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季節の風景

各地の季節の風景や行事を写真に撮りブログにしていこうと思います。

夏だけ現れる白い谷 御杖村の半夏生の谷 2025年8月5日

2025-08-10 15:53:41 | 季節の風景

ネットを見ていたら 「夏だけ現れる御杖村の白い谷」というので

御杖村の半夏生(はんげしょう)が紹介されていました。

奈良県御杖村は三重県との県境の村で 大阪、京都からは遠いので ついでに

行くところはないかと探していたら、いつも真冬に行く 三峰山(みうねやま

ー霧氷が有名です)の麓にその谷があるのが分かりました。

そこで今回は せっかく御杖村へ行くのだから まず三峰山に上り

下山した後 以前から行きたかった御杖神社にも参拝した後 その半夏生の谷

へ行くことにしました。

 

半夏生は 夏の花です。この前京都の家の近くの嵯峨野を散歩していたら

天竜寺の前の疎水に沢山咲いていました。花が咲くと その花の周りの葉が

白くなります。花が枯れると 白い葉は緑になるそうです。

 

また大阪府河内長野市の家の周りの日野集落等大阪南部では 半夏生の季節に

なると田植えが無事に終わったことを田の神さんに感謝して半夏生餅をお供えして

また田の豊作を祈り、かつ夏を乗り切るために 半夏生餅を食べる習慣があります。

夏になると私はいつも 集落の中の食品雑貨店へ半夏生餅を買いに行きます。

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三峰山から下山して まず満生神社に参拝しました。そのあと神社付近の川沿いの道を

走っていたら 半夏生の谷の看板を見つけました。マピオンの地図に記憶を頼りに

落とし込みました。正確ではないかもしれませんが 狭い集落なので 走っていれば

すぐわかると思います。

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集落内の道で 偶然この看板を見つけました。そしてこの場所に車が何台か止められそうなので

ここに駐車して 歩いて半夏生の谷へ向かいました。

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入り口に到着しましたが 扉が開けっ放しです。「扉を開けたら必ず閉めてください」と書いてあるのに。

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扉を閉めてから 山道を少し歩くと 半夏生園に到着です。

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半夏生の名前の由来の説明看板です。

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中は一面の半夏生です。

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遊歩道に沿って登っていきます。

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白いのは葉っぱですね。花の周りの葉っぱが白くなっています。

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花が終わると 白い葉っぱは緑になるそうです。

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遊歩道にはベンチも置いてあります。

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半夏生がこれだけたくさんそろうと 圧巻ですね。

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半夏生はかなり広範囲に植えられていました。

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私の貸し切り状態でした。一人ベンチに座り しばらく半夏生をながめてから 帰りました。

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帰る時には扉をちゃんと閉めました。

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駐車場への帰り道の道ばたには 鬼百合がたくさん咲いていました。

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これは先日嵯峨野を散歩して小倉山へハイキングに行く途中に見た、天竜寺前の疎水に咲いていた

半夏生です。前日の大雨で かなり半夏生が倒されていました。

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御杖村の半夏生の白い谷 終わり

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山歩きブログはこちらです。

アウトドアライフの記録 その2

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この春出会った野の花々 その1 2025年3月~5月

2025-05-15 23:02:12 | 季節の風景

今年の春も あちこちの山へ出かけました。今年の冬は あちこちで吹雪や積雪や氷に

苦しみながら 歩いたこともありましたが、季節は自然に移り変わり、春の花があちこちで

咲くようになり、その花たちを見るたびに「ああ、また無事に一年過ごせたなあ」と

感謝しつつ、花を眺めました。そんな花たちをいくつかピックアップしました。

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4月1日に訪ねた 滋賀県多賀町の霊仙山山頂は 標高が1000mから1100m

のたるスト台地になっていて、大小の石灰岩が ゴロゴロしている関西では

あまり見ない風景でしたが、その沢山の石灰岩の間には 沢山の残雪がありました。

しかしその残雪のないところには 沢山の早春の花々が咲いていました。

これはアマナの花です。

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これは山ネコノメソウです。残雪を避けた 石灰岩の間にびっしりと咲いていました。

