能登半島の七尾周辺に路線バスを運行している北鉄グループの
北鉄能登バス
の車両について、撮影したものをUPしてみます。
こちらは1995年式のU-MP218Pです。北陸鉄道グループには長尺の車両を投入していますが、写真の35-459もその仲間にあたります。35-459は北陸鉄道に新製投入され、金沢地区で活躍したのちに北鉄能登バスへ移籍したものです。金沢地区は低床車の投入が進み、ツーステもあまり見かけなくなりましたが、七尾地区では現役で活躍している姿が見られます。
こちらは2000年式の日デRNです。日デRNはローカル線向けに投入されたもので、写真の50-564は七尾に投入されたものです。
こちらは2003年式の日デRMノンステです。日デRMノンステは北陸鉄道グループの各事業者に投入されていますが、写真の13-787は七尾バス(北鉄能登バスの前身)に投入されたものです。仕様は北鉄グループに合わせていますが、ノンステ表記が独自になっているのがポイントです。
こちらは2004年式の日野HRノンステです。日野HRも北鉄グループの各事業者に投入されていますが、写真の24-789は七尾バスに投入されたものです。尚、2004年式で金沢地区に投入された車両は行先表示器が幕とLEDを組み合わせたものになっているに対し、24-789は全面LEDとなっています。七尾地区は系統番号ありませんからね・・・。
こちらは2008年式のレインボーⅡノンステです。北鉄能登バスはレインボーⅡも投入されていますが、ノンステ表記は北鉄グループに合わせています。
こちらは2005年式の日野HRですが、元岐阜バスの車両です。仕様が自己発注車と似ているところありますが、ドアチャイムの位置に違いがあったり、窓ガラスがスモークガラスであったり(自己発注車のスモークガラス化は2006年から)などと区別できる点があります。岐阜バスはPB代の日野HRを手放していたとは驚きです・・・(エアロスターMまだ現役なのに・・・)。
以上です。
北鉄能登バス
の車両について、撮影したものをUPしてみます。
こちらは1995年式のU-MP218Pです。北陸鉄道グループには長尺の車両を投入していますが、写真の35-459もその仲間にあたります。35-459は北陸鉄道に新製投入され、金沢地区で活躍したのちに北鉄能登バスへ移籍したものです。金沢地区は低床車の投入が進み、ツーステもあまり見かけなくなりましたが、七尾地区では現役で活躍している姿が見られます。
こちらは2000年式の日デRNです。日デRNはローカル線向けに投入されたもので、写真の50-564は七尾に投入されたものです。
こちらは2003年式の日デRMノンステです。日デRMノンステは北陸鉄道グループの各事業者に投入されていますが、写真の13-787は七尾バス(北鉄能登バスの前身)に投入されたものです。仕様は北鉄グループに合わせていますが、ノンステ表記が独自になっているのがポイントです。
こちらは2004年式の日野HRノンステです。日野HRも北鉄グループの各事業者に投入されていますが、写真の24-789は七尾バスに投入されたものです。尚、2004年式で金沢地区に投入された車両は行先表示器が幕とLEDを組み合わせたものになっているに対し、24-789は全面LEDとなっています。七尾地区は系統番号ありませんからね・・・。
こちらは2008年式のレインボーⅡノンステです。北鉄能登バスはレインボーⅡも投入されていますが、ノンステ表記は北鉄グループに合わせています。
こちらは2005年式の日野HRですが、元岐阜バスの車両です。仕様が自己発注車と似ているところありますが、ドアチャイムの位置に違いがあったり、窓ガラスがスモークガラスであったり(自己発注車のスモークガラス化は2006年から)などと区別できる点があります。岐阜バスはPB代の日野HRを手放していたとは驚きです・・・(エアロスターMまだ現役なのに・・・)。
以上です。
この撮影場所はひょっとして七尾駅前ですか?
レンタカーを借りて、金沢→七尾→能登島→穴水→輪島と回ってきましたが、最近は北鉄能登や奥能登にも直接新車が入ってますね。
一番上のMP218なんか、北陸鉄道独自の仕様満載の車で内装やシートも良かったのですが、最近の車は少しレベルダウンしている気がします。
コメントありがとうございます。
撮影場所はおっしゃる通り七尾駅です。一部は羽咋駅ですが・・・。
能登半島へ行かれたんですね・・・。私はほとんど行っておらず、また行ってみたい気分もあります。
北陸鉄道の仕様は比較的グレード高かったんですね・・・。今は標準化が進んでしまっていますが・・・。
名鉄グループでは一般的な、座席の嵩上げがなされていない仕様も有ったようです。
もっとも岐阜バスや知多バス、豊鉄バスも、名鉄とは似ているようで微妙に似ていない仕様でしたので、それほど不思議ではありませんが、座席の高さはすべて揃えられていました。
コメントありがとうございます。
エアロスターMですが、側面行先表示器がポイントですよね。とはいえ、座席の嵩上げについては乗車していないので、よくわかりませんが・・・。