◇・ 25日(土)は、兵庫県神戸市は湊川(みなとがわ)神社の「楠公祭」の本祭で「楠公武者行列」が行われました。
・ この日は、東京都文京区は湯島天満宮【通称:湯島神宮】の例大祭でした。
・社内
◇・ 先週に引き続き、積算とお客様からの小口工事に追われています。
・現場
◇・ 23日(木)、新山陽小野田市民病院建設事業の起工式でした。
・その他
◇・ 26日(日)は早朝に仕事を済ませて、その後に山口県建築士会の25年度通常総会に小野田支部の副支部長として参加しました。今年は柳井市で開催されました。
◇・ 本社裏庭のシラン【紫蘭】と、ピラカンサの写真をお届けします。
≪ 箸休め ≫
23日(木)に、80歳7か月のプロスキーヤーの三浦雄一郎さんは、エヴェレスト【チベット語:チョモランマ】の登頂に成功され、最高齢登頂記録を樹立されました。 手術を4度も受けられた身体(からだ)でよく頑張られました。 おめでとうございます。 それにしても、今までの登山家のエヴェレスト登頂の殆んどが5月なのは、この月の天候が良好なのだろうか。
≪ 時事放談 ≫
『敵に塩を送る』。 戦後期時代の越後(えちご)の国【新潟県上越市】の軍神で「越後の虎」や「越後の龍」と言われていた上杉謙信【初名:長尾景虎(かげとら)】が、敵将である甲斐(かい)の国【山梨県】の「甲斐の虎」や「甲斐の龍」と言われて風林火山の軍旗を用い無敵騎馬軍団を率(ひき)いていた武田信玄へ塩を送った故事。 信玄の甲斐の領民が塩不足で苦しんでいるのを知り、謙信が塩を送った。
◆自分と対立している敵の弱みに付け込まずに情けを掛け、相手の利益へと繋(つな)がることを行って逆に苦境から救ったのだ。
これが武士道、いや日本人の“心根(こころね)”である。 この優しさ、思いやり、真心は他国には理解してもらえないのだろうか。
日本人は罪を犯した者を憎んでも、死んでしまえば「仏さんになった。」と言い、憎しみは消えずとも表立って死人に鞭(むち)打つことはしない。 この考え方は靖国神社に対する大方の日本人と、近隣国国民との違いなのかも知れない。
◆『モンスターペアレント』。 自己中心的な理不尽とも取れる要求を学校に対して繰り返して、学校の正常な運営を妨(さまた)げる保護者を指す。
謝罪しても真摯(しんし)な態度でないと言われ、補償金や援助金を支払っても誠実でないと言われる。 なんだか隣国と似ている・・・。
◆米国の原爆投下により終戦を迎えたが、この時の被爆者は数十万人の日本人だけではなく、当時国内にいた韓国・朝鮮の人たちの中にも7万人の被爆者が出た。
この方たちには日本政府から支援金が支払われている。 さらにこの方たちは基金を設立するまで手当を支給しなかったのは違法であるので賠償せよと、日本政府を訴えて賠償金を受領された。 原爆を落とされた国にお金を要求して、原爆を落とした国には要求をしないのだろうかと疑問に感ずるところもある。
◆20日の韓国紙・中央日報コラムで「大韓言論賞」を受賞したことのある解説委員キム・ジン政治専門記者が、『原爆は神罰であり、日本人は20万人死んだが、日本には懲罰が足りない。』と言い放った。 要するに殺し足らないと言ったのだ。
日本は在韓国日本大使館を通じて韓国へ抗議した。 広島・長崎両市長は不快感を表明したが、不快感で済む話ではない。 報道各社の追及は甘く、特に朝日系は全く触れずじまい。 いつも騒ぐ一部の報道、一部の知識人、一部の政治家、日教組、原水協や原水禁はなぜ抗議しないのであろう。 被爆者には韓国・朝鮮の方も居られるのに、何故こんな大量虐殺を望む暴言を吐けるのだろうか。 情けない!
編集は村上でした
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