季節の風景

各地の季節の風景や行事を写真に撮りブログにしていこうと思います。

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春の花満開 紀州大和の花の寺と神社 2016年4月29日

2016-05-01 15:59:35 | 春の風景
春の花満開の花の寺と神社を回りました。
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1.和歌山県橋本市 子安地蔵寺
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この寺は藤の花の名所です。
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山門を潜るといきなり大勢のカメラマンたちが熱気溢れています。
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早速私もおっちゃんカメラマンの仲間入り。
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おっちゃんたちは「はい微笑んで」とか「もう少しやわらかい表情で」とかうるさい注文です。
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藤娘さんは次々と場所を変えて撮影会です。
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広い境内には藤の花が満開です。
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石仏の上にも藤の花が垂れ下がっています。
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藤娘が移動すると皆さんぞろぞろと付いて移動するので その直後は誰も居なくなりシャッターチャンスです。
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藤棚の上を覗くとまさに花は満開です。
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ピンク色の花に光が当たるととてもきれいです。
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2.奈良県五條市 金剛寺
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続いて向った五条市の金剛寺も花の寺で有名です。
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山門を潜るとさっそく 紫欄がお出迎えです。水桶に浮かべた椿が風で移動するのもきれいです。
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境内はツツジが満開でした。
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大山蓮華に似た花があちこちで満開でした。
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たまたま通りかかられた住職に聞くと この花は「受け咲き大山蓮華」ということでした。
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この写真は2012年7月12日に世界遺産大峯奥駈道の仏生ヶ岳付近で写した自生の大山蓮華です。
後で調べたら 大山蓮華とホウノキとの混血が「受け咲き大山蓮華」だそうで 大山蓮華は横向き
または下向きに花を付けますが、受け咲き大山蓮華は上向きに花を開くそうです。
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また境内のあちこちにオオデマリの大木があり、満開でした。
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杜若(かきつばた)の花も咲いています。
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寺の裏に牡丹園があります。これは緋牡丹です。
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ピンクの牡丹もとてもきれいです。
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普段あまり見かけない 黄色の牡丹も咲いていました。
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一見ニッコウキスゲかと思いましたが あれは真夏の花です。
あとで調べるとこれは姫萓草(ひめかんぞう)です。真夏に咲く野萓草や籔萓草よりも少し小さく、
春に咲くそうです。初めて見ました。
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このお寺は変わった苧環があります。この苧環も初めて見ました。
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いろんな色のテッセンも沢山咲いていました。
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なんともう紫陽花が咲いていました。
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これも紫陽花です。変わった形をしています。
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3.奈良県御所市 船宿寺
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この寺も「関西花の寺」に入っていて 「花祭り」の最中で沢山の人が訪れていました。
参道はツツジとオオデマリが満開でした。
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山門の前は 大きなツツジが満開です。
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山門を潜った境内もツツジが満開です。
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ツツジの間に本堂が見えます。
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ツツジの間の通路を通り奥へ進みます。
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振り向くと正面に金剛山系最高峰の葛木岳が正面に見えます。
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境内奥に石楠花園があり、これはピンクの石楠花です。
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深紅の石楠花です。
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真っ白の石楠花も満開です。
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かわいらしいお地蔵様に供えられた石楠花の花です。
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湧き水が流れているところに九輪草が生えていました。金剛山系の山中では標高900m前後に
九輪草が群生していますが、ここは日陰でかなり気温も低いのでしょう。
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あたり一面真っ赤になっている場所似は「紅花詰め草」が群生しています。
明治時代に渡来した外来種で、輸入品の梱包箱の間に詰め物として詰められていた
白詰め草の仲間だそうです。
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池のほとりのお地蔵様にご挨拶して次へ向います。
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4.奈良県御所市 高鴨神社
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船宿寺を出るとすぐ高鴨神社があります。久しぶりにこの神社に参拝しました。
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紀元前2世紀はじめに 石見海岸に上陸した秦国人徐福とその手下の穂日らに相次いで幽閉殺害された出雲王国の
第八代主王八千矛(大国主)と副王八重波津身(事代主)の皇子たちの何人かは 秦国人たちや海童たちとの共存を嫌い
この大和葛城の地に移住してきました。

