中国ＧＰ予選（結果あり）

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さすがに３週間レースがないと寂しいですね。
ここのところウズウズしてましたよ（笑）

で、今日は中国ＧＰ予選です。
中国で開催中ですから時差の関係で、もう予選終わってるんですね。
Ｆ１の予選といえば夜って感じなので、正直ちょっと違和感がありますが。

結果は……雨の予選、Ｆ．アロンソ７戦ぶりのポール!!!!

Ｐ．Ｐ：Ｆ．アロンソ（ルノー・Ｍ）
２：Ｇ．フィジケラ（ルノー・Ｍ）
３：Ｒ．バリチェロ（ホンダ・Ｍ）
４：Ｊ．バトン（ホンダ・Ｍ）
５：Ｋ．ライコネン（マクラーレン・Ｍ）
６：Ｍ．シューマッハ（フェラーリ・Ｂ）
７：Ｐ．デ・ラ・ロサ（マクラーレン・Ｍ）
８：Ｎ．ハイドフェルド（ＢＭＷザウバー・Ｍ）
９：Ｒ．クビサ（ＢＭＷザウバー・Ｍ）
１０：Ｒ．ドーンボス（レッドブル・Ｍ）
１１：Ｓ．スピード（トロロッソ・Ｍ）
１２：Ｄ．クルサード（レッドブル・Ｍ）
１３：Ｆ．マッサ（フェラーリ・Ｂ）
１４：Ｖ．リウッツィ（トロロッソ・Ｍ）
１５：Ｍ．ウェバー（ウィリアムズ・Ｂ）
１６：Ｎ．ロズベルグ（ウィリアムズ・Ｂ）
１７：Ｒ．シューマッハ（トヨタ・Ｂ）
１８：Ｊ．トゥルーリ（トヨタ・Ｂ）
１９：Ｃ．アルバース（スパイカー・Ｂ）
２０：Ｔ．モンテイロ（スパイカー・Ｂ）
２１：佐藤琢磨（ＳＡＦ１・Ｂ）
２２：山本左近（ＳＡＦ１・Ｂ）

※Ｂはブリジストン・Ｍはミシュラン。
Ｆ．マッサと佐藤琢磨はエンジン交換により１０グリッド降格が決定！

雨の予選で路面温度が上がらず、結果ブリジストン勢が大苦戦!!
上位１０台の中ブリジストン勢はＭ．シューマッハのみ。
ウィリアムズ・トヨタ・スパイカー・ＳＡＦ１が後方からのスタートに。
そして、またしてもＳＡＦ１は予選ビリです。
差は縮まってはいるものの、なかなかビリからの脱出できませんね。
日本ＧＰは大丈夫なのかな？
トヨタも最近めっきり調子悪いし…

まぁ何にしても明日のレースが楽しみです☆
Ｍ．シューマッハとＦ．アロンソのポイント差がどうなるのか非常に気になります。

ところで、明日の中国の天気はどうなの？
こちらも非常に気になります。

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BENETTON FORD B190 N.PIQUET 1990

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前日のエントリーで今日のモデルを予想していただきましたが、答えはこちら
BENETTON FORD B190 N.PIQUET 1990
でした。
どうですか？当たってました？
このBENETTON　FORD　B190は1990年に鈴鹿で優勝しています。
ヒント（鈴鹿で勝ったマシン。結構派手。）が簡単すぎですね。

それでは早速いつもの成績紹介からいってみましょう。
BENETTON FORD B190 N.PIQUET
シャシー：ベネトンＢ１９０
エンジン：フォード　Ｖ８
（同年フェラーリはＶ１２エンジン搭載。マクラーレン・ホンダとウィリアムズ・ルノーはＶ１０エンジン。）
タイヤ：グッドイヤー
デザイナー：ロリー・バーン（現フェラーリ!）
エンジニア：パット・シモンズ（現ルノー!!）

最高位：１位
優勝回数：２回（第１５戦日本ＧＰ・第１６戦オーストラリアＧＰ）
表彰台：４回（１位…２回　２位…１回　３位…１回）
入賞：１２回（全１６戦中）
獲得ポイント：４４ポイント
ドライバーズランキング：３位
※１９９０年のチャンピオンはA.セナ。
ちなみにコンストラクターも７１ポイントで３位です。

