季節の風景

各地の季節の風景や行事を写真に撮りブログにしていこうと思います。

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秋の因幡路を行く  2017年10月12日

2017-10-18 14:53:23 | 季節の風景
兵庫県と鳥取県の県境、但馬と因幡の国境の山、氷ノ山を歩いたあくる日に
因幡の国をいろいろと歩きました。
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氷ノ山登山者用駐車場のまわりは きれいな紅葉になっていました。
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氷ノ山の紅葉です。
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氷ノ山こしき岩周辺の紅葉です。素晴らしい青空ですが、このあくる日から1週間以上雨が続きます。
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氷ノ山登山記録はこちらです。
「アウトドア日記」http://blog.goo.ne.jp/yochanh-outdoor
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宇部神社は「因幡一ノ宮」つまり因幡の国で一番格式のある古い神社です。
参道のモミジは葉先がようやく赤くなりかけていました。

九州物部軍の大和侵攻で大和から追い出された 代11代磯城王朝大王彦道主は 娘のヒバス比売をイクメ大王に差し出して
因幡国造として因幡に移住します。道主大王の重鎮の物部武内太田彦(記紀では武内宿禰と書かれた)も付き添って因幡に移住したが
後年イクメ大王の放った刺客が因幡に向ったとの知らせをヒバス比売から受け取り とる者もとりあえず
農民の姿に変装して旧出雲王家 向井家に助けを求めて 匿われます。

その武内宿禰の住居跡に建てられたのが 宇部神社です。
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舂米神社(つくよね)は 元須賀の山(氷ノ山)山頂にあった須賀の宮権現を麓のこの地に移設したと
伝えられています。紅葉が始まっていました。
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白兎神社は 記紀の御伽噺の中で 大国主に助けられた白兎を祀っているという事です。
しかし当時和国には白い兎など居なかったのです。童話にあるのは「因幡の素兎」つまり裸にされた兎と言う意味です。

九州物部軍東征の一派が日本海を北上して 出雲王国を激戦の末に滅ぼして、更に東進し 指揮官の一人
宇佐王国の兎の上王はこの地に前進基地を設けて しばし滞在しその後大和へ向います。
その兎の上王の宇佐王国では兎を祀っていたので この東征軍の陣地跡地に兎を祭る神社が立てられました。

ここの境内の銀杏も色づき始めていました。
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因幡の神社めぐりはこちらに編集中です。
「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」http://yochanh.sakura.ne.jp/kodaiizumo/index.html
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白兎神社参道の兎の置物です。
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この神社が「恋人の聖地」と書いてあり、びっくり仰天。よく読むと このたすけられたウサギが大国主と
八上姫が結ばれる事を予言して その通り結ばれたからというのです。

記紀で大国主と書かれた 出雲王朝第八代主王(役職名は大名持ち)の八千矛の皇后は 九州宗像家の
多岐津姫でこの方の子孫からは 高倉下(たかくらじ)さらには 武内宿禰や日向襲津彦がでて 沢山の
大和大王が生まれました。

当時の結婚は 出雲王家と地方豪族の結びつきを強めるためのもので 八上姫も単なるその一人です。
まあ客寄せに考え出された安直なものなので 恋人の聖地成る者は日本中にありますね。
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白兎神社の前の「道の駅白兎」です。豪華な建物です。
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ここのお昼ご飯は 980円でこのボリュームです。因幡牛のしゃぶしゃぶと刺身茶碗蒸しなどが付いて
満腹しました。
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車を走らせていると「砂丘ビーチ」とあるのでいってみると
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西を向いても
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東を向いてもコンクリート護岸でかためられた海岸で砂のビーチはありません。
直ぐにばれる嘘をつくなんて どういう神経なのでしょう。いい加減な客寄せですね。
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白兎海岸です。あの小さな島が「沖ノ島」であの島に澄んでいた兎が 嘘をついて鮫を騙してこちらの海岸に
渡ろうとして ワニに毛皮をむかれたそうです。

