「苦しまなくて、いいんだよ。」韓国語版が刊行されました
プラユキ師の著書「苦しまなくて、いいんだよ。」の韓国語版が韓国で発売されました。
発売から2ヶ月ほどですが反響が高く、多くのメディアで紹介されています。
表紙は日本語版とはガラリと変わりアート色の強いデザインです。
タイトルは「私の心痛くないように、他人の心けがをしないように~気楽に生きていくための
僧侶の知恵」といったニュアンスになります。
日本以上に社会的に不安定な要素を多く抱え、強い閉塞感が漂う韓国で、
「癒し」が大きなキーワードとなっているなかでの出版です。
まずタイトルが「自分自身の心を癒す本は多いが、他人にも心を配るところに惹かれた」と、
韓国の人たちのマインドに響いたようです。
次々にブログなどで書評がアップされていますが、登場する悩みを抱えた人たちの姿に
多くの方が自分自身を重ねて、我がこととして受けとめて熱心に読まれています。
予想をこす大きな反響に、プラユキ師も驚かれています。
「韓国の人たちも、こんな風に自分たちと同じように悩んだり、感動したりするんだ……」
と随喜や共感が生まれ、日韓友好の絆が強まればと、その一部ですが下にまとめてみました。
韓国語サイトなので、自動翻訳などでお読みください。
google chrome の場合は右クリックで「日本語に翻訳」をクリック、
firefox の場合はアドオンのインストール、 あるいは自動翻訳サイトなどが使えるようです。
紹介メディア
時事ジャーナル 「苦しみとは、生活のあちこちで練習問題のように与えられる」
現代仏教 「最も重要なのは、まさに”今ここで”」
ボブボ新聞 「苦しみから自由になる教え」
聯合ニュース 「<新刊>私の心痛くないように、他人の心けがをしないように」
ブログなど個人サイト
「最も重要なのは”今ここ”」ライラックさん
「心のヒーリングのための僧侶の教え」娘バカパンダパパさん
「心撫で触れる」カイルラスさん
「君は村に私が生きて」白い村さん
「レモンさんのブログ」レモンさん
「リコーちゃんのブログ」リコーさん
「やさしさと智慧が詰まった本」molemoleさん
「いつも笑ってたい」ヒヒジョアンさん
また、プラユキ師と長年の交流がある日本人僧侶の方が、
ブログ「アジアのお坊さん 番外編」で紹介されています。