第二次世界大戦の始まる前の大統領でフーバー大統領がいた。
ルーズベルト大統領の前の人だ。
その人が書いた本の中で、日本が戦争を始めたのは、侵略戦争でなく、正当防衛的な自分の国を守る戦争だったと書いていた。
そして、そのことを、日本を統治したマッカーサーにつたえたようだ。
私の祖母も私が12歳ごろ53歳だったが、アメリカが日本に戦争するしかないようにしかけたとはなしていたのを思い出す。
彼女は戦争当時38歳ぐらいなので、戦前のこともよく、しっているひとだった。
私は、当時63歳の祖父と祖母にそだてられた。
私の精神の中には、日本が戦争で負けて、戦後嘘で固めた、戦争責任を負わせられた、自分たちのくやしさをじっと耐えながら、必死に生きた人達の思ひがあるのかもしれない。
祖父の子供は社長や大学教授、銀行の支店長など出世している。
長男は南方から帰国してきた。
医者だったが、もう、死んだと思っていたら、だいふ遅く家に帰ってきたと聴いたことがある。
ちょうど、同じ年の人は今、90歳か100歳になっている。
戦後、なにもない焼野原の日本にかえってきた兵隊さんは、戦後の日本を築く土台を作った。
私の父も中部発電に勤めて、今の労働組合の土台を一生懸命築いていたらしい。一時は共産党にはいっていたようだ。
私達は、教育で、第二次大戦は侵略戦争だとおしえられ、自分の国がわるいと思わされた。
今も、教科書ではそうおしえている。
東京裁判は日本に戦争責任を押し付けるため、不平等の中でされたと聴く。
歴史はイエス様が導いている。
クリスチャンとなった、一人一人の体は神様にかいとられ、聖なる宮となった。
こころに、聖霊様がともにいてくださる。
人は多くの計画がある。しかし、主の御心だけがかたくたつとみ言葉にある。
主の御心を日々求めて、生きていきましょう。
まことにあなたの大庭にいる一日は千日にまさります。
私は悪の天幕の住むよりは、むしろ、神の宮の門口いたちたいです。
誠に、神なる主は太陽です。盾です。
主は恵みと栄光を授け、正しく歩む者たちは、良い物をこばまれません。
万軍の主よ。
なんと幸なのでしょう。
あなたに信頼するその人は
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