古代出雲族は ワニ(鮫)を神聖なものとして尊敬していました。それを悪者に書き換えたのは 徐福の子孫達
渡来人ですね。 徐福の部下の穂日の子孫達です。物部のイクメ大王に取り入って
出雲国造にしてもらい、出雲の歴史を抹殺したのは 穂日の子孫の果安たちです。
ちなみに今の出雲大社の宮司も穂日の子孫です。
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鳥取砂丘を歩く
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雨の降る砂丘を歩きました。砂丘の上の人が小さく見えます。
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砂丘のほうへ歩いていきますが距離がありなかなか近づけません。
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砂丘をゆっくりと登ります。
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砂丘に登り菱の海を見下ろしたところです。海面はかなり下の方にあります。
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大声をあげて砂丘を駆け下りる若者達。若いと元気ですねえ。ジジイはそんな気になりません。
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砂丘から東の海を見下ろしたところです。こちらも海面はかなり下にあります。
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砂丘を下りて 車を止めた土産物屋のほうに向います。
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砂地の中に緑の場所があるので行って見ると 水が湧き出して川となり流れて また砂の中に水は消えます。
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老人カップルと平行して歩く若者カップル。この砂丘は老若男女に人気があるのですねえ。
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秋の因幡の風景終わります。
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春の花満開 紀州大和の花の寺と神社 2016年4月29日

2016-05-01 15:59:35 | 春の風景
春の花満開の花の寺と神社を回りました。
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1.和歌山県橋本市 子安地蔵寺
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この寺は藤の花の名所です。
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山門を潜るといきなり大勢のカメラマンたちが熱気溢れています。
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早速私もおっちゃんカメラマンの仲間入り。
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おっちゃんたちは「はい微笑んで」とか「もう少しやわらかい表情で」とかうるさい注文です。
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藤娘さんは次々と場所を変えて撮影会です。
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広い境内には藤の花が満開です。
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石仏の上にも藤の花が垂れ下がっています。
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藤娘が移動すると皆さんぞろぞろと付いて移動するので その直後は誰も居なくなりシャッターチャンスです。
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藤棚の上を覗くとまさに花は満開です。
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ピンク色の花に光が当たるととてもきれいです。
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2.奈良県五條市 金剛寺
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続いて向った五条市の金剛寺も花の寺で有名です。
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山門を潜るとさっそく 紫欄がお出迎えです。水桶に浮かべた椿が風で移動するのもきれいです。
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境内はツツジが満開でした。
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大山蓮華に似た花があちこちで満開でした。
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たまたま通りかかられた住職に聞くと この花は「受け咲き大山蓮華」ということでした。
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この写真は2012年7月12日に世界遺産大峯奥駈道の仏生ヶ岳付近で写した自生の大山蓮華です。
後で調べたら 大山蓮華とホウノキとの混血が「受け咲き大山蓮華」だそうで 大山蓮華は横向き
または下向きに花を付けますが、受け咲き大山蓮華は上向きに花を開くそうです。
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また境内のあちこちにオオデマリの大木があり、満開でした。
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杜若(かきつばた)の花も咲いています。
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寺の裏に牡丹園があります。これは緋牡丹です。
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ピンクの牡丹もとてもきれいです。
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普段あまり見かけない 黄色の牡丹も咲いていました。
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一見ニッコウキスゲかと思いましたが あれは真夏の花です。
あとで調べるとこれは姫萓草(ひめかんぞう)です。真夏に咲く野萓草や籔萓草よりも少し小さく、
春に咲くそうです。初めて見ました。
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このお寺は変わった苧環があります。この苧環も初めて見ました。
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いろんな色のテッセンも沢山咲いていました。
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なんともう紫陽花が咲いていました。
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これも紫陽花です。変わった形をしています。
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3.奈良県御所市 船宿寺
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この寺も「関西花の寺」に入っていて 「花祭り」の最中で沢山の人が訪れていました。
参道はツツジとオオデマリが満開でした。
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山門の前は 大きなツツジが満開です。
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山門を潜った境内もツツジが満開です。
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ツツジの間に本堂が見えます。
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ツツジの間の通路を通り奥へ進みます。
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振り向くと正面に金剛山系最高峰の葛木岳が正面に見えます。
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境内奥に石楠花園があり、これはピンクの石楠花です。
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深紅の石楠花です。
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真っ白の石楠花も満開です。
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かわいらしいお地蔵様に供えられた石楠花の花です。
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湧き水が流れているところに九輪草が生えていました。金剛山系の山中では標高900m前後に
九輪草が群生していますが、ここは日陰でかなり気温も低いのでしょう。
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あたり一面真っ赤になっている場所似は「紅花詰め草」が群生しています。
明治時代に渡来した外来種で、輸入品の梱包箱の間に詰め物として詰められていた
白詰め草の仲間だそうです。
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池のほとりのお地蔵様にご挨拶して次へ向います。
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4.奈良県御所市 高鴨神社
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船宿寺を出るとすぐ高鴨神社があります。久しぶりにこの神社に参拝しました。
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紀元前2世紀はじめに 石見海岸に上陸した秦国人徐福とその手下の穂日らに相次いで幽閉殺害された出雲王国の
第八代主王八千矛(大国主)と副王八重波津身(事代主)の皇子たちの何人かは 秦国人たちや海童たちとの共存を嫌い
この大和葛城の地に移住してきました。

