トゥーランドット

名古屋「御園座」へ
ミュージカル「トゥーランドット」を観にいきました。

トゥーランドットのサイト


ワダエミさんの舞台衣装を観られるだけでいいとそれほど期待せず行ったのですが・・・
良かったです。

ちょうど、ロンドンでミュージカルを2本（レミゼラブルとgone with the wind )
見てきたばかりですが、全く見劣りしない、堂々とした日本発のミュージカルでした。
そういえば、今まで日本で観たのはほとんど、外国のものをそのまま翻訳しただけのものでした。


特に
舞台装置と照明が良かったです。

ただ、歌は、・・・でした。
演技も歌も両方できる人で、集客力のある人というのは日本ではなかなかみつからないのでしょうか。
無名でもいいからメインキャストに力のある人がいたらよかったのに・・。

歌わなかったけど、早乙女太一君、良かったですよ。
シンプルなブルーの衣装のプリーツがしなやかな動きに合っていて目が釘付けになりました。

花道の隣だったので、出演者を何度も近くでみられました。
岸谷五朗さん、顔が大きかった（すみません）
阿部なつみさん、ハードなんでしょうか、すごく痩せてました。

機内で観た映画

JAL便で、パーソナルモニター付きだったので、行き帰り共、映画をどんどん観ました。
一応最後まで観たものを気に入った順に並べました。


下位から、感想を書いていったけど、途中で時間切れ。
すみません。
上位の三つはどれも良かったです。

フライト時間が短く感じられました。




『最高の人生の見つけ方』 ジャック・ニコルソン／モーガン・フリーマン


『潜水服は蝶の夢を見る』


『つぐない』　　キーラ・ナイトレイ




『ナショナルトレジャー２』ニコラスケイジ
イギリス、フランス、アメリカの有名な観光地が出てきて楽しかったけれど、ご都合主義に徹していて、2流っぽい。
そこがこの映画の魅力？？


『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』トムハンクス
シリアスすぎる題材をハリウッド映画にしてよいのか、どこまで信じて良いのか悩みました。
アメリカが自己反省の意味もこめて撮ったのだろうけど、私には合いませんでした。


『陰日向に咲く』岡田君が良かったけれど、短編をつなぎ合わせて映画にするのは無理があったかな？

名画

今回帰国しても時差ボケもなく、元気にしてます。

今日は午後から市民講座のヨガ教室に行ってきました。
毎週全8回ですが、なんと定員20名に120人の応募があったそうです。
評判のカリスマインストラクターみたいです。
実際、65歳くらいなのに、ウエストも細くて若々しかった。
ポーズより、体を動かすことで、気持ちもほぐして幸せを体感していこうというヨガでした。
・・・なんて簡単に書くほどヨガは浅くないのだけれど・・・


夜は芸術講座に行きました。
今夜のテーマは「レンブラントの光と闇」
レンブラントは好きで、前にイギリスのナショナルギャラリーに行ったときは、ゆっくりたくさん観ました。
今回はイギリスでは、美術館にいく暇がなかったし、ルーブルでもオルセーでもレンブラントは見逃したみたい。


そうそう、フランスでは、ルーブルもオルセーも行きました。
ものすごい名画の量で、ゆっくり観る時間も体力も無し。
美味しい料理を目の前にして、満腹状態といった感じ。
もったいなかったです。
オルセーは第一月曜に行ったので、無料。
ルーブルは、外で、すいている入り口を聞いたら、「これを持ってあちらに行けばすぐ入れるよ」と無料券をくれました。
ラッキー。

写真はルーブル美術館です。
広すぎてここでも何度も迷子になってました^^;

帰ってきました。

6日にフランスから帰ってきました。


最初行ったイギリスは真冬のような寒さ。

フランスは真夏のような暑さで、日差しギラギラでした。

温度差にも参りましたが、
夫婦とも、方向音痴で車を運転しても歩いても迷ってばかりでけっこう過酷でした。

特にフランス。
サインがフランス語でわかりにくいし、道が放射線状でごちゃごちゃしてるし
何度も
ここはどこ、私はだれ　状態になったよ。



写真は・・・のだめと千秋が住んでいたアパルトマン。
門のとこだけここで撮影したらしい。
ホテルの近くだったので行ってみました。
サンジェルマンドュプレあたり。


今観てたけど、
のだめの主要キャストが出てる「ラストフレンズ」なかなか良いね～
特に上野樹里ちゃん、イイです。

久々に毎週ドラマ観てみます。