◇・ １３日(金)は、「正月事始め」でした。 また「煤(すす)払い」でした。
◇・ １４日(土)、東京都港区は泉岳寺(せんがくじ)の「赤穂(あこう)義士祭」でした
◇・ １７日(火)は、伊勢神宮の「月次祭(つきなみのまつり)」でした。
・社内
◇・ １３日(金)は、協力会社会(長友会)の忘年会でした。
・現場
◇・ １７日(火)は、２４年度西宇部県営住宅新築工事の社内検査を行いました。
・ この日は、同じく県営住宅新築工事の消防検査でした。
◇・ １８日(水)は、同じく県営住宅の行政検査です。
◇・ この日は、下関市菊川の住宅改修工事の社内検査です。
・その他
◇・ 早朝、本社正門横の花壇の「ガザニア」の花は、まだ眠りから目覚めていないようで花弁(はなびら・かべん)は閉じていました。 前回も撮影したのだが、ピンボケで使いものにならなかったので再挑戦しました。
- ガザニア１
- ガザニア２
- ガザニア３
≪ 箸休め ≫
先月の２０日に確認された東京都は小笠原村の西之島近くの海域の海底火山噴火は、活動が続いており島は大きくなりつつある。 溶岩が流れ出てくれば波に浸食(しんしょく)されない島となるとのこと。 今月４日時点での標高は２７ｍに達し、１３日には甲子園球場の２倍くらいの広さになったそうです。 新しい領土が誕生するといいですね。
≪ 時事放談 ≫
韓国の反日活動は常軌(じょうき)を逸(いっ)した振る舞いである。 従軍慰安婦問題でソウルの日本大使館前に置かれた少女像。 米国にも何体かが設置されている。 移民国家である米国では、この様な各民族の争いに繋(つな)がる行為を快(こころよ)く思うわけはないだろう。
◆夏季五輪の開催決定前の国際オリンピック委員会へ五輪招致(しょうち)の資格はないという書簡を送ったり、東京は福島原発事故現場から近いので危険であるとか、何の科学的根拠もなしに福島近海の海産物を輸入禁止とした。
◆対馬の御寺の仏像が盗難に遭(あ)い韓国内で見つかったが、この仏像が遠い昔に韓国から盗まれたものでないことを証明するまで返還できないという韓国の裁判所の決定。 日韓条約で解決済みの戦時中の三菱重工の強制徴用(ちょうよう)で賠償命令を出したのも、これまた韓国の裁判所。
◆朴槿恵(パククネ)大統領は、伊藤博文を暗殺した殺人者の安重根(あん・じゅうこん、アン・ジュングン)の記念碑を中国国内に建てることを言い出したり、「加害者と被害者という歴史的立場は１０００年の歴史が流れても変えることはできない」と語った。 この言葉を聞いて納得できた。 何百年と中国の属国で迫害された朝鮮半島であったが未(いま)だに中国には頭が上がらず、その反動で日本を敵視するのであろう。 １０００年過ぎても中国の属国であり続けるのであろうか。 好(い)い加減と目覚めてほしいものである。
◆ほとほと韓国の嫌がらせにはうんざりしていたが、韓国で自分たちの振る舞いの間違いに気付いた者がいた。 それがなんと、世論の動向に流される韓国大衆情報媒体(ばいたい)【マスメディア】であったので驚かされた。
◆韓国日報の社説には、三菱重工の判決に対して『(韓国)政府は司法判断とは別に現実的な解決策を採(と)るのが正しい』。 国民日報は、朴大統領の欧州歴訪中の日本批判に対して『対話が理解の始まりであることを政府は認識しているのか』と批判し、また東亜日報も『歴史、竹島【韓国は独島と呼ぶ】、慰安婦問題とは違う』と指摘しているという。 朝鮮日報は、『根本的に解決する方法は、我々がより合理的で信頼できる国になる道だけだ』と歴史問題に対して自省を促(うな)がし、また日本の集団的自衛権行使に対し『反対する国は中国と韓国しか残っていない』と指摘、福島第一原発の汚染水問題では『世界の人々は福島から遠くない東京の五輪開催を圧倒多数で決めた。我々を合理的と考える人がどれだけいるのか』、三菱重工の件では『国際社会は我々が国際的な約束まで覆(くつがえ)す国とみなすのでは』と懸念(けねん)を示したとのこと。 韓国もまだ捨てた国ではないようだ。
編集は村上でした
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