しかしド派手なカラーリングです!!
これだけ派手だと、嫌味を通り越して風格すら出てます。
なんていうか突き抜けてる感じ!?
個人的には嫌いじゃないです。

でもこのカラーリングには、ちゃんと意味があるらしいです。
緑色は、ベネトングリーン。（ベネトンの企業イメージカラーは緑。ロゴも緑。）
黄色は、キャメルイエロー。（キャメルはご存知ラクダがトレードマークの黄色いタバコ）
赤色は、リエロレッド。（ＲＩＥＬＬＯはガスバーナーの会社。火だから赤。）
青色は、オートポリスブルー。（AUTOPOLISのみよく分かりませんでした…）
と、しっかりスポンサーのイメージカラーに塗り分けられているんです。
しかも色の面積が、そのままスポンサーの力具合を表しているらしい…
ただ無意味に派手な訳では無いんですね。

う～ん、Ｆ１マシンは奥が深いね。

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Ｆ１ＭＯＤＥＬiＮＧ vol.30

本日のエントリーは、Ｆ１雑誌についてです。
みんなＦ１の雑誌って買ってるんですかね？
わたしは、結構というかほとんど買ってるような気がします。

その中でも１番のオススメなのが、Ｆ１ＭＯＤＥＬiＮＧです。
詳しくはこちら
この雑誌のすごいところは、Ｆ１マシンの写真の量が半端じゃないところなんです。
毎回テーマに沿って、Ｆ１マシンの細部やパーツ、果てはエンジンに至るまで、いろんな角度からの写真がほんとにたくさん掲載されているんですよ。
しかも結構昔のマシンが多く扱われるのが個人的には嬉しいです☆

でこの最新刊が発売されたので早速買ってきました!!
Ｆ１ＭＯＤＥＬiＮＧ　vol.30
特集は、「鈴鹿・日本ＧＰ　２０周年企画　鈴鹿のドラマを演出したマシン列伝」

明日紹介するミニカーは、この中に載ってるマシンのモデルにしましょう。
さて、どのマシンにしようかな？
ってもう決めてるんですけどね。

ヒント：鈴鹿で勝ったマシン。結構派手。

皆さん、予想してみてください☆
それでは明日をお楽しみに～!!!!

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McLAREN MP４/２０ INTERIM TESTCAR ２００６ P.デ・ラ・ロサ

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どうもここのところ、ちょい古マシンの紹介ばっかりだったので最新の２００６年マシンをご紹介。
今日のモデルはこちら、
McLAREN　MP４/２０　INTERIM　TESTCAR　２００６　P.デ・ラ・ロサ
です。
最新っていってもMP４/２０ですから、実際は2005年のマシンです（涙）

このオレンジ色のカラーリングは、チームの創始者ブルース・マクラーレンの故郷、ニュージーランドのナショナルカラーに由来しています。
ちなみにマクラーレンのチーム国籍はイギリスです。

マクラーレンチームは、チームのメインスポンサーが変わるオフのテストで、このオレンジ色の車を暫定カラーリングとして走らせる伝統があります。
１９９６年末から１９９７年にかけて、メインスポンサーがそれまでの”マルボロ”（タバコ会社）から”ＷＥＳＴ”（同じくタバコ会社）に変更になった時、さらに１９９７年から続く”ＷＥＳＴ”（タバコ会社）との契約が終了した２００５年末から２００６年にかけて。
でこのミニカーはその時のモデルです。

ミニカーに関して言えば、オレンジの単色カラーリングだとMP4/20特有の複雑なマシンの形がはっきり判っていいんですが、ちょっとモッサリ感も。
オレンジは膨張色ですから、その影響を小さいスケールだけに余計に受けるからでしょう。
あと１/４３で初めてジョニーウォーカーのロゴが入ったのも見逃せないポイントです。

