この頃はいつもいつも 久しぶりの山！
控えている孫もりの前に ちょっとおでかけ
遠くの山々は とっくににもみじの季節は終わって 樹氷が始まっていることでしょう
私たちの里山ではどうでしょうか
↓ キャンプ場付近の落ち葉
↓ 落葉樹は少ないので 各樹木ごとのオチバがみられます
↓ カキもあります
↓ 真ん中の黒い帯状の線は たぶんイノシシの走った跡
↓ 稜線にでるまでは こんなふうにちょっと暗めの照葉樹林がつづきます
↓ だんだん明るくなって稜線は まじかです
↓ 稜線は両側からせりあがって こんな感じのところが多い ほとんどがツバキです
↓ たぶんスダジイだと思う
↓ 山頂のイロハモミジはすっかり散って
↓ 海沿いに見える町は 荒尾 はるか向こうは島原半島
↓ コナラかなーと思うんですが 幼木はなぜか葉を落とし切らずに冬を迎えることが多いみたい
↓ たぶんコナラのもみじ カエデとは一味違う美しさです
雨降り前の山歩きでした
こどもたちの イエあんぎゃ がおわって何かと多忙中
ヌシのいなかった庭には 菊がたれさがって あるいはおおいかぶさって咲いている
そしてペンペングサも 美しく おいしそうなやわらかいミドリイロ
またまた 孫のもり＝ババの仕事で ナガの留守をしました
ホントに 年とっても役割ってあるんですねー そんなに年とってるんだなー
って思いながら 私の仕事 と 観念しております
しかもそれは 世間の実年代では ちょっとおそい かも？！
行った先で
運動会をみたり 京のもみじをみたり
そうだ！150分+50分の待ち時間をこらえて 高山寺の鳥獣戯画展もみた
当麻寺の曼荼羅もみせてもらった
上野では いつも 東博+α いつだって 楽しんで います
そして 一緒に暮らしている時には知らなかった
子育て時代には気づかなかった わが子の姿も見せてもらっています
私のできなかったことを
わが子に実践している姿には どの子にも ガンバレ～ と エールを送り続けています
そして あ～この子はこうだったんだ などと 遅すぎる発見をする日々です
実に私らしいと思うのですが
いまごろ そんなこといわれてもねー
おそすぎるのです あっはっha （この ahaha ha tomo no mane desu)
