これは何でしょう
通称「おばけ」(おいらはこう呼ぶ) ほかに「さらしくじら」とか「花くじら」とか言われています
くじらは でかいんで部位によって値段や用途がかなり違います
「おばけ」はほかの部位と比べると比較的安価でスーパーなんかでもよく見かけ
酢味噌なんかで食べたら ええアテになります
もちろん最近では高級品のくじら
当然 ピンキリはあるんやけどね・・・
こいつは 南氷洋で捕獲された「ミンククジラ」の「おばけ」
南氷洋ってザックリと言ったら 南極あたりの海の事で
最近では調査捕鯨として捕獲されてはいます
「ミンククジラ」です
市場で 丸のまま見る事はないんで 何クジラか見てもわからん
まったく 見当も付きません・・・
そういえば おいらが小さいとき近所のスーパーの駐車場で
くじらの解体即売会があったんやけど
その辺 血まみれやわ ニオイするは グロテスクやわで
5、6歳のおいらには十分すぎるほど衝撃的でしたが
わずか 数年後小学校の給食の「クジラのノルウェー煮」を
おかわりの奪い合いをするほどまでになってるとは
あんなけドン引きしてたのに
子供って意外と残酷やねぇ・・・
「おばけ」はくじらのどの部分にあたるかっていうと
尾びれです
漢字で書くと「尾羽毛」って書くんで尾びれであることが想像できます
漢字で見るまでは幽霊みたく 白っぽくて「もわもわ」してるから
「おばけ」かと思っていた おいら・・・
多分ほかにもそう思っていた人がいるはず・・・
塩漬けにされた物を薄くスライス ボイルをして水にさらすので
「さらしくじら」 まあ そのままです・・・
ホエールウォッチングでのくじらの尾びれです
正確に言ったら「おばけウォッチング」やろか・・・
一体これだけで 何人前取れるんやろか
盛り付けたらこんな感じ
大体がすでに 加工されたものばかりで
塩漬けの加工前「おばけ」をおいらは見たことがありません
あっそうそう 昔 この「おばけ」で臨死体験したことが・・・
つづく・・・