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これは福寿草です。この花は通常群生しているのをあまり見かけないのですが

ここでは 大量に咲いていました。通路になっている岩稜帯の岩の間にたくさん

咲いているので あわや踏みそうになったことが たびたびありました。

最初はあまりたくさん 黄色い花が咲いているので タンポポの花と思いましたが

葉っぱを見て 福寿草と分かりました。

とにかく山頂付近の一体に 残雪のない場所、どこでも咲いていてびっくりしました。

カルスト台地なので石灰岩が露出していて 土壌がアルカリ性なので それを

山ネコノメソウや福寿草が好むのでしょうか。

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大阪の家の裏山の岩湧山には 毎年白花猩猩袴(しろばなしょうじょうばかま)が 同じところに

咲きます。

これは3月30日の写真です。毎年2月初めから咲きだしますが 今年は少し遅く咲き始めました。

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こちらは同じ場所の花で 4月8日の白花猩猩袴です。

毎年3月中には花が終わり 4月には種ができていたと記憶していますが この花は4月になっても

まだ咲いていました。桜の花やカタクリの花が咲くころには 猩猩袴は終わっていたような記憶が

ありますが 記憶違いかもしれません。

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こちらは ポンポン山のカタクリの花です。(4月16日ポンポン山)

ポンポン山は 京都府長岡京市にある我が家の裏山で、京都西山山群と呼ばれる山々の中に

あります。山頂からは京都市内が一望でき、京都府民憩いの山です。

このカタクリの群生地は ポンポン山山頂付近にあります。

善峯寺の上の杉谷という集落のMさんという方が この土地の持ち主ですが ポンポン山の

常連ボランティアのリンさんたちがフェンスを作り囲って保護しています。

そうしないとたちまち鹿に食べられてしまいます。

この山には 沢山の動物が生息していて 熊、猪、などがいて特に鹿の大群は 里山を

我が物顔で走り回り、とても危険です。私ももう少しで 鹿の大群に大原野神社の前で 

蹴り殺されそうになりました。

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リンさんたちが保護しているおかげで ここのカタクリの群落はとても見事です。

かなり広い範囲で カタクリが群生していて とても見事です。

こんな大群のカタクリは ほかの山では見た事がありません。

よく行く 金剛山や 大和葛城山のカタクリの群生地も こんなに広くありません。

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この春蘭もリンさんたちが 金網ネットで保護しています。(4月16日ポンポン山)

保護ネットの隙間から写真を取ったので あまりうまく映っていませんが

中央上部に二輪ほど咲いています。

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ポンポン山から南へ暫く歩くと 大沢峠があります。ここの九輪草群生地も見事で

ここもリンさんたちが保護しています。(5月1日ポンポン山)

でもこの植物は鹿が食べませんね。人間が踏まないように 保護しています。

この写真は5月1日に咲き始めた九輪草を取りました。まだ1輪しか咲いていませんでした。

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これは 金剛山の山瑠璃草です。瑠璃色のかわいい花が 山道に沿って 点々と

咲いています。(4月26日金剛山)

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これも金剛山の 延齢草(えんれいそう)です。(4月26日金剛山)

外側の茶色い花びらのようなのは 中心部の花を包んでいたガクだそうです。

斜面にたくさん咲いていました。

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これは 金剛山のお花畑の二輪草です。見事なお花畑です。(4月26日金剛山)

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登山道の 両側の斜面いっぱいに 二輪草がびっしりと咲いていて見事です。(4月26日金剛山)

こんなに広いお花畑は珍しいのではないでしょうか。

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これも金剛山の次郎坊延胡索(じろぼうえんごさく)です。(4月26日金剛山)

岩湧山のこの花はもう少し色が濃い色をしています。

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これも金剛山のイカリソウです。これは金剛山山頂の うどん屋さんのご主人が

店の入り口で大切に育てている花です。(4月26日金剛山)

