2008/08/08 北京時間午後8時、テレビで北京オリンピック開会式を見なが
ら書いている。
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5時起床。きょうの奈良の日の出は 5:12。
体感温度はもっと低い。
初秋の朝、きょうも晴れ。
水やり、ゴミ出しの後、
玄関を入るとき靴がくっついてこけそうになった。ねばねばしたのが落ちている。
見上げるとこの枝にもくっついている。
さらに上を見ると先日【金食い虫】の剪定で、大きな枝を切ってもらったとこ
ろから松脂が染み出ていた。ここが発生源や。
粘り気と特有のにおいがある。においは気にならないが、粘り気の方は皮
膚に付くとベトベトして取れない。石鹸でごしごしこすってもなかなか取れない。
人が来て頭の上に落ちたらたいへんなので【松脂注意】の看板を立てておこうか。
子どものころ松脂をシャボン玉に入れると大きなのが出来ると聞き、入れ
たがそんなに効果はなかった。
一時曇っていたが、
快晴になってきた。
水虫の薬をもらいに予約時刻に病院へ行く。
院外処方箋なので、薬はここでもらう。
帰りに、よいものを求めて「Oやま」へ買物に。
よいものは、【ハウス六甲のおいしい水〈2L〉¥88】【ユニリーバ ラーマソフト
¥108】【ミツカン味ポン〈600mL〉¥198】など。
■ 決別できるか
【2008/05/02 決別しようと決心】に水虫治療について書いたら、知らない
うちにブログ「水虫専科」で水虫博士が下の記事を書いていた。
結論は【水虫が治らないので、水虫患者はいつまでも水虫薬を使うことになります】
このことを病院の先生に聞いてみた。
「水虫は3ヶ月くらい薬を塗り続けると治ります。ダメな場合は飲み薬で治
療します。爪に菌が入った場合は、爪用の薬を爪が全て生え替わるまで塗
布します。」
5月から薬を塗り始め、1ヶ月で見た目は完全に治った状況になり、3ヶ月
経過した。
爪が完全に生え替わる1年を目処に、辛抱強く塗らないとダメらしい。
水虫博士の記事
2008年06月02日
水虫との決別
30年来の水虫持ちの方が、水虫と決別しようと決心して皮膚科へ行きました。
「素人判断で市販の薬を塗り、いい加減な治療をしていたのでいつまでも治らなかった。
水虫とは30年来の付き合い。
決別しようと決心し病院へ行く。
(略)
メスのようなもので患部の皮膚をこすり取り、顕微鏡で検査してもらった。
すべて目の前でやってもらったので、へんに納得した。
症状に合った治療薬を貰う。」
http://blog.goo.ne.jp/yosshy_0131/e/06883b9905df0ff107eb6698d8cce724
皮膚科で処方された薬は、ラミシールとゼフナートでした(写真)。
皮膚科を頼った水虫患者としては、これらの水虫薬をひたすら塗ることしかありません。
皮膚科としても、外用の水虫薬を処方したあとは、内服の抗真菌剤を処方する手段しか残っていません。
さて、上の水虫薬を塗り続けて、果たして水虫が治るでしょうか?
答えは、残念ながらノーです。
30年という長い年月をかけて病巣を形成している水虫は、これらの水虫薬を塗ったところで完治することはありません。
水虫の皮膚症状が一時は消えた、という程度の効果しかないでしょう。
今の水虫薬は、培養した菌に対する効果はとても強いのですが、一方、皮膚の中に住みついている水虫菌に対してはあまり効きません。
一つの原因としては、今の水虫薬は皮膚への浸透性が乏しくて、水虫菌がいる皮膚深部へ届かないのでしょう。
水虫薬を開発する立場の方は、水虫薬に関する考え方を根本から変えないといけないでしょう。
今の水虫薬は、水虫の皮膚症状を改善する程度の効果しかありませんから、いつまでも水虫が治りません。
水虫が治らないので、水虫患者はいつまでも水虫薬を使うことになります。
このことは、水虫薬が製薬会社の利益を生み続けることにもつながっています。
果たして、製薬会社は水虫を治す薬を開発できないのでしょうか、それとも開発しようとしないのでしょうか(笑)。
■ 畑の管理
夕刻畑へ。だいぶ曇ってきた。
【メロン】は終わり。
昨日の【南瓜】と同様【ツル、藁、マルチ】ごとに片付け、利用できるものは残す。
雨が降りそうで降らない。
灌水ポンプで【里芋】【さつまいも】【みかん】に水やり。
■ きょうのタマちゃん
のち