この神社は 西出雲王家神門臣家の八千矛王の皇子味鋤高彦(あじすきたかひこ)らにより 建てられました。

祭神の説明

アジスキタカヒコ  もちろんこの社を建てた本人でオオクニヌシの息子

          母親は九州豊王国宗像三姉妹の多岐津姫(宗像家も出雲王家の分家です) 

コトシロヌシ    オオクニヌシが主王の時の副王で通称恵比寿さん(本名は八重波津身)

             この人も徐福一味に殺された。

シタテル姫     オオクニヌシとヤガミ姫(因幡の白兎神話に出てくる)

            の間に生まれた姫でアジスキタカヒコの母違いの妹

天の雅彦アメノワカヒコ  下照姫の旦那さん

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池にせり出した舞台周りの 青モミジはとてもきれいでした。今度紅葉の時期に来ようと思います。
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拝殿と本殿はこの奥です。もちろん大社造りで、千木は出雲式の縦削ぎです。
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「日本桜草」の展示会が行われていました。この神社の社家であり宮司の方が栽培されているものです。
日本桜草は わが国古来の品種で 江戸時代から園芸種として文人たちの間で 栽培がはやったそうです。
この神社には現存するすべての種類の日本桜草が栽培されているそうです。

※写真撮影禁止と書いてあるのを後で知りました。ごめんなさい。
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日本桜草の販売もされていました。
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境内でお抹茶を頂いて帰りました。
この神社にそんな貴重な「日本桜草」がすべてそろって栽培されているのを始めて知りました。
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季節の風景トップページはこちらです。
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南紀に春を呼び込む新宮市神倉神社お燈祭 2016年2月6日 その1

2016-02-09 11:05:27 | 早春の風景
和歌山県新宮市の神倉神社のお燈祭は「熊野の火祭り」として知られ、南紀に春を
呼び込む風物詩として 有名だ。その火祭りを見に行った。
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神倉神社は新宮市を見下ろす場所にあるので 市内からも良く見える。
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大きな岩「ご神体のゴトビキ岩」とその下の朱塗りのお社が見える。
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市内を歩くと祭りの支度一色だ。「上り子」(のぼりこ)と呼ばれる山の上の神社へ上り
松明に火をつけて下る人の衣装を着た人が市内中をうろうろしている。
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上り子の数は3000人といわれる。町のあちこちで なにやら衣装のチェックが始められている。
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こういう小さな男の子まで参加する。お燈祭は女人禁制の祭りだ。
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白装束に藁縄を巻いて行くが 後の結び方が難しいそうだ。
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この祭りの写真を神社境内で移そうと思うと、まず熊野速玉大社 で手続きがある。
速玉大社 は「熊野三山」霊場の一つで もちろん物部家の始祖秦国人徐福を祀っている。