この花を見ると 私の実家の裏山、島根県松江市の嶽山(だけさん)の山中に 毎年今頃に

沢山咲いていたのを思い出します。

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これも金剛山山頂のうどん屋さんのご主人が 大切に育てている シラネアオイです。

(4月26日金剛山)

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この花も 金剛山山頂のうどん屋さんのご主人が育てている 春蘭です。(4月26日金剛山)

ご主人はこのほかにも クロユリを育てています。

育てていると言えば 世界遺産大峯奥駈道の 大普賢岳登山口の奈良県上北山村の

和佐俣登山口の山小屋のご主人が育てている 大山蓮華もたくさん咲いて見事でした。

鹿に食べられないように 大切に保護されていました。

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ポンポン山の九輪草群生地(2025年5月16日)

ポンポン山中腹の大沢峠の九輪草群生地は「九輪草広場」として ボランティアのリンさんたちが

保護しています。

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ポンポン山の九輪草群生地(2025年5月16日)

このお教わ峠の九輪草群生地は見事ですが この日の前日に 私はたまたま 大原野森林声園内の

尾根道で 九輪草群生地を見つけました。この写真ほど密集はしていませんが 広範囲に

九輪草が群生していました。

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ポンポン山の九輪草群生地(2025年5月16日)

九輪草の語源は 多宝塔の屋根の飾り金物の九輪(九段になった飾り金物)に由来して

名付けられたということですが なかなか 九輪になった花は お目にかかれません。

この花は五輪ほどありました。

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その2へ続く

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この春出会った野の花々 その2 2025年3月~5月

2025-05-12 16:40:49 | 季節の風景

この春出会った野の花々 その2 

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咲き始めた猩猩袴(2025年4月9日大和葛城山)

この日訪ねた大和葛城山には 山頂付近に猩猩袴(しょうじょうばかま)の大群落があります。

それを見に行きましたが 少し早かったようで ほとんどが蕾で 一輪だけ咲いていました。

猩々は能楽での想像上の大酒飲みの猿のような化け物だそうで その赤ら顔に 葉を袴に

見立てたものだそうです。格調高い命名ですね。

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咲き始めたカタクリの花(2025年4月9日大和葛城山)

同じ日の大和葛城山です。カタクリの花も少し早かったようで 群生地に行き花を探しましたが

一輪だけ咲いていました。

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コブシの花(2025年4月8日岩湧山)

コブシの花は 花の付け根に一枚の葉がついています。タムシバの花と同じような花ですが

タムシバには 葉がありません。

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タムシバの花(2025年4月26日岩湧山)

これがタムシバの花です。花の付け根に葉はありません。

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三つ葉ツチグリ(2025年4月26日岩湧山)

この花は キジムシロや蛇イチゴなどの黄色く小さい花と区別がつきにくいのですが

葉が三枚あるので それで判別できます。

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次郎坊延胡索(2025年4月26日岩湧山)

その1の金剛山の次郎坊延胡索は全体が白っぽかったのですが、この岩湧の花は 先端が

紫色になっています。

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紫花菜(2025年4月8日岩湧山)

紫花菜(むらさきはなな)は別名を 花大根、または諸葛采という名前がついています。

春になると岩湧のいたるところに咲きます。

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紫花菜(2025年4月26日岩湧山)

これは 岩湧寺境内の多宝塔の足元に群生している 紫花菜です。

多宝塔の周りにはフェンスが張ってあり 人が中へ入れないようになっているので

この花にとっては 踏まれることが全くないので天国のようです。

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咲きだした雪割一華(2025年4月8日岩湧山)

雪割というからには まだ残雪があるころに咲くのですが 岩湧では早くても

3月初めに咲きます。しかし年々咲く場所が減り、咲く時期も遅くなっています。

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石楠花(2025年4月26日岩湧山)

岩湧寺境内の石楠花(しゃくなげ)です。

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石楠花(2025年4月26日岩湧山)

寺の境内に 沢山咲きます。ちなみに 岩湧山中には 数本の自生の石楠花があります。

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稚児百合(2025年4月26日岩湧山)

