さわやかな朝。
夜は涼しく、熟睡できた。日課のラジオ体操、ゴミ出し、畑の水やりを済ます。
【ほうれん草】 2008/09/01に種まきした分の芽が出てきた。
天気予報の確認を忘れてた。12時での確認では曇り・晴れの予報。
私の所はず~と晴れている。
ブログの過去記事の検索の改善をする。
gooブログでは最新記事20回分のタイトルは左側に出ているが、それ以外
の記事一覧はどこにも出てこない。私は自分のために月末にその月の記
事一覧を載せている。少し改善して、目当ての記事があればそこをクリック
するとその日の記事を表示するようにした。
2008/08/31 スローなバス旅
例えば、「2008/08/22 本薬師寺跡の【ホテイアオイ】、今が見ごろ」を見た
いときは、赤の部分をクリックすればその日の記事を表示する。
午後、米ふみに。
村の精米機。何十年も使っている。
畑に行こうとすると霧雨が降ってきて、東の空で大きな虹が出来た。
2008/09/04 18:24 中途半端な夕焼け、中途半端な雨雲、中途半端な青空。
■ 冬野菜の種まき日記
[教科書]は「楽しい野菜づくり」日本種苗協会奈良支部発行
(肥料は1㎡あたりの量)
【大根】
(1)元肥 元肥を主体として初期成育を順調にさせること。種の下には
直接肥料を施さない。
[教科書]1㎡あたり、苦土石灰100g + 粒状化成50g
[わが家]播種2週間前に「苦土石灰」を全面に施し深耕、1週間前に
「けいふん」を全面に施し土を細かくする。
(2)種まき
L=25~30cm、1箇所4~5粒の種を蒔く。5mm程度の覆土をし、上から
軽く押さえて敷きわらをする。
(3)間引き
となりの苗の葉先がふれあわないように間引き、最終株間を25~30cm
にする。
(4)追肥・土寄せ
生育状況をみて株間や畝の肩に追肥し、株元まで土寄せする。
【ほうれん草】
(1)元肥 酸性土ではほとんど生育せず赤葉となって枯れる。
[教科書]堆肥1~2kg + 石灰200~300g + 高度化成150g
[わが家]播種2週間前に「消石灰」を全面に施し深耕、1週間前に
「けいふん」を全面に施し土を細かくする。
(2)種まき
種は前日より水に浸してておく。
鍬幅のまき溝にすじまきをし、覆土を1cm位かけ、鍬か板で上から押え
て土をなじませる。その上に切りわらを敷く。
(3)管理
追肥 [教科書]生育状況をみて窒素主体の液肥で与えるのがよい。
[わが家]「綿実油粕」を適当に施す。
収穫 本葉15枚くらいになれば、間引きながら収穫する。
【にんじん】
(1)元肥 酸性土壌をきらうので石灰で中和する。他の野菜よりも多肥を好む。
[教科書]有機質肥料を条間に施す。
[わが家]播種2週間前に「苦土石灰」を全面に施し深耕、1週間前に
「けいふん」を全面に施し土を細かくする。
(2)種まき
畝幅50cmに2条のすじまきをし、覆土を1cm位かけ軽く押える。わらな
どを上にかけ乾燥を防ぐ。
(3)間引き
発芽後混み合っているところを順次間引き、最終株間を12~15cmにする。
(4)収穫 太いものから順次間引き収穫する
三寸系で発芽後60~90日
五寸系で発芽後100~120日
【キャベツ】
(1)元肥
[教科書]堆肥1~2kg + 苦土石灰100g + 暖効性化成100g
[わが家]播種2週間前に「苦土石灰」を全面に施し深耕、1週間前に
「けいふん」を全面に施し土を細かくする。
(2)種まき
浅い木箱に砂まじりの土を入れ5~8cmの間隔ですじまきし、5mmくらい
の覆土をし、十分に水をかける。3~4日で発芽するので密生部を間引
き、株間を1~2cmとする。
(3)植え付け
仮植え 本葉2枚の頃に12cmx12cmの間隔で仮植する。
本植え 本葉5~6枚頃に、畝幅60~90cmに株間40~50cmで植え付ける。
(4)間引き 最終株間を40~50cmにする。
(5)追肥 結球開始期までに2回に分けて合計で窒素、カリ共に10gを施す。
(6)収穫 一番外側の結球葉がそり始める頃。
【たまねぎ】
(1)元肥
[教科書]堆肥1.5kg + 化成100g + 苦土石灰150g + ヨウリン50g
[わが家]播種2週間前に「苦土石灰」を全面に施し深耕、1週間前に
「けいふん」を全面に施し土を細かくする。
(2)種まき
種まき時期は8月下旬~9月下旬で、品種の早晩生や気候などの条件
で若干異なる。
1m幅の平床として種子は「バラまき」をする。軽く覆土しその上から敷き
わらとモミガラを敷く。
(3)植え付け
60~70cm幅の畝に2条の浅い溝を作り、株間10~12cmに植えつける。
(4)追肥
・植え付け後20日目、条間に油粕を施し、軽く中耕、土寄せをする。
・春に球が太りだすまでに化成肥料の追肥を行う。
(5)収穫 葉が自然に倒伏した頃に収穫する。
■ きょうのタマちゃん
時々 。 夕方一時