この神社は 西出雲王家神門臣家の八千矛王の皇子味鋤高彦(あじすきたかひこ)らにより 建てられました。

祭神の説明

アジスキタカヒコ  もちろんこの社を建てた本人でオオクニヌシの息子

          母親は九州豊王国宗像三姉妹の多岐津姫(宗像家も出雲王家の分家です) 

コトシロヌシ    オオクニヌシが主王の時の副王で通称恵比寿さん(本名は八重波津身)

             この人も徐福一味に殺された。

シタテル姫     オオクニヌシとヤガミ姫(因幡の白兎神話に出てくる)

            の間に生まれた姫でアジスキタカヒコの母違いの妹

天の雅彦アメノワカヒコ  下照姫の旦那さん

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池にせり出した舞台周りの 青モミジはとてもきれいでした。今度紅葉の時期に来ようと思います。
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拝殿と本殿はこの奥です。もちろん大社造りで、千木は出雲式の縦削ぎです。
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「日本桜草」の展示会が行われていました。この神社の社家であり宮司の方が栽培されているものです。
日本桜草は わが国古来の品種で 江戸時代から園芸種として文人たちの間で 栽培がはやったそうです。
この神社には現存するすべての種類の日本桜草が栽培されているそうです。

※写真撮影禁止と書いてあるのを後で知りました。ごめんなさい。
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日本桜草の販売もされていました。
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境内でお抹茶を頂いて帰りました。
この神社にそんな貴重な「日本桜草」がすべてそろって栽培されているのを始めて知りました。
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南紀に春を呼び込む新宮市神倉神社お燈祭 2016年2月6日 その1

2016-02-09 11:05:27 | 早春の風景
和歌山県新宮市の神倉神社のお燈祭は「熊野の火祭り」として知られ、南紀に春を
呼び込む風物詩として 有名だ。その火祭りを見に行った。
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神倉神社は新宮市を見下ろす場所にあるので 市内からも良く見える。
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大きな岩「ご神体のゴトビキ岩」とその下の朱塗りのお社が見える。
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市内を歩くと祭りの支度一色だ。「上り子」(のぼりこ)と呼ばれる山の上の神社へ上り
松明に火をつけて下る人の衣装を着た人が市内中をうろうろしている。
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上り子の数は3000人といわれる。町のあちこちで なにやら衣装のチェックが始められている。
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こういう小さな男の子まで参加する。お燈祭は女人禁制の祭りだ。
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白装束に藁縄を巻いて行くが 後の結び方が難しいそうだ。
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この祭りの写真を神社境内で移そうと思うと、まず熊野速玉大社 で手続きがある。
速玉大社 は「熊野三山」霊場の一つで もちろん物部家の始祖秦国人徐福を祀っている。

徐福の孫の高倉下(たかくらじ)は出雲王家の大屋姫が 徐福の長男五十猛(後の香語山)との間に
お生みになられた皇子であるが その高倉下も祀られている。
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お燈祭の写真撮影を 神倉神社境内に入り 行うにはここで千円を支払い許可証を頂く。
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次に阿須岐神社へ参拝する。
お燈祭参加者の「上り子」と呼ばれる人たちは速玉大社 とこの阿須岐神社にお参りするのだそうだ。
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ちょうど 上り子の一人が参拝されていた。
この方は一人でお見えなので 恐らく飛び入りの観光客の方と思われる。
地元の方は大勢でがやがやとおしゃべりしながらやってくるのですぐ分かる。
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ついで 神倉神社へお参りを兼ねて下見に行く。
この鳥居と石段が 観光写真に登場するステージだ。
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神倉神社は古代この地に移住して来た出雲族が始めたといわれている。
主祭神 は出雲王家の血を引く高倉下であり、この神社のご神体の「ゴトビキ岩」の本家も
奥出雲頓原町の山中にある「琴引き岩」と「琴引き神社」である。

