以前から果樹の接ぎ木に挑戦したいと思っていたので5,6年前に柿と枇杷を鉢植えで種から育て、台木にする予定にした。
多くの果樹は接ぎ木でしか、優秀な形質を子孫に残せないため。イチジク等、一部の果樹は挿し木で増やせるが。昨年意を
決し、接ぎ木に踏み切った。事前に手順などを果樹の本やネットで下調べを行った。残念ながら結果的には柿5本、枇杷
2本すべて失敗だった。失敗の原因を振り返り、今年も再度挑戦した。今回も柿5本(内穂木3本は1月中旬に採穂し冷蔵
保管した枝、2本は接ぎ木当日採穂した枝)を枇杷2本(当日採穂)3月22日に接ぎ木を行った。今回使った接ぎ穂は何れも
我家の枝を使用した。
5月19日に接ぎ木した柿1本に新芽が芽吹き始めているのに気付いた。
1週間後には順調に成長始めた。
接ぎ木が活着したと思われる枝は事前に冷蔵保存した枝と分かった。今の所、柿の活着率は20%。枇杷を0%。来年は
何とか枇杷の活着率を上げるべく工夫・勉強する予定にしている。
多くの果樹は接ぎ木でしか、優秀な形質を子孫に残せないため。イチジク等、一部の果樹は挿し木で増やせるが。昨年意を
決し、接ぎ木に踏み切った。事前に手順などを果樹の本やネットで下調べを行った。残念ながら結果的には柿5本、枇杷
2本すべて失敗だった。失敗の原因を振り返り、今年も再度挑戦した。今回も柿5本(内穂木3本は1月中旬に採穂し冷蔵
保管した枝、2本は接ぎ木当日採穂した枝)を枇杷2本(当日採穂)3月22日に接ぎ木を行った。今回使った接ぎ穂は何れも
我家の枝を使用した。
5月19日に接ぎ木した柿1本に新芽が芽吹き始めているのに気付いた。
1週間後には順調に成長始めた。
接ぎ木が活着したと思われる枝は事前に冷蔵保存した枝と分かった。今の所、柿の活着率は20%。枇杷を0%。来年は
何とか枇杷の活着率を上げるべく工夫・勉強する予定にしている。