竹笑

竹が風を受けてたわむように que sera’,sera’

上高地の明神池まで

2015-06-29 | 旅行

6月24日、バスツァーで上高地に行く。

今回は4時間の滞在時間がある旅行社を選んだ。バスセンターで降りて明神池に向かう。

右岸(梓川上流から下流を見て)が雰囲気が良いということで、河童橋を渡る。

野生の猿の親子がいた!

明神池に到着!

神様の気配がする・・・そんな透明感のある池でした。

 

                   

帰りはひたすら左岸を歩く、歩く。

明神橋から河童橋まで。

     →         

集合時間に間に合ってやれやれだ。フーッ。

写真を撮りながらの4時間のウオーキングだった。

今回の目標の明神池まで行けた事がうれしい。

 

      

 

 


チャンヒナ(張 日妮)とチャンビン(張 濱)の二胡演奏会

2015-06-27 | アート・文化

碧南市芸術文化ホールで張 日妮と張 濱の二胡演奏会を聴く&見る。

二胡は初めてだ。

張 日妮は17才か18才。スラリとして、小顔で鼻筋が通っている。

髮はアップに結い上げているので、長めのイヤリングが目立つ。

上半身がチャイナ服のデザインでスカートはフワっとした真っ赤なロング。

繊細かつ優美かつ初々しい。もっとぴったりする言葉は何だろ・・・

張 濱は、彼女のお父さん。

張 日妮が演奏して、その後に張 濱が。そして最後の二曲は親子

で演奏。張濱(父)の音色は深い心が表現されていて変幻自在に感じ、張日妮(娘)

の音色は透き通るようでリズミカルに感じた。

これが親子のハーモニーなんだと聴いていたら、目頭がジワっとしてきた。

アンコールで弾いてくれた張 濱の「月の沙漠」に風景が浮かんだ。

 

 

 


サクランボの到着です

2015-06-26 | グルメ

今年もちゃんと6月末にサクランボが届きました。

待っていなかったと言えば嘘で、待っていたのが本音。

おいしいと言えばおいしいし、頼りなさげといえば、そんな味。

でも、これが届くのと、届かないのとでは、季節の流れが違う。

初夏がぴったり我が家に訪れた気がします。

こんな愛らしい果実が季節になったら、ずぅーっと、届きますように。

    

 


父の日の贈り物

2015-06-21 | ニュース

6月21日は父の日らしい。。。

所帯を持っている長男夫婦から魚の粕漬けの宅急便が夕刻に届く。

独身の時は、そのようなプレゼント(母の日はカーネーションだった)は一切緣がなかったのに、

嫁のおかげで届くようになった。まずはメデタシである。男と女では、気の使い方が多少違うのだろう。

いやいや、気の使い方というか、息子達には、その気がないといった方が本当カモ。

男の子だけを持った母親は大体、同じ感想を持っている。私も、貰えぬものと、承知していた。

だから、初めて嫁から、プレゼントをもらった時は、こんなことってアリ?と喜ぶより先に驚いた。

 


夏野菜の彩り

2015-06-21 | グルメ

夫の作る野菜は実においしい。

みずみずしくて歯切れが良い。そしてほのかな甘みがある。

それはきっと土のせいらしい。今はきゅうり、トマト、ナスの最盛期。

期間にして1ヶ月くらいの、野菜てんこ盛りのメニューが続く。