鳥居を潜るとすぐ右手には 古代出雲王国国教の「幸の神三神」のひとりサルタ彦が祀られていた。

この写真は山の中腹にある「中地蔵」と呼ばれる広場で 丁度石段の中間地点だ。

※ 詳しくは別のブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に載せます。
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山頂直下のカメラマンエリヤだ。左側が報道関係者用で右奥の藪の中が千円払った一般人のスペースだ。
千円払ってこれです。
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石段を600段近く登った山頂の大きなご神体「ゴトビキ岩」とそのお社だ。
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山頂広場からは 新宮市内と熊野灘が見渡せて気持が良い広場だ。
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ご神体のゴトビキ岩である。
何故ゴトビキ岩 つまり琴引き岩といわれるのか 近くで見るとすぐに分かった。
本家の琴引き岩と同じ女神の宿る岩「女神岩」なのだ。

※ 詳しくは別のブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に載せます。
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下見を終えて一旦山を降りる。
鳥居の外には既に沢山のカメラマンが場所取りをしている。
実際に松明が降りてくるのはまだ5時間以上先なのだが。
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一旦引き上げて早めの夕食を済ませて 再び午後6時に戻って来た。
沢山の上り子達が山頂へ向っている。
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境内へ入ろうとすると 神社の法被を着た警備の人が もう遅いから入れませんよ。
石段は上り子でいっぱいだから。と中へ入れてくれない。

そのおじさんに粘りに粘って「せっかく大阪から来たのだから」と無理やり頼み込んで入れてもらった。
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中へ入ると 石段は上り子達で大渋滞。なかなか上へは進めない。
あのおじさんが「もう遅い」といった意味が良く分かった。
それ以上上へ登るのを断念して中地蔵広場を見下ろす斜面に上がり祭りを待つことにした。
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お燈祭 その2へ続く
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南紀に春を呼び込む新宮市神倉神社お燈祭 2016年2月6日 その2

2016-02-09 11:05:09 | 早春の風景
神倉神社お燈祭 その2
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中地蔵広場で見ていると 上り子たちが次々と石段を登ってくる。
しかし広場から上へ行く石段は既に渋滞している。
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たちまち広場は上り子でいっぱいになる。
みなさんお酒が入っているので時々あちこちで小競り合いが起こるが周りの人たちが止めに入る。
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上り子達は黙々と石段というか乱雑に自然石を積み上げた山道を登っていく。
時々ライトで足元を照らす人が居るが、そうしないと非常に危険だ。
真っ暗な山道を歩く危険さは 今までに何度も経験していて転倒すれば大事故だ。

ときおり あちこちで「わっしょい、わっしょい」と掛け声が上がる。
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真っ暗な山道を約三千人が1時間以上かけて登ると暫く静寂になる。
やがて7時半を過ぎたころ 山頂付近で「ウォー」と歓声が上がる。火がともされたのだろう。

