DUB WAR

●DUB WAR "NAR SAY"
1995年くらいかな？よくわかりません。多分ＵSです。アルバム「PAIN」に収録。基本的にロックですが、ダブと言うレゲエの要素を取り入れたいわゆるミクスチャーバンドです。
アルバム通して少し激しくラウドな感じで、うるさいのが苦手な方はダメでしょう。
"NAR SAY"はかなりレゲエ調のゆるい感じで、ベース音がレゲエっぽいです。少し病んでる感じです。
ASIAN DUB FOUNDATIONやRAGE AGAINST THE MACHINEなんかが好きな方にはオススメで、SUBLIMEやLONG BEACH DUB ALLSTARSなんか好きな方も聞けると思います。

oasis

●oasis "DON'T LOOK BACK IN ANGER"
1996年ＵＫ。イギリスを代表するバンドoasisの代表曲。あんまりいい曲が出来たもんだからノエルが喧嘩してまで自分で歌うと言い出した、いわくつきの曲です。
ピアノで始まり、スローテンポで流れていくいかにもoasisらしいメロディの曲ですが、"WHATEVER"や"STAND BY ME"、"WONDERWALL"など他の名曲とは違った、どこかキラキラした感のある本当に素晴らしい名曲です。涙もんです。あまりにも有名な曲ですが、この曲を聴かずしてＵＫロックを語る事は出来ないと言っても過言ではないでしょう。
いったい何回聴いただろうかと言うくらい僕にとって永遠の名曲です。

EMBRACE

●EMBRACE "ASHERS"
2004年発売。ＵＫです。僕は今日買いました。アルバム通して基本的にまったりです。この曲は僕の好きな感じで、切ない雰囲気だけど元気をくれる感じで、曲が終わると淋しくなるような…。先日紹介したSNOW PATROLの曲に近い感じです。が、クラブでかかると熱唱してしまいそうですね。今流行っているBLOC PARTYのようなチロチロなってるギターの切ない感じが似てるようで、でも音の厚みもあります。
このアルバムは売れるでしょう。

くじら

今日のラーメンは阪急塚口駅近くの「くじら」。電車から見えるので行ってみました。
特に印象に残る味ではなく普通の豚骨醤油でした。お腹が減っていたらどうぞ。

BOSS HOG

●BOSS HOG "SKI BUNNY"
1995年GEFFEN RECORDSより発売されたアルバムに収録。USロックを代表するJON SPENCERの夫妻によるバンドで、奥さんのCRISTINA MARTINEZがボーカル。
決して日本の一般人には受け入れられそうもないＮＹロック丸だしのクレイジーな歌詞と音。かなりノレる曲で、「ONE、TWO」や「F**K YOU」の所なんかついついジェスチャーしながら絶叫しちゃうような熱いロックです。JON SPENCERやYEAH YEAH YEAHSなんか好きな人にはオススメです。

しぇからしか

今日はまた「しぇからしか」に行ってきました。今月４回目です(>_<)
昨日来たお客さんが言っていた
「しぇからしかのラーメンにニンニクをトッピングしたらミラクルが起こるらしい」
という情報の確認でした。


ガツンっ！！


って感じです。
話では「こってりラーメンの極みらしい」でしたが、少し大袈裟な表現である事を踏まえつつ、是非自分の舌で確認して頂きたい。

そして僕のお腹をへっこませる方法を(ラーメンなしはなしで)どなたかお教え頂きたい。

FRANZIE BOYS

●FRANZIE BOYS "TRIPLE TAKE"
MICHAELと言う人がMIXしたいわゆるMASH UPと言うブレンドもので、去年大ブレイクしたFRANZ FERDINANDの"TAKE ME OUT"にBEASTIE BOYSの新曲"TRIPLE TAKE"を乗っけた曲です。基本的に僕はこの手のブレンドものは面白いとは思いますがあまり好きではなく、去年流行っていっぱい売ってましたが買ったのは数枚で、BEASTIEくらいしか買いませんでしたが、なかなか面白い出来だったので思わず買ってしまった１枚です。
イントロはモロに"TAKE ME OUT"で始まり、ドラムの調子がなんとなく違うなと思いつつも、歌もモロなので最初は気付く人はいないでしょう。途中の曲調がスローになる部分で突然BEASTIEのラップが始まって「なんだコレは！！」と言う(クラブでプレイした時の)反応のお客さんを見るのが楽しみです。
もちろん僕的にはFRANZもBEASTIEも原曲は好きですが、たまにはこういうのもなかなか面白いと思うので１度聞いてみて下さい。

