すいません、久しぶりの更新です。
３ヶ月くらい放置していたにもかかわらず、見てくれてる人は見てくれてるんですね。
ありがとうございます！
そして、今更ですが
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいします。
略して
あけよろ！
（略しすぎ）
さて、新しい年になってしまいましたが、2007年１発目は「2006年ベスト10」いきます。
ちなみに2006上半期。
上半期はアルバム限定でしたが、今回はEPとかも入れます。
つまり、判定基準は上半期の
１、何度も聞いて、なかなか飽きが来なかったアルバム。
２、アルバム通して全体に良い曲が揃っていた。つまり、捨て曲が少なかった。
３、２は満たせなくても、それを上回る名曲を含んでいた。
も、もちろん採用ですが、
シンプルに"イイ曲！"を１番の重点に置いて行こうと思います。
なぜなら、CD購入量はあまり変わってないのですが、なかなか聞く暇が…
では、2006年ベスト10いきます！
あ、やっぱベスト20いきます！
ジャジャ～ン！！
１．Ino hidefumi / Satisfaction
２．THE CHALETS / Check In
３．ARCTIC MONKEYS / Whatever People SAY I Am, That's What I'm Not
４．KLAXONS / Xan Valleys Ep
５．THE FRATELLIS / Costello Music
６．THE HORRORS / We Are the Horrors EP
７．THOM YORKE / The Eraser
８．LEFTIES SOUL CONNECTION / Hutspot
９．THE FRAY / How to Save a Life
１０．KASABIAN / Empire
１１．THE RAPTURE / Pieces of the People We Love
１２．JET / Shine On
１３．INFADELS / We Are Not INFADELS
１４．SNOW PATROL / Eyes Open
１５．KUBB / Mother
１６．THE UPPER ROOM / Other People's Problems
１７．KOOKS / Inside In/Inside Out
１８．BECK / The Information
１９．LITTLE BARRIE / Stand Your Ground
２０．RADIO 4 / Enemies Like This
って感じになりました。
かなり迷いましたし、僅差のランキングが多かったですかねぇ。
１位に輝いたのはロックではなくジャズでした。歌無しのインストジャズファンク。
Ino hidefumiはもう文句のつけようがありませんね。
試聴した時の衝撃は言葉になりません。
捨て曲が無いという事は無かったのですが、それを含めても有り余る評価の高さです。
いろんなレビューを見る限りすでにあったような音楽性らしいのですが、全く知らない僕にとっては鼻血もんでした。
実は明日、1/20大阪BLUE NOTEでライブらしいんです。
なので明日行ってきます。
うそです。
行きたいな…
２．THE CHALETS、上半期では１位、2006でもロック（ポップ）では１位でした。
そんなに売れてないようだ、と上半期で書いたのですが、日本盤も出ました。
だからと言って、まだ売れてない感は否めません。僕以外の口から、この名前を耳にすることは１度もないですから。
それでも僕はこのバンドが好きです。（上半期参照）
３．ARCTIC MONKEYS は上半期２位だったINFADELSを抜いての３位です。（上半期のARCTIC MONKEYSは３位）
LANK UPの理由としては、ARCTIC MONKEYSに限らず、僕のアルバムの聞き方ですね。
基本的にシングルと耳に止まった曲以外は１回くらいしか聞かないんです。で、改めて聞いたら全曲かなり良かったし、聞く度に新しい事を発見したような感覚が結構あったんですよね。しかも飽きが来ない。
４．KLAXONS ＥＰですがランクイン。これを入れたいが為にアルバム限定解除です。
正直２位か３位かにしようかと迷ったくらい、良すぎですこのバンド。
僕が大好きなTEST ICICLESに似てるかと思えば、DEATH FROM ABOVE 1979のようなNEW WAVEのような４つ打ちDISCO BEATでダンサブル。でも歌声は裏返るような発狂じみたボーカルで。
メジャー移籍も決まり、今月末にアルバムが出るらしいのですが、非常に楽しみであります。
