帰ってから調べました。

 

千字文の終わりの部分でした。

束帯矜荘(そくたいきょうそう)身なりを整え、おごそかに

徘徊瞻眺(はいかいせんちょう)ゆったりとあたりをながめる。

 

孤陋寡聞(ころうかぶん)孤独でかたくなでは、見識が狭く

愚蒙等誚(ぐもうとうしょう)愚者として責められる。

うむ、当方にはちと耳が痛い内容でした。

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隆玄現代書展2021

2021-11-12 06:49:13 | 

久しぶりに動きました。

中央区銀座の泰明小学校向かいの銀座洋協ホール、知人の所属する隆玄書道会の書展です。

「泰明小学校」当方にとっては、日活スター、北極にも行った和泉雅子の小学校ですが、

コロナまえには、「アルマーニ制服」で話題になりましたね。

 

知人の作品

中央、

          硬質で強くて凶暴であるよりも

   やさしい心がいい

   たかし詩

「たかし」はアンパンマンの「やなせたかし」

 

他に、当方の読める作品をいくつか。

人を待つ小さな座敷で海が見える

放哉句

尾崎放哉、自由律俳句です。

 

燭あかし彌勒のおはす良夜かな

秋櫻子句

水原秋櫻子、高浜虚子の「ホトトギス」から離れて、「馬酔木」をつくりました。

この「馬酔木」の編集長をしていた藤田湘子という俳人が、独立して、当方も購読会員として投句している「鷹」をつくったということらしいです。

 

鍵盤に觸れし残響五月闇

千鶴子句

調べていませんが「千鶴子」は、たぶん「今井千鶴子」、「ホトトギス」の俳人。

季題「五月闇」は五月雨(梅雨)のころの昼の暗さをいうようです。

 

春は花夏ほととぎす秋は月冬雪冴えて涼しかりけり

道元歌

曹洞宗の大本山、永平寺を開いた道元の歌。

「冴えて涼しかりけり」

ん?、調べました。

「冴えて」・・・鮮やか

「涼し」・・・さわやかな、すがすがしい

 

熱燗を注げば素焼のぐい吞み土の時代が匂う深秋

万智歌

「サラダ記念日」の俵万智

「自作のぐい吞みが焼きあがったので、使ってみました」と読みましたが、さて?

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書展「日本書道研究会』2019

2019-11-20 09:21:37 | 

上野東京都美術館へ。

この美術館には、年数回行きます。知人の書展の会場になることが多いのです。

 

 上野公園も秋です。

 

さて、書展。知人の作品です。

 

王羲之の草書

『十七帖』(じゅうしちじょう)の臨書。

 『十七帖』は王羲之の尺牘(せきとく―手紙)、友人に宛てた日常的な手紙です。

書き出しが「十七日先書……」なので『十七帖』といわれています。

柱の前に展示されていたので、写真が斜めになってしまいました。

 

 草書なので、習わなければ読めません。

手紙ですが、王義之は超有名人だったので、収集されて、石碑に彫られたものが拓本として伝えられているのです。

 

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隆玄現代書展2019

2019-06-09 10:59:27 | 

 

いつもの銀座洋協ホールです。

泰明小学校の向かいのビル6階なのですが、いつもまごついてしまいます。

今回は時間がなくて、知人の書だけを見てきました。

 

 

ぽこぽこ木履(ぽっくり)祇園の擬音

堀口大學の詩です。

 

 

 

 

「一万時間の法則」というのがあるそうです。何事においてもセミプロレベルになるには大体一万時間かかるということらしいです。

 

一日9時間やれば、三年、「石の上にも三年」ということわざは正しいということでしょうか。

 

一日3時間では十年、

うむ、長すぎる。

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書心展(平成三十年)

2018-11-20 02:50:26 | 

知人が所属する日本書道研究会の展覧会が上野公園の東京都美術館で開催されたので、行ってみました。

 

知人の作品

風信帖(空海弘法大師)の臨書です。高野山の空海が比叡山の最澄にあてて書いた手紙です。この二人は共に遣唐使に付いて唐に留学したそうです。

内容は、「挨拶とそっちには行けません。こっちに来て仏法について話しませんか。」というようなものらしいです。

この二人、しまいには絶交したらしいですが。

 

 

ムンク展もやっていました。

美術館入口のデモンストレーションです。実際はCGで動いています。

中にも入って見ました。

書で言えば、楷書ではなく、行書や草書のようなものとして見ればいいのかなと思ったら、妙に納得した気分になりましたね。

 

 

外では、こんな即売会も

木工製品や靴がたくさんありました。一枚板の碁盤もありましたが、先日、日本棋院で買ってきたばかりなのでやめときました。

 

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世田谷区書道展

2018-10-31 12:32:32 | 

知人の書を見に行きました。

三軒茶屋です。

 

知人の作品

姥捨の月 姥捨の月に縷々たる落し水       一都句

俳句の作者、一都を調べてみました。西本一都は1905~1991、大阪生まれ。逓信省官僚として各地の貯金局長を歴任。

「増殖する俳句歳時記」に「東京のきれいなことば子供の日」という句が出ていました。

昭和30年代、全国各地の方言全盛?時代では、確かに「東京のきれいなことば」と思いましたね。

 

 

 

こちらは、褚遂良(ちょすいりょう)の雁塔聖教序の一部。玄奘法師(西遊記の三蔵法師のモデル)についての部分のようです。読みは調べられますが、意味を調べるのはちと大変なので、省略。

 

こういう紙の使い方もあるのかと思いました。マネできる。

 

 