最後に根本的な疑問なんですが、オレンジ色にカラーリングされたテストカーってMP4/20だったんですか？？？
雑誌や本を見る限りオレンジ色のテストカーはMP4/21なんですが…
MP4/21の金型ができてないから、あるやつで作っちゃったっていうノリなんでしょうか？
INTERIMっていう単語の解釈の仕方がカギになる気がします。
誰かご存知の方がいたら教えていただけると嬉しいです。

★INTERIM（形容詞）中間の・臨時の・仮の・暫定の

あっ、デラロサについて書いてない…まっいいか（笑）

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LOTUS FORD 72 J.リント 1970

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本日のミニカーは、前日のC.クリエンとオーストリア人つながりということで、
TEAM　LOTUS　FORD　７２　J.リント（１９７０）
のご紹介です。

台紙の背景に表記があるように、このモデルは「ワールド・チャンピオンズ・コレクション」という歴代チャンピオンばかりを集めたミニチャンプスのシリーズの中の１台になります。
※このシリーズ、２００６年９月現在で４台がリリースされていて、これからが非常に楽しみなシリーズですね☆

ではいつものように１９７０年のJ.リントの成績をご紹介！

優勝：５回（第３戦モナコ・第５戦オランダ・第６戦フランス・第７戦イギリス・第８戦ドイツ）
獲得ポイント：４５ポイント
ポールポジション：３回
ファステストラップ：１回（第３戦モナコ）
シャシー：前半はロータス４９C　後半はロータス７２　ロータス７２C
エンジン：フォードV8
タイヤ：ファイヤーストーン
そしてなんといっても１９７０年　J.リントチャンピオン獲得!!
チャンピオンコレクションですからねぇ（笑）

しかしこのチャンピオン獲得には有名なドラマがあることをご存知でしょうか？
J.リントはこの年、第１０戦イタリアGP（モンツァ）の予選中に最終コーナーの「パラボリカ」でマシンがコントロールを失い、大クラッシュ事故により亡くなってしまうのです。
ですがそれまでのレースで２位以下に大きなリードをつけていたため、J.イクス（フェラーリ）の追い上げも敵わず、チャンピオンを獲得したのでした。
これによりJ.リントはF1史上唯一、死後にチャンピオンを獲得したドライバーになったのです。
補足ですがJ.リントの事故原因は、ブレーキのトルクロッドの強度不足による折損だといわれています。
当時のロータスは、軽量化のためには強度や信頼性を犠牲にする「速いが危険なマシン」という噂もあり、J.リントの死亡事故の後、チームメイトのJ.マイルズも身の危険を感じ自らチームを離脱していて、ロータスチームはドラーバー二人を同時に失いました。

そういったドラマを知って見るのと、知らないで見るのとではこのミニカーの思い入れもずいぶん変わってくるような気がします。

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JAGUAR RACING R5 C.クリエン 2004

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本日のミニカーはこちら、
ＪＡＧＵＡＲ　ＲＡＣＩＮＧ　Ｒ５　Ｃ.クリエン（２００４年）
です。

最近何かと話題の多いＣ．クリエンの初Ｆ１マシンですね。
（※今年シーズン途中にして、ＲＥＤＢＵＬＬから放出。）
Ｆ１へステップアップしたこの年、クリエンなんと２１歳。
なので今（２００６年９月２５日現在）でも、２３歳。
まだ若いしどんな可能性もありますから、悲観したものでもないですよ。
現にスパイカーと来年のシートの交渉をしているらしいし、是非来年もＦ１の世界でがんばって欲しいものです。

それでは応援の意味も込めて、◇◆ノレナイクルマ◇◆恒例の成績チェックにまいりましょう。

２００４年度　Ｃ．クリエン成績
マシン：ＪＡＧＵＡＲ　Ｒ５
シャシー設計：マーク・ギラン、イアン・ポコック（誰？）
エンジン：コスワースＣＲ－６（９０°Ｖ１０）
タイヤ：ミシュラン
最高位：６位（第１４戦ベルギーＧＰ　スパ・フランコルシャン）
獲得ポイント：３Ｐ
ドライバーズランキング：１６位

チームメイトはジャガー２年目のＭ．ウェバー。
こちらは非力なマシンながら順調に入賞をかさね（４回）、獲得ポイント７Ｐ。
ドライバーズランキングは、１３位というものでした。