ちなみに読み方は「クラクソンズ」。
５．THE FRATELLIS 日本で売れてないと思って「皆知らない良いバンド知ってるぜ～」みたいな感じで調子乗ってましたが、売れてるんですね。
本国イギリスではアルバムチャート２位まで上り詰めた新人バンド。
ここ最近ではKLAXONS、HORRORSを除いては１番かもしれない。下半期ロック限定アルバムランキングなら１位。
６．THE HORRORS これもＥＰ。１stシングルになるんでしょうか。
３月にフルアルバム発売予定の５ピースの新人バンド。
名前の通り、ちょっと怖いイメージを植え付けようとしているバンド。
何かで見たＰＶが怖かった。
音楽はゴスパンクですかね。
Marilyn Mansonをお祭りにした感じ。とにかく凄い。
７．THOM YORKE ４～７位は迷いました。
７位の理由は店でかけると静かすぎる。それだけ。
打ち込み主体なので、低音重視のスピーカーで聞くと大変気持ちがヨロシイ。
この人の、インテリで病んでて情緒的な部分がよく出てる作品ですね。
前評判通り、それ以上のアルバムでした。
８．LEFTIES SOUL CONNECTION これもインストジャズファンク。（ジャズではないかも）
この手の音ではずば抜けてましたね。
ライナー読む限りは、欧州ではかなり騒がれたファンクバンドみたいです。Run DMCのクリスマス・クラシック「Chrismas In Hollis」のカヴァー、DJ SHADOW「Organ Donor」のカヴァーで、らしいですね。
９．THE FRAY いわゆる美メロ。
聞いてて泣きそうになるくらい切なく美しいメロディ。音もシンプルで聞きやすいのに、アメリカさを忘れない厚いサウンド。
weezerやBEN FOLDSのオープニングアクトで力をつけたそうな。
ＭTVかなんかの音楽番組で、全米１位になってたバンドです。
１０．KASABIAN 実はライブに行きました。それを差し引いての評価です。
ライブは本当に凄かった。かなり良かったです。
oasisも絶賛するバンドで、１stと全然違う事をしたのがとても印象的。
って言うかめちゃんこ男前バンドです。
１１．THE RAPTURE NEW WAVE/POST PUNKリヴァイヴァルの火付け役。
基本的にはstとそんなに変わりなかったのですが、とてもいい音楽で僕好みです。
"Get Myself Into It"がかかるとテンションかなりあがります。
１２．JET ちょっとランク低いですか？キラーチューンがないのが要因ですかね。
でもかなり良いアルバムでしたよ。バラードも良い。
捨て曲ないのに１２位は低いですね。
１３．INFADELS 最近、個人的に聞かなくなって存在感が薄れてのランクダウン。
と言うか、他にいろいろ良いのありすぎて。
１４．SNOW PATROL 上半期ではランク外でしたが、SNOW PATROLより高くランクされてた音楽たちがちょっと飽きてきたのに、SNOW PATROLはほとんど飽きが来なかった、むしろどんどん好きになっていく感じでした。
いやーめちゃいいです。
COLDPLAYなんか早く抜いちゃえばいいのに。
１５．KUBB このバンド、マイナーなんですかね？すごいいいんですよ。
RADIOHEAD＋BEN FOLDSとかELLIOTT SMITH＋PHONIXとか書いてしまいましたが、全然違いました。表現難しいんで聞いてください。
１６．THE UPPER ROOM こないだTV見てて知ったんですが、突然解散したらしいですこのバンド。
解散してもいつも「ふーん」くらいの僕が、異常にショックな感じがしたバンドです。
このアルバムは、爽やかUKロックの代表、僕の中ではTHE FEELINGと肩を並べますね。いや超えてるかも。
１７．KOOKS これなんか上半期ランク外で、しかも「まだまだ」みたいな事書いてましたが、聞いてたらむちゃくちゃ良くなっちゃいました。
ランクには入れませんでしたが、MYSTERY JETSも同じように後から良くなっちゃった感じで、同立くらいに良かったですね。
１８．BECK まぁ、よくもこれだけいつも違う音楽ができるもんだなと関心しますが、今回もやってくれましたね。
１８位って言うのは、そんなに聞き込んでないのが原因です。それでもランクイン。いやすばらしい。
１９．LITTLE BARRIE １stの方が好きかも、って感じですが、２ndもすんごいいいんですけどね。
僕の中でLITTLE BARRIEと同じカテゴリに分類されるBIG STRIDESは無念のランクダウン。
２０．RADIO 4 すいません、めちゃ好きなんですが、今全く聞いてないってのが理由で２０位。
ですがこれを機にもっかい聞きなおします。