介錯と呼ばれる人たちが 山頂から大松明に火を点してゆっくりと降りてくる。
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広場に居た人たちが その大松明の火を大きく燃え上がらせた。
ここでも「ウォー」と歓声が上がる。
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その場に居た沢山の人たちが次々に自分たちの松明に火を移す。
この人たちは大勢の上り子たちとは別の役目なのだ。
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自分の松明に火をつけた人から次々に山頂目指して駆け上がる。
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見ていると松明が燃え過ぎるので 時々松明を石段に叩き付けながら駆け上がっている。
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広場に居た人たちが全員上へ駆け上がると 石段は元の暗闇にもどり、静寂が戻る。
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10分くらい静寂が続いた後 山頂付近で大きな歓声が上がり、
松明に火をつけた上り子の先頭集団が石段を駆け下りてくる。
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続いて降りてくる上り子たちは 大半の松明の火が消えているので足元が見えにくい。
ゆっくりと足元を確認しながら降りてくる。
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次第に降りてくる人たちの松明は火が消えてくる。
山頂で降りる順番を待っている間に消えてしまうのだろう。足元が見えにくいのでみんなゆっくりだ。
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しばらくすると ほとんどの松明は消えているので 山道は真っ暗に近い。
非常に危険な状態になってきた。カメラのフラッシュをたくと 目くらましになり、危険なので 境内は
フラッシュ厳禁だと何度も念を押されたのだ。

※画像の解像度を上げていますので人の姿が分かりますが実際はほとんど真っ暗闇です。
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広場を中心に石段は大渋滞しだした。
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ほとんどの人の松明は火が消えているので 広場にたかれた火で 松明に火をつけなおしてから下山するのだ。
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しかしせっかく火をつけても 広場から下への石段も大渋滞しているので なかなか下山できないのだ。
三千人近くの人がすべて 安全に降りるのは大変な事だ。
白装束が泥んこの人も沢山居る。途中で転んだのだ。大怪我にならなくて良かった。
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アマチュアカメラマンは 上り子が全員下山した後で最後に降りてください。
と何回も年を押されたのでひたすら皆さんが降りるのをじっと待つ。
足元からしんしんと冷気が上がってくる。

やがて上り子衣装の人たちに混じり、普段着の人が降りてきた。アマチュアカメラマンたちだ。
私もその中に混じり ようやく降りることが出来た。
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神社境内入口付近では 沢山の女の人たちが 自分の家族が降りてくるのを待っていた。
この祭りは女人禁制なので女性は中へ入れないのだ。
暫く見ていたが 松明に火をつけて歩いて降りてくる人はほとんど居なかった。
ほとんどの上り子の松明の火は消えている。
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神倉神社社務所の玄関に飾ってあるお燈祭のついたての写真です。
こんな写真は カメラのシャッターを開放して長時間露光しないと撮れません。
しかも鳥居が見渡せるこんな場所は 神社の人か報道関係者しか撮れないなあ。
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神倉神社と古代出雲王朝、出雲族の神信仰との関係は「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」
に載せています。
ここから入れます。http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947-kodaiizumo
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ツツジ満開の大和葛城山  2015年5月14日

2015-05-14 23:34:38 | 季節の花
つつじの花で有名な 奈良県御所市の大和葛城山 へ出かけた。
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大阪府奈良県県境の水越峠から 急坂を1時間かかって登り 山頂直下のツツジ園に到着。
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沢山の人がお弁当を食べている。
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草の上に座っている人も多い。ついこの間まで 片栗の花が大群落で咲いていた場所だ。
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しかし今は片栗の花はもちろん葉も影も形もない。
さすが「スプリングフェノーメナン」(春のはかないもの)といわれる仲間の花だ。
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周りのツツジは満開できれいだ。
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回りが真っ赤だ。
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人が小さく見えるほど、つつじの大群だ。
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ツツジの中を歩いて山頂へ。
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みなさんゆっくり歩いてツツジを楽しんでいる。
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時々色の違うツツジがある。
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山頂の人が見えてきた。
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お弁当広場にも沢山人が ツツジを見下ろしている。
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上から見下ろしても見事な眺めだ。
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山頂に到着。ここも沢山の人だ。
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お弁当を食べていたら突然雨が振り出した。
朝は 雲ひとつ無い快晴だったので 家を出てきたのだが、天気は変わりやすい。
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自然探索路にもツツジが咲いていた。
雨の中あわてて下山した。
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春の近江路三題 藤の花、琵琶湖、五月人形 2015年4月29日