徐福の孫の高倉下(たかくらじ)は出雲王家の大屋姫が 徐福の長男五十猛(後の香語山)との間に
お生みになられた皇子であるが その高倉下も祀られている。
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お燈祭の写真撮影を 神倉神社境内に入り 行うにはここで千円を支払い許可証を頂く。
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次に阿須岐神社へ参拝する。
お燈祭参加者の「上り子」と呼ばれる人たちは速玉大社 とこの阿須岐神社にお参りするのだそうだ。
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ちょうど 上り子の一人が参拝されていた。
この方は一人でお見えなので 恐らく飛び入りの観光客の方と思われる。
地元の方は大勢でがやがやとおしゃべりしながらやってくるのですぐ分かる。
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ついで 神倉神社へお参りを兼ねて下見に行く。
この鳥居と石段が 観光写真に登場するステージだ。
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神倉神社は古代この地に移住して来た出雲族が始めたといわれている。
主祭神 は出雲王家の血を引く高倉下であり、この神社のご神体の「ゴトビキ岩」の本家も
奥出雲頓原町の山中にある「琴引き岩」と「琴引き神社」である。

鳥居を潜るとすぐ右手には 古代出雲王国国教の「幸の神三神」のひとりサルタ彦が祀られていた。

この写真は山の中腹にある「中地蔵」と呼ばれる広場で 丁度石段の中間地点だ。

※ 詳しくは別のブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に載せます。
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山頂直下のカメラマンエリヤだ。左側が報道関係者用で右奥の藪の中が千円払った一般人のスペースだ。
千円払ってこれです。
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石段を600段近く登った山頂の大きなご神体「ゴトビキ岩」とそのお社だ。
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山頂広場からは 新宮市内と熊野灘が見渡せて気持が良い広場だ。
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ご神体のゴトビキ岩である。
何故ゴトビキ岩 つまり琴引き岩といわれるのか 近くで見るとすぐに分かった。
本家の琴引き岩と同じ女神の宿る岩「女神岩」なのだ。

※ 詳しくは別のブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に載せます。
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下見を終えて一旦山を降りる。
鳥居の外には既に沢山のカメラマンが場所取りをしている。
実際に松明が降りてくるのはまだ5時間以上先なのだが。
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一旦引き上げて早めの夕食を済ませて 再び午後6時に戻って来た。
沢山の上り子達が山頂へ向っている。
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境内へ入ろうとすると 神社の法被を着た警備の人が もう遅いから入れませんよ。
石段は上り子でいっぱいだから。と中へ入れてくれない。

そのおじさんに粘りに粘って「せっかく大阪から来たのだから」と無理やり頼み込んで入れてもらった。
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中へ入ると 石段は上り子達で大渋滞。なかなか上へは進めない。
あのおじさんが「もう遅い」といった意味が良く分かった。
それ以上上へ登るのを断念して中地蔵広場を見下ろす斜面に上がり祭りを待つことにした。
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お燈祭 その2へ続く
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南紀に春を呼び込む新宮市神倉神社お燈祭 2016年2月6日 その2

2016-02-09 11:05:09 | 早春の風景
神倉神社お燈祭 その2
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中地蔵広場で見ていると 上り子たちが次々と石段を登ってくる。
しかし広場から上へ行く石段は既に渋滞している。
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たちまち広場は上り子でいっぱいになる。
みなさんお酒が入っているので時々あちこちで小競り合いが起こるが周りの人たちが止めに入る。
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上り子達は黙々と石段というか乱雑に自然石を積み上げた山道を登っていく。
時々ライトで足元を照らす人が居るが、そうしないと非常に危険だ。
真っ暗な山道を歩く危険さは 今までに何度も経験していて転倒すれば大事故だ。

ときおり あちこちで「わっしょい、わっしょい」と掛け声が上がる。
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真っ暗な山道を約三千人が1時間以上かけて登ると暫く静寂になる。
やがて7時半を過ぎたころ 山頂付近で「ウォー」と歓声が上がる。火がともされたのだろう。