３ヶ月くらい放置していたにもかかわらず、見てくれてる人は見てくれてるんですね。
ありがとうございます！
そして、今更ですが
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいします。
略して
あけよろ！
（略しすぎ）
さて、新しい年になってしまいましたが、2007年１発目は「2006年ベスト10」いきます。
ちなみに2006上半期。
上半期はアルバム限定でしたが、今回はEPとかも入れます。
つまり、判定基準は上半期の
１、何度も聞いて、なかなか飽きが来なかったアルバム。
２、アルバム通して全体に良い曲が揃っていた。つまり、捨て曲が少なかった。
３、２は満たせなくても、それを上回る名曲を含んでいた。
も、もちろん採用ですが、
シンプルに"イイ曲！"を１番の重点に置いて行こうと思います。
なぜなら、CD購入量はあまり変わってないのですが、なかなか聞く暇が…
では、2006年ベスト10いきます！
あ、やっぱベスト20いきます！
ジャジャ～ン！！
１．Ino hidefumi / Satisfaction
２．THE CHALETS / Check In
３．ARCTIC MONKEYS / Whatever People SAY I Am, That's What I'm Not
４．KLAXONS / Xan Valleys Ep
５．THE FRATELLIS / Costello Music
６．THE HORRORS / We Are the Horrors EP
７．THOM YORKE / The Eraser
８．LEFTIES SOUL CONNECTION / Hutspot
９．THE FRAY / How to Save a Life
１０．KASABIAN / Empire
１１．THE RAPTURE / Pieces of the People We Love
１２．JET / Shine On
１３．INFADELS / We Are Not INFADELS
１４．SNOW PATROL / Eyes Open
１５．KUBB / Mother
１６．THE UPPER ROOM / Other People's Problems
１７．KOOKS / Inside In/Inside Out
１８．BECK / The Information
１９．LITTLE BARRIE / Stand Your Ground
２０．RADIO 4 / Enemies Like This
って感じになりました。
かなり迷いましたし、僅差のランキングが多かったですかねぇ。
１位に輝いたのはロックではなくジャズでした。歌無しのインストジャズファンク。
Ino hidefumiはもう文句のつけようがありませんね。
試聴した時の衝撃は言葉になりません。
捨て曲が無いという事は無かったのですが、それを含めても有り余る評価の高さです。
いろんなレビューを見る限りすでにあったような音楽性らしいのですが、全く知らない僕にとっては鼻血もんでした。
実は明日、1/20大阪BLUE NOTEでライブらしいんです。
なので明日行ってきます。
うそです。
行きたいな…
２．THE CHALETS、上半期では１位、2006でもロック（ポップ）では１位でした。
そんなに売れてないようだ、と上半期で書いたのですが、日本盤も出ました。
だからと言って、まだ売れてない感は否めません。僕以外の口から、この名前を耳にすることは１度もないですから。
それでも僕はこのバンドが好きです。（上半期参照）
３．ARCTIC MONKEYS は上半期２位だったINFADELSを抜いての３位です。（上半期のARCTIC MONKEYSは３位）
LANK UPの理由としては、ARCTIC MONKEYSに限らず、僕のアルバムの聞き方ですね。
基本的にシングルと耳に止まった曲以外は１回くらいしか聞かないんです。で、改めて聞いたら全曲かなり良かったし、聞く度に新しい事を発見したような感覚が結構あったんですよね。しかも飽きが来ない。
４．KLAXONS ＥＰですがランクイン。これを入れたいが為にアルバム限定解除です。
正直２位か３位かにしようかと迷ったくらい、良すぎですこのバンド。
僕が大好きなTEST ICICLESに似てるかと思えば、DEATH FROM ABOVE 1979のようなNEW WAVEのような４つ打ちDISCO BEATでダンサブル。でも歌声は裏返るような発狂じみたボーカルで。
メジャー移籍も決まり、今月末にアルバムが出るらしいのですが、非常に楽しみであります。
ちなみに読み方は「クラクソンズ」。