2015-05-02 15:07:23 | 春の風景
春の近江路を歩いた。まず藤の花祭りの滋賀県草津市志那町の志那三郷藤祭り、

草津市の琵琶湖水の森公園、大津市寿長生の郷の三箇所を歩いた。
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志那三郷藤祭り 
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まず惣社神社へ行った。
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藤の花は満開に近かった。
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花も沢山垂れ下がり見事だ。
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樹齢400年とかいわれる藤木も見事だ。
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明後日から「藤祭り」が始まるとかでちょうちんが準備されていた。
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次に志那神社へ行った。
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ここは藤の花はまだ少し早いようだ。
今度の日曜日からの祭りに備えて地元の皆さんが 総出で境内の掃除をされていた。
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三箇所目に訪れた「三大神社」の鳥居からは藤の花が見える。
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こちらは満開に近く、藤祭りは既に始まっていた。
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藤はとても見事だ。
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こちらの神社は大勢の方が見えるらしく、広い無料駐車場が整備されている。
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藤の花整備協力金300円なりが必要だ。
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綺麗に咲きそろっている。
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入口付近には ピンクの藤も咲いている。
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紫色の花よりもピンクの花が 華やかだ。
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ピンクの花房が風に揺れてとても雰囲気がある。
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草津市立水生植物園 水の森
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入口には鯉幟が泳いで、その向こうには琵琶湖が見える。
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入口を入ると「花影の池」があり、池の中にも沢山の花が咲いている。
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池の周りの花々。
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名前は分からないが沢山の花が咲き乱れている。
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アヤメも咲きそろっていた。
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夾竹桃の花が風に揺れている。気温も高く、夏のようだ。
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湿地を好む「白花サギ苔」もびっしりと咲いている。
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「睡蓮の館」には睡蓮が咲き乱れていた。
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こちらはピンクの睡蓮。
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アマゾン百合と言う花だそうだ。
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こちらは沙羅の花、日本でここだけにしか咲いていないという珍しい花だ。
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普通日本の寺で 釈迦入滅の聖木 沙羅双樹として植えられているのは
日本原産の「夏椿」といわれる木の花で 沙羅の木とは似てもいない木だ。

この花は正真正銘の沙羅の花だそうだ。

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絶滅危惧種のガガブタも咲いている。
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水野森公園の回りは琵琶湖に面している。
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のんびりと釣りをする人。
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この養殖筏は何だろうと調べたら 淡水真珠の復活に向けた試験で順調に育っているらしい。
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釣りボートの向こうには 琵琶湖大橋が見えている。
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水辺の木の向こうには「近江富士」が微かに見えている。
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大津市 叶匠寿庵 寿長生の郷(かのうしょうじゅあん すないのさと)
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寿長生の郷はとても広い敷地だ。
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駐車場のクルマ止めも雰囲気がある。広い駐車場も中に入るのも無料だ。
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通路には紋入りの幕が張ってあり 一見桐花紋のようだが良く見るとなんとなく違うような。
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トイレも古民家を移築したそうだ。
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入口の「長屋門」には菖蒲の葉がぶら下げてある。魔除けのしるしなのだろう。
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門の横にも生け花が。豪華な花器だ。
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入口には五月人形の幟が立っている。
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玄関を入った正面だ。
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こちらの通路を通っていくと展示室があり、五月人形が展示してあった。
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鉄砲隊のような人形や
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武者人形が展示してある。
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和菓子で出来た梅の花。さすが和菓子屋さんだ。
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こちらも和菓子で出来た車だ。
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この中庭を出ると花園や散策路が広がっている。
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こちらは牡丹園だ。
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色とりどりの牡丹が 咲き乱れている。
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こちらは山野草園だ。
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ここの社員の方たちが大切に育てていると書いてある。これはイカリソウ。
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梅花イカリソウ。
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猿喉草(えんこうそう)
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黄海老根など珍しい山野草がこのほかにも沢山咲いていた。
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