コンストラクターランキングは、６位ザウバーから大きく離された１０ポイント、７位。お世辞にも競争力のあるマシンではないですね。
それを象徴するように、ジャガー・レーシングＦ１は親会社であるフォードの決断によりこの年限りで、Ｆ１から撤退となりました。
で後は皆さんご存知の通りチームはＲＥＤＢＵＬＬに売却され、もともとＲＥＤＢＵＬＬの支援でＦ１に参戦していたＣ．クリエンはそのままＲＥＤＢＵＬＬのシートを獲得するに至ります。

ＪＡＧＵＡＲ　Ｒ５について。
緑の車体に、ＨＳＢＣ（ロンドンに拠点を置く世界規模の金融グループ）のスポンサーカラーの赤。
ＢＥＣＫ’Ｓ（ビール会社）のロゴ。
これ見よがしにデカデカと画かれたジャガーのシンボル、リーピングキャット。
で極めつけは、ＪＡＧＵＡＲ　Ｆ１のラストマシン！
すべてがツボにはまる、ナイスモデルです☆

最後にＣ．クリエンはオーストリア人です。
オーストリア人ドライバーは他に、１９８４年チャンピオンのＮ．ラウダや１９７０年チャンピオンのＪ．リント、Ｇ．ベルガー、Ｋ．ベンドリンガー、Ａ．ヴルツなどがいます。結構Ｆ１ドライバーを輩出しているモータースポーツの盛んな国なんですね。
意外でした。

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タバコのおまけ

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本日のエントリーは、ミニカーから少し離れますが!?Ｆ１のおまけについてです。

もうすぐＦ１日本グランプリ（in鈴鹿）の開催が近づいているため、Ｆ１チームをスポンサードしている各タバコ会社からＦ１関連のおまけつき製品が出てきてますので、それをご紹介します。

まず最初に皆さんご存知だと思いますが、各チームのタバコスポンサーをまとめてみます。

フェラーリ：マルボロ（フィリップモリス社）
ホンダ：ラッキーストライク（ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社）
ルノー：マイルドセブン（ＪＴ社）
と３チームがタバコ会社からスポンサードを受けています。
しかし国際的な禁煙の流れから、この内来年からラッキーストライクのＢ・Ａ・Ｔ社とマイルドセブンのＪＴ社がＦ１からの撤退を発表しています。

ですのでこのＦ１おまけつきタバコも、メーカーによってはきっと今年が最後なんですよね。
ちょっと残念です。

で気になる今年のおまけはというと、マルボロはフェラーリのＦ１マシンがデザインされたマッチ５種類。
マイルドセブンは、ルノーのマシンが描かれた携帯灰皿５種類とライター２種類。
ラッキーストライクは、タイヤ型ポーチに収納されたホンダチーム柄の専用パッケージタバコ２種類。

出来はというと、個人的にはマイルドセブンのルノー携帯灰皿が断トツにオススメです。
デザインの秀逸さもさることながら、一番コストをかけている姿勢も見逃せません。

ちなみにすべてタバコのお値段のみで、おまけは完全にサービス!!
太っ腹ですね。

あっ、ワタクシは魂のノン・スモーカーですので特別パッケージのタバコ以外は全部親父にあげました。
些細な親孝行もできた、いいコレクションです☆
もちろんすべてコンプリートさせたことは言うまでもありません☆

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Ｃ．Ｄ・マッタ退院へ!!

以前ご紹介したＣ．Ｄ・マッタが近く退院することになったそうです。
現在では食事のために病院外のレストランに外出できるまでになっていて、自分で歩くこともできるとのこと。

嬉しいニュースですので、ＵＰしてみました。
こうしてミニカーで話題が繋がっていくだけでも、コレクションのしがいがあるというものです。
これでまたこのミニカーの愛着度がＵＰ!ＵＰ!!です。