字体がちと気になって、

後で調べたら、褚遂良ではなく、「集王聖教序」のようです。「雁塔聖教序」は褚遂良が書いたのですが、「集王聖教序」は王義之が書いた書の中から一字一字を集めて、懐仁(えにん)という僧がそっくり似せて書き上げたもので、本人が書いたわけではありません。

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日本書研展

2018-03-06 11:00:24 | 

日本書道研究会展覧会を見に行きました。上野の森美術館です。

 

知人の作品

 

光明皇后

わが背子とふたり見ませばいくばくかこの降る雪のうれしくあらまし

 

大伴旅人

妹として二人つくりしわがしまは木高くしげくなりにけるかも

 

 

 

 

 

平昌冬季オリンピック日本選手団主将、小平選手の言葉にありました。

百花繚乱

 

 

 

西郷どんの銅像、銅像は同じでも周りの景色が時々変わっていますね。

台座が地面に近づいたような気がします。

 

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成人の日

2018-01-09 12:55:45 | 

成人を祝う会の看板書きをしました。

それなりに字体も選び、練習したつもりですが、いまいちでした。

 

LINE、またやってしまいました。

おらほの旧ラインが相手方に残っているようなので、旧ラインを回復できるかなと再登録してみましたが、できませんでした。

うむ、またやってみます。

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はっちⅡ

2017-08-20 13:57:07 | 

お祭りの山車が展示してありました。

 

ユネスコ無形文化遺産になったそうです。山車は毎年作るので、無形文化遺産なのでしょうか。

 

はっちから徒歩数分、みろく横丁です。近頃テレビに出ますが、昼なので営業していません。

 

井戸がありました。

この井戸は、おらほにもありましたね。

昔のイカつけ(イカ釣り漁師)は歩合制だったのです。ふつうは五分五分です。船主と乗組員個人の乗船料として、折半したのです。100ヵ(100箱)釣りあげれば、自分の取り分は50ヵです。

分取り(ぶとり)と言って、船主の親戚などで四分六分ぐらいの人もいましたが。

ふつうは魚市場で船ごとにセリにかけて現金化するのですが、

昔はイカが安かったので、おらほではスルメを作って付加価値をつけていたのです。

イカの墨を洗い流すために大量の水が必要なので、このジャッキ式井戸があったというわけです。

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書展(2017)

2017-06-11 11:26:04 | 

今年も知人の書展に行きました。

会場は銀座洋協ホール、泰明小学校の向かいのビル6階だなという記憶をもとに行きましたが・・・?

6階、6階と上を向いて歩こう・状態で探してうろうろ、・・・ない・・・

泰明小学校を基点に二周して発見、とあるビルの一階に洋協ホールの看板が!

 

知人の書、百人一首の歌です。

風そよぐならの小川のゆう昏はみそぎぞ夏のしるしなりける

 

与謝蕪村です。花に暮れて我が家遠き野道かな

 

 

しばらくは花の上なる月夜かな・・・芭蕉

 

こちらは、九成宮醴泉銘の臨書、初唐の大名人欧陽詢大先生です。

 

 

 

 

数寄屋橋公園がありました。

 

都会の公園です。

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上野の森美術館

2017-04-25 04:14:36 | 

知人の書展があって、上野公園に。

春風やまりを投げたき草の原

正岡子規記念球場。

しかし、ここで野球をやる人たちはどんな人たちなんでしょうか?

 

上野の森美術館入口の看板。

 

知人の書。

百人一首の歌二首です。



夏の夜は まだよひながら あけぬるを くもの何処に つきやとるらむ



秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ

 

 

 

書は自分で練習することにして、五月から、絵画教室に通うことにしました。

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東京都美術館

2016-12-02 00:09:49 | 

知人の所属する、日本書道研究会の展覧会を見に行きました。

会場は、東京都美術館、上野公園内です。


知人の作品

秋の空を飛ぶ鶴、月と湖の静かなことを表現した詩のようです。

   

 

 

こちらは、ちと皮肉なというか、おもしろい内容です。蘇軾(蘇東坡)の文章。中華豚肉料理トンポーローの発明者?らしいっす。

この文章を楷書で書いたものを、筆ペンの手本としていたので、だいたい読めます。

人生字を識るは憂患の始め、姓名ほぼ記すれば以ってやむべし。

何ぞ草書の神速を用いて・・・人をして愁えしむ・・・

人に生まれて、字を覚えるのが憂患の始まり。姓名を書けるようになったら、そこでやめたほうがいい。

どうして、草書でさらさらと書いて・・・(なんて読むんだろうと)人を悩ませるのだ・・・


昔の中国人も、草書を見て、なんて読むんだろう、読めないと悩む人が多かったということです。

このあと、自分(蘇軾)も書にハマっていた・・・とかいてあるのですが。

最新芸術はいつの時代も理解しがたいのです。


 

こちらは日露戦争、乃木将軍の詩。戦いが終わっての夕刻。

司馬遼太郎の著作にでてきます。

乃木将軍の二人のご子息は戦死されました。

山川草木、自然の景色も荒涼に思える。十里四方に死臭が漂う新戦場。軍馬も静かに、人も語らず、金州の町、郊外の夕暮れにいる。

 

 

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雨降って

2016-10-09 16:55:26 | 

 ちと、思うところがあって、習字をしています。

先月の15日からほぼ毎日数時間、座椅子に座り、こたつの上で字を書いています。雨の日は出かけられないので10時間ぐらい座椅子に座っています。「雨降って地固まる」と言いますが、字はふらふらで固まらず、腰が固まっています。

画像は「千字文」という古代中国の手本の最初の三文字です。(それぞれ自分のレベルで)できるだけ手本に近いように書かなければならないのですが、「土へん」は普段の自分のイメージで書いてしまいました。

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