５．THE FRATELLIS 日本で売れてないと思って「皆知らない良いバンド知ってるぜ～」みたいな感じで調子乗ってましたが、売れてるんですね。
本国イギリスではアルバムチャート２位まで上り詰めた新人バンド。
ここ最近ではKLAXONS、HORRORSを除いては１番かもしれない。下半期ロック限定アルバムランキングなら１位。
６．THE HORRORS これもＥＰ。１stシングルになるんでしょうか。
３月にフルアルバム発売予定の５ピースの新人バンド。
名前の通り、ちょっと怖いイメージを植え付けようとしているバンド。
何かで見たＰＶが怖かった。
音楽はゴスパンクですかね。
Marilyn Mansonをお祭りにした感じ。とにかく凄い。
７．THOM YORKE ４～７位は迷いました。
７位の理由は店でかけると静かすぎる。それだけ。
打ち込み主体なので、低音重視のスピーカーで聞くと大変気持ちがヨロシイ。
この人の、インテリで病んでて情緒的な部分がよく出てる作品ですね。
前評判通り、それ以上のアルバムでした。
８．LEFTIES SOUL CONNECTION これもインストジャズファンク。（ジャズではないかも）
この手の音ではずば抜けてましたね。
ライナー読む限りは、欧州ではかなり騒がれたファンクバンドみたいです。Run DMCのクリスマス・クラシック「Chrismas In Hollis」のカヴァー、DJ SHADOW「Organ Donor」のカヴァーで、らしいですね。
９．THE FRAY いわゆる美メロ。
聞いてて泣きそうになるくらい切なく美しいメロディ。音もシンプルで聞きやすいのに、アメリカさを忘れない厚いサウンド。
weezerやBEN FOLDSのオープニングアクトで力をつけたそうな。
ＭTVかなんかの音楽番組で、全米１位になってたバンドです。
１０．KASABIAN 実はライブに行きました。それを差し引いての評価です。
ライブは本当に凄かった。かなり良かったです。
oasisも絶賛するバンドで、１stと全然違う事をしたのがとても印象的。
って言うかめちゃんこ男前バンドです。
１１．THE RAPTURE NEW WAVE/POST PUNKリヴァイヴァルの火付け役。
基本的にはstとそんなに変わりなかったのですが、とてもいい音楽で僕好みです。
"Get Myself Into It"がかかるとテンションかなりあがります。
１２．JET ちょっとランク低いですか？キラーチューンがないのが要因ですかね。
でもかなり良いアルバムでしたよ。バラードも良い。
捨て曲ないのに１２位は低いですね。
１３．INFADELS 最近、個人的に聞かなくなって存在感が薄れてのランクダウン。
と言うか、他にいろいろ良いのありすぎて。
１４．SNOW PATROL 上半期ではランク外でしたが、SNOW PATROLより高くランクされてた音楽たちがちょっと飽きてきたのに、SNOW PATROLはほとんど飽きが来なかった、むしろどんどん好きになっていく感じでした。
いやーめちゃいいです。
COLDPLAYなんか早く抜いちゃえばいいのに。
１５．KUBB このバンド、マイナーなんですかね？すごいいいんですよ。
RADIOHEAD＋BEN FOLDSとかELLIOTT SMITH＋PHONIXとか書いてしまいましたが、全然違いました。表現難しいんで聞いてください。
１６．THE UPPER ROOM こないだTV見てて知ったんですが、突然解散したらしいですこのバンド。
解散してもいつも「ふーん」くらいの僕が、異常にショックな感じがしたバンドです。
このアルバムは、爽やかUKロックの代表、僕の中ではTHE FEELINGと肩を並べますね。いや超えてるかも。
１７．KOOKS これなんか上半期ランク外で、しかも「まだまだ」みたいな事書いてましたが、聞いてたらむちゃくちゃ良くなっちゃいました。
ランクには入れませんでしたが、MYSTERY JETSも同じように後から良くなっちゃった感じで、同立くらいに良かったですね。
１８．BECK まぁ、よくもこれだけいつも違う音楽ができるもんだなと関心しますが、今回もやってくれましたね。
１８位って言うのは、そんなに聞き込んでないのが原因です。それでもランクイン。いやすばらしい。
１９．LITTLE BARRIE １stの方が好きかも、って感じですが、２ndもすんごいいいんですけどね。
僕の中でLITTLE BARRIEと同じカテゴリに分類されるBIG STRIDESは無念のランクダウン。
２０．RADIO 4 すいません、めちゃ好きなんですが、今全く聞いてないってのが理由で２０位。
ですがこれを機にもっかい聞きなおします。