介錯と呼ばれる人たちが 山頂から大松明に火を点してゆっくりと降りてくる。
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広場に居た人たちが その大松明の火を大きく燃え上がらせた。
ここでも「ウォー」と歓声が上がる。
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その場に居た沢山の人たちが次々に自分たちの松明に火を移す。
この人たちは大勢の上り子たちとは別の役目なのだ。
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自分の松明に火をつけた人から次々に山頂目指して駆け上がる。
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見ていると松明が燃え過ぎるので 時々松明を石段に叩き付けながら駆け上がっている。
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広場に居た人たちが全員上へ駆け上がると 石段は元の暗闇にもどり、静寂が戻る。
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10分くらい静寂が続いた後 山頂付近で大きな歓声が上がり、
松明に火をつけた上り子の先頭集団が石段を駆け下りてくる。
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続いて降りてくる上り子たちは 大半の松明の火が消えているので足元が見えにくい。
ゆっくりと足元を確認しながら降りてくる。
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次第に降りてくる人たちの松明は火が消えてくる。
山頂で降りる順番を待っている間に消えてしまうのだろう。足元が見えにくいのでみんなゆっくりだ。
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しばらくすると ほとんどの松明は消えているので 山道は真っ暗に近い。
非常に危険な状態になってきた。カメラのフラッシュをたくと 目くらましになり、危険なので 境内は
フラッシュ厳禁だと何度も念を押されたのだ。

※画像の解像度を上げていますので人の姿が分かりますが実際はほとんど真っ暗闇です。
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広場を中心に石段は大渋滞しだした。
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ほとんどの人の松明は火が消えているので 広場にたかれた火で 松明に火をつけなおしてから下山するのだ。
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しかしせっかく火をつけても 広場から下への石段も大渋滞しているので なかなか下山できないのだ。
三千人近くの人がすべて 安全に降りるのは大変な事だ。
白装束が泥んこの人も沢山居る。途中で転んだのだ。大怪我にならなくて良かった。
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アマチュアカメラマンは 上り子が全員下山した後で最後に降りてください。
と何回も年を押されたのでひたすら皆さんが降りるのをじっと待つ。
足元からしんしんと冷気が上がってくる。

やがて上り子衣装の人たちに混じり、普段着の人が降りてきた。アマチュアカメラマンたちだ。
私もその中に混じり ようやく降りることが出来た。
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神社境内入口付近では 沢山の女の人たちが 自分の家族が降りてくるのを待っていた。
この祭りは女人禁制なので女性は中へ入れないのだ。
暫く見ていたが 松明に火をつけて歩いて降りてくる人はほとんど居なかった。
ほとんどの上り子の松明の火は消えている。
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神倉神社社務所の玄関に飾ってあるお燈祭のついたての写真です。
こんな写真は カメラのシャッターを開放して長時間露光しないと撮れません。
しかも鳥居が見渡せるこんな場所は 神社の人か報道関係者しか撮れないなあ。
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神倉神社と古代出雲王朝、出雲族の神信仰との関係は「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」
に載せています。
ここから入れます。http://blog.goo.ne.jp/yochanh1947-kodaiizumo
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ツツジ満開の大和葛城山  2015年5月14日

2015-05-14 23:34:38 | 季節の花
つつじの花で有名な 奈良県御所市の大和葛城山 へ出かけた。
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大阪府奈良県県境の水越峠から 急坂を1時間かかって登り 山頂直下のツツジ園に到着。
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沢山の人がお弁当を食べている。
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草の上に座っている人も多い。ついこの間まで 片栗の花が大群落で咲いていた場所だ。
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しかし今は片栗の花はもちろん葉も影も形もない。
さすが「スプリングフェノーメナン」(春のはかないもの)といわれる仲間の花だ。
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周りのツツジは満開できれいだ。
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回りが真っ赤だ。
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人が小さく見えるほど、つつじの大群だ。
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ツツジの中を歩いて山頂へ。
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みなさんゆっくり歩いてツツジを楽しんでいる。
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時々色の違うツツジがある。
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山頂の人が見えてきた。
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お弁当広場にも沢山人が ツツジを見下ろしている。
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上から見下ろしても見事な眺めだ。
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山頂に到着。ここも沢山の人だ。
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お弁当を食べていたら突然雨が振り出した。
朝は 雲ひとつ無い快晴だったので 家を出てきたのだが、天気は変わりやすい。
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自然探索路にもツツジが咲いていた。
雨の中あわてて下山した。
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