※画像が前回の使いまわしなのは内緒です…

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ＰＯＲＳＣＨＥ ９１１ ＧＴ３ ＲＳ ル・マン２００５

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ここのところＦ１ミニカーが続いていたので、本日はポルシェのミニカーでいってみましょう。
本日のミニカーはこちら、
ＰＯＲＳＣＨＥ　９１１　ＧＴ３　ＲＳ　ル・マン２４時間　２００５　Yamagishi/Pompidou/Blanchemain
です。
このモデルは最近発売されたばかりのモデルで、日本に入ってきたのは確か７月下旬ごろだったと思います。
生産台数は３，０２４台で、最近のポルシェのミニカーとしてはまぁ多くもなく少なくもなくといったところです。

２００５年ル・マンでの、このモデルの成績を調べてみたので軽くご紹介を。

チーム：Ｔ２Ｍ　モータースポーツ
エントリーカテゴリー：ＬＭＧＴ２
タイヤ：ＤＵＮＬＯＰ（確かダンロップはル・マンのメインスポンサーだったような気が…）

予選：４１位
決勝：リタイア
走行距離：２４９７キロ
走行周回：１８３周
平均時速：１６７．４８９キロ
レーススタートから１５時間走りきって２７位という結果が残っています。
ちなみにドライバーは、山岸ユタカという日本人と２人のフランス人ドライバーのラインナップでした。
あちらのサイトから調べたので、間違ってたらすいません…。
Ｔ２Ｍモータースポーツというチームは、結構他の耐久レースにも積極的に参加しているようで、ＰＭＡからかなりのモデルが発売されています。
※最近はＴ２Ｍ別注モデルもかなりあります。

ミニカー的には、黒い車体にオレンジ色のカラーリングがとっても映えるお気に入りの一品です☆
結構珍しい色の組み合わせだと思います。
リアタイヤの前の日本国旗も雰囲気が出ていていい感じです☆

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McLAREN MP4/5B A.セナ 1990

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本日のミニカーは、◇◆ノレナイクルマ◇◆初のセナモデル、
ＭｃＬＡＲＥＮ　ＭＰ４／５Ｂ（１９９０年）　Ａ．セナです。

Ａ．セナは、Ｆ１の象徴みたいな人です。セナは今でもみんなに愛されています。
特に日本人でセナの嫌いな人はいないんじゃないかというぐらいみんな大好きです。
変なたとえですが、Ｆ１界の長嶋茂雄みたいな感じ。

チャンピオン　３回（１９８８．１９９０．１９９１）・・・４位
優勝回数　４１回！・・・３位
ポール・ポジション　６５回・・・２位
総ポイント　６１４ポイント・・・３位
リーダーラップ　２，９８１周・・・２位
まだまだありますがこれがＡ．セナの残した生涯の成績です。

私が特に好きな記録、リーダーラップ２，９８１周。これは１番先頭を走っていた周回が、２，９８１周もあるということ。
当時誰よりも速かった証。

しかしこれらの記録はすべて、Ｍ．シューマッハに破られてしまいます。
１９９４年サンマリノＧＰで、セナの事故を一番近くで見ていた男。
セナのいないＦ１で皇帝として君臨し、セナの記録をすべて塗り替えたＭ．シューマッハも今年でヘルメットを脱ぎます。
時代は確実に動いていきます。

ですがミニカーを通じてこうしてセナの偉業を振り返ることができるのも、ミニカーコレクションの醍醐味なんじゃないかと思います。
そこで今回は、２度目のチャンピオンを獲得した１９９０年のＡ．セナの成績を見てみましょう。

マシン…ＭＰ４／５Ｂ
エンジン…ホンダＶ１０
最高位…１位
優勝回数…６回（アメリカ・モナコ・カナダ・ドイツ・ベルギー・イタリア）
表彰台…１１回（全１６戦　２位２回・３位３回）
ポール・ポジション…１０回（同全１６戦）
獲得ポイント…７８Ｐ
ドライバーズランキング…１位・チャンピオン！
※２位はフェラーリのＡ．プロスト（７１Ｐ）・同３位はベネトンのＮ．ピケ（４３Ｐ）。

このモデルは、初期セナ・コレクションです。
ヘルメットが最近のセナコレクションよりも大きめなのは、ご愛嬌ということで（笑）
とっても大好きなモデルです。このモデルを見ては、在りし日のセナを思い出します。
ちなみに格安の４，８００円でゲットしました☆

　

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