四月も半ばを過ぎると 岩湧の山道のあちこちで稚児百合が咲きます。

可愛らしい 稚児のような花ですね。こんなに小さくても 百合の仲間だそうです。

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雪笹(2025年5月7日岩湧山)

四月下旬から 岩湧の山道のいたるところで 雪笹がさきます。

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雪笹(2025年5月7日岩湧山)

文字通りに 笹の葉に雪が積もったように見えます。この花もきれいな名前ですね。

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白雪芥子(2025年5月7日岩湧山)

五月になると 岩湧の麓で この花がたくさん咲きます。花はシュウメイギクとよく似ています。

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蔓樒雪笹(つるしきみ2025年4月26日岩湧山)

遠目には 白いボールのように見えます。四月に入ると 岩湧の森のいたるところで咲き始めます。

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山躑(やまつつじ 2025年5月7日岩湧山)

今年は岩湧山山頂の山焼きが 雨の為中止になりました。そのために この躑躅の花が

いつもよりも早く咲いたように思います。山頂付近のススキの中で 沢山咲いていました。

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(タニウツギの花2025年5月16日ポンポン山)

五月も半ばになるとあちこちで空木の花が咲きだしますね。これはタニウツギの花です。

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(エゴノキの花2025年5月16日ポンポン山)

同じころに咲きだした エゴノキの花です。この木は小さいので 花の写真を撮るのが

楽でしたが 大きな木は花が見えません。登山道が白くなるくらいに散り落ちた花を見て 

エゴノキの花が咲いているのが分かります。

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今年の春の花 おわり

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晩秋の由志園(松江市)の紅葉とライトアップ 2019年11月26日 その1

2019-12-12 19:05:26 | 晩秋の風景
由志園の紅葉とライトアップ その1
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由志園の入り口です。庭に入った途端音楽と光が流れています。
プロジェクションマッピングの映像と庭の照明が音楽に合わせて動きます。
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地面の光も次々に動き回るので目が回りそうです。
ちょうど隣にいた小さな男の子は 固まってしまい動けずにいました。パパが抱っこして連れて行きました。
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その次のゾーンは行灯です。
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行灯の先には ライトアップされた紅葉があります。
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池の中の光も動きます。というより順番に付いたり消えたりするので動くように見えます。
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池の光とライトアップされたモミジの競演がとてもきれいでした。
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モミジの庭を歩いていきます。
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ところどころに藁屋根で覆われた寒牡丹が咲いています。由志園はもともと牡丹園です。
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モミジの庭に青い光が見えます。
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近寄ってみると池や小川の水の中や岸辺に青い光が点滅したり
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それらの光が時々流れるように動き とても幻想的です。
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そぞろ歩いて次のコーナーへ入ります。
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その世界へ入った途端
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まばゆいばかりの光り輝く世界に変わります。
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光り輝く稲穂も垂れています。このコーナーのテーマは「光り輝く黄金の国ジパング」だそうです。
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由志園 その2へ続く
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晩秋の由志園(松江市)の紅葉とライトアップ 2019年11月26日 その2

2019-12-12 19:05:10 | 晩秋の風景
由志園の紅葉とライトアップ その2
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周りのライトの色も次々と変わり 見ていても飽きません。
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鳥居の上に満月がかかり そり向こうに富士山が見えます。
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見ていると満月は次第に三日月になり富士山も次第に消えていきます。
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大きな階段があったので上ると展望台になっていました。
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展望台から見ていると 地面の色が
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次々に変わり 見飽きません。
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展望台から降りてしばらく進むと 今度はかぐや姫のような 竹藪の世界です。
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竹の色もいろいろと変化します。
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その先の緑のコーナーを抜けると
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休憩コーナーがあり お土産物屋もありました。
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そこから進むと今度は牡丹の館です。
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もちろん個々のボタンは満開です。
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由志園はもともと牡丹園なのを忘れていました。
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これも牡丹なのでしょうか。
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以前来たときは假屋崎なんとかのいけばな展をしていましたが 今回は石原さんという苔のアーティストの
展示をされていました。
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牡丹の館を抜けると再び外の世界へでます。
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由志園 その3へ続く
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