ふうりん

今日はラーメンです。
２号線沿いにある「ふうりん」。
いわゆる芦屋ラーメン戦争激戦区にあるラーメン屋で、近くには「もっこす」「日の丸軒」「庵」などなど有名店が立ち並ぶ場所にあります。
昼過ぎに行きましたが、祝日と言う事もあって10分くらい列びました。
写真は「ふうりんらーめん」の玉子のせです。どことなく家庭的な味で、スープはあっさりめで麺はややちぢれている普通麺。ハクサイが印象的で、少し「神座」に近い感じです。全体のバランスがかなりいい感じで、あっさり系が好きな方にはオススメです。餃子は「餃子の王将」の餃子に近い感じで、僕的には好きな味でした。トッピングの玉子は完熟ゆでたまごでした。５時までやっているランチはごはんおかわり自由です。

SNOW PATROL

●SNOW PATROL "CHOCOLATE"
2004年発売のアルバム「FINAL STRAW」に収録。多分イギリスです。
シングル曲の"SPITTING GAMES"や"WOW"も好きなんですが、アルバムの中ではこの曲が僕的には１番好きです。DOVESの"POUNTING"なんかが好きな人にはオススメです！

L7

●L7 "FAST AND FRIGHTENING"
1992年発売のSMELL THE MAGICに収録。NIRVANAのカートコバーンの奥さんのコートニーのバンド・HOLEのライバルバンドとされていたバンドです。グランジ系ギャルバンドで、見た目からいかにもいかつい感じで、女性のバンドとは思えないロックを聞かせてくれるバンドです。
程よい疾走感に厚い音で、かなりライヴ向きな曲だと思います。グランジですがハードロックに近い感じで、これぞアメリカだと言わんばかりのロックンロールです。

ROYKSOPP

●ROYKSOPP　"EPLE"
2002年発売。多分イギリスです。ボーカルが入ってない曲で初めてハマった曲です。こういうのはジャンル的には何て言うんでしょうか？2002か2003のフジロックに出演しました。
僕が買ったのは12インチシングルで、オリジナルバージョンとREMIXが２曲入っています。オリジナルの方はどことなくマッタリしつつもダンサブルで、ビートの強いブレイク系のドラムに単調かつ気持ちの良いベース音、時折スクラッチの様な音も混じりながら響く様に流れていくメロディ。
Ｂ面のREMIXはテンポアップしていて、ハウスっぽいビートに踊る様なベース音になっていて、フロアが盛り上がりそうなかなりアッパーな仕上がりになっています。
かなり踊れる曲で、ウーハーで聞いた方が気持ち良いです。誰かをFEATURしたような歌が入っているMIXもあるようです。

ケーキ

スタッフの誕生日でケーキを食べました。いつも切らずに皆でスプーンで食べます。切らずにそのまま食べるのっておいしく感じますし、少しリッチな気分になれます。
年を取るのは嫌だけど誕生日っていいもんですね。

THE ALL AMERICAN REJECTS

THE ALL AMERICAN REJECTSの"SWING,SWING"。2002年発売のデビューアルバム。普通にＣＤ屋さんで売ってると思います。
いわゆる「エモコア」がはやった年で、JIMMY EAT WORLDやTHE GET UP KIDS等が売れ出した頃に彗星の如く現れ、エモコアにハマっていた僕たちを簡単に虜にしたバンドです。しかしエモコアと言うよりは、いかにもＵＫロックといった感じの爽やかなロックです。アルバムの中には打ち込みが入った曲も多数入っていてどちらかといえばロックと言うよりポップに近い感じで、アルバム全体を通してとても聴きやすい仕上がりになっています。大ヒットではなかったようですし、その辺に転がっているＵＫロックですが、爽やかなギターにどこか切なく甘いメロディが印象的で、ＵＫロックらしい元気を与えてくれるような１曲です。

SPIN DOCTORS

今日は名曲です。
SPIN DOCTORSの"TWO PRINCES"。1991年の発売で、多分イギリスです。おそらく廃盤なので、中古屋にしかないと思われます。ＣＤは探した事はないですが見た事はありません。インターネットなどで探すといいかも知れません。僕はレコードで買いました。結構レア盤で、フルアルバムで6800円でした。シングルなら3800円くらいだったと思います。レア盤と言ってもある所にはあるので欲しい方はお店をお教えします。
音の方はどちらかと言えばポップロックな感じで、現I-SHUFFLEのCMに抜擢されたCAESARSの"JERK IT OUT"のドラムの感じに似ていて、もっとギターがＵＫロックっぽく、もっとポップな感じです。少し元気になれるような感じです。