こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/05/19 『二十四の瞳』 歳とともに涙もろく

2013-05-19 20:30:08 | Weblog


日陰をよって歩くようになった。


水嵩が少し増して、石の上に乗れず


こちらで甲羅干し。


雨の予報で午前中に買物を済ませる。
昼ごろから降りはじめ、18時頃まで降った。
これまでの降水量は 10.0mm。


 
短歌会2013年5月の詠草を新聞社に送付。
月末前後に掲載してくれる。ありがたいことだ。


山田洋次監督が選んだ日本の名作100本

2年がかりで、本日が99本目となる。
デジタル・リマスター版で、一部カットされているように思うがなんら問題ない。
映像がきれいになった。

『二十四の瞳』  
製作:1954年 監督:木下恵介   


          NHK BS 

この映画を最初に観たのは小学生の頃。
それから何回観たかわからない。


高峰秀子 30歳。

新任の大石先生(高峰秀子)のあだ名は「大石、小石」。
戦後復職し、再び岬の先生となる。そのときのあだ名は「泣きみそ先生」。
「泣きみそ先生」になったのは「大石先生」だけではない。

童謡・唱歌が情緒を深める。軍歌以外は小学校で習ったと思う。
映画の中で唄われた曲・流れた曲は
 仰げば尊し
 アニー・ローリー
 村の鍛冶屋
 故郷

 汽車は走る 煙をはいて シュシュシュ(曲は「ちょうちょう」)   
 七つの子

 ひらいたひらいた
 あわて床屋

 ヒヒヒフ ミミミ イー イム イー
 ちんちん千鳥

 朧月夜
 春の小川

 荒城の月

 みなと
 星の界(私の小学校校歌のメロディー)
 金毘羅船々

 浜辺の歌

 蛍の光
 日本陸軍

 露営の歌

 暁に祈る
 若鷲の歌
 埴生の宿
 庭の